中井貴一好きの友人からおすすめされて見たのだが、良いドラマだったし、楽しめた。
若年性アルツハイマーを発症し進行していく主人公（中井貴一）を軸に、15年前に起こったひき逃げ事件、と殺人事件の真犯人解明>>続きを読む
小さい頃、ロビンフッドって「弓を持っている正義の味方の人？」ってものすごーくアバウトなイメージがあったけれど、そのイメージは一体どこからのものだったのだろう？
そんな私にとっての、はじめてのロビンフッ>>続きを読む
たまたま、連動している特集されたNHKの「歴史探偵」という番組で明日待子さんのことを知り、その流れで見た。
戦前、戦時中、レビューを見せる新宿のムーランルージュという店にいた実在の「アイドル」明日待子>>続きを読む
これは、思いがけない広いもの。
姉を失って無気力になった中年女性のサム、問題山積みの家族、個性的な友人達に囲まれながら、気力と日常をとりもどしていく物語。
1話30分という長さ、過不足ないまとまりのよ>>続きを読む
SE２は、全3話。
最初の1話目は、SE1で中心的だったキャラクターが次々にいなくなり、新しいキャラの登場に若干とまどいながら、どう？？と思っていたが、2話目、3話目ではSE1以上に、社会の変化の見せ>>続きを読む
思いがけぬ拾い物のドラマ ジェーン・オースティン的世界観が好きな人にはきっと気に入ってもらえる作品だと思う。
（原作はエリザベス・ギャスケル、私も全然読んだことが無かったがオースティンのちょっと後の時>>続きを読む
原作は未読
ディケンズの原作ものが見たいと思って見たのだが、原作を読んでいないせいもあると思うが、前後編3時間でこれだけ見てある程度納得できるものに仕上がっていて好印象。
レビューを見ていたら、トム>>続きを読む
DV夫から抜け出し、何もないところから3歳の娘を守り自分自身も幸せに自立していくために、試行錯誤を繰り返すアレックスの物語。
何から書き留めてよいのかわからないくらい、私にとってもいろいろな気づきと学>>続きを読む
最初は、なかなか自分の気持ちが乗り切れない感は若干あったが、中盤から後半に進むにつれすごく楽しんだ。
今回のメインは、アンソニーの話。
アンソニーとケイトとエドウィーナの3角関係の進行にイラっとした>>続きを読む
友達からおすすめされて見たのだが・・・・・。
うーん、まぁ「うんうん」と共感できる部分もあるのだが、何だかなぁ。
夏江（松坂慶子）のグルグルするモガキに対して一番共感できない。
仕事がしたかったのか>>続きを読む
最初は、ちょっと微妙かなと思ったが、途中から結構はまっていった。
なんでそうするかなぁ、とかいろいろつっこみどころはあるものの、どんどんみんなが怪しくなっていって楽しめた。
最後の落としどころは、そこ>>続きを読む
これでシリーズ完結だが、ウートレッドが、エセルフレドとの関係、娘スティオラと娘婿シグトリグルとの関係、そしてそもそもの因縁の相手ブリーダとの関係で決断を迫られ、心に重荷を負いながらも「これも運命！」と>>続きを読む
コロナ下でのシーズン５、何年かしてこれを観返す時は、「あぁ、この頃こうだったね」と思うのだろうか（早く、そういう風になってほしい）
このシーズンはマディソンとランダル実母に関するトピックがとても印象>>続きを読む
経営難のノンナートュスハウスを救うために、高所得者向けの私立の産院に出張したトリクシーの働きがあちこちで光るシーズン。
ノンナートュスハウスのメンバーはどんどん変わっていくけれど、トリクシーとシスター>>続きを読む
この半年、とても楽しんだ。すごくよくできていたし、良い話だった！
始まった時は、自分がこんなにはまると思わなかったけれど。最後、ちゃんと伏線回収もした上で、朝ドラらしくすごくほっこりとできる終わりを迎>>続きを読む
クリスマス・スペシャルが、スコットランドへのノンナートュスハウスの出張からはじまったシーズン９。
スコットランドの僻地の島の荒涼とした風景は、私的にはかなりツボでよかったのだけれど、シーズン全体として>>続きを読む
最初は途中で、他のドラマを挟みながらチョコチョコ見ようなんて思っていたけれど、見れば見るほど嵌ってくる不思議なドラマ。
このシーズンは、ドラマチックな展開こそ少ないけれど、自分の居場所、権利、そして妊>>続きを読む
面白いところもあるけれど、うーん？な部分もあり、採点が難しい。
遊川和彦×松本潤 さらにキャストの豪華さに引っ張られて見続けたのだが。無表情な上条君にフューチャーしたところとか、清江さんタクヤ君の祖母>>続きを読む
パッツィー達がこのシーズンから降板。大好きなキャラクター達が次々と入れ替わっていくのは若干不満だけれど、各話本当にいろいろなエピソードが盛り込まれていて興味は尽きない。
シスター・モニカ・ジューン、>>続きを読む
相変わらず、面白いドラマだが、このシーズン見ていて心が痛むことも多かった、そしてそれを乗り越えての希望もあるところは本当にうれしい。
まずは、シスターアーシュラ。悪い人ではないし、効率重視へ時代が転>>続きを読む
このシリーズがすごいなと思うのは、同じポプラーという地域の中のミッドワイフの群像劇でありながら、シーズンを重ねるごとに見逃せない気持ちが強くなっていくこと。（シーズン1の途中までは、ここまではまると思>>続きを読む
ジェニーが降板して、自分の興味がどう続くかなと思ったけれど、変わらず興味を持って見れた。
1960年代が舞台とはいえ、本当に現代的なテーマを盛り込んで、興味を持てるものになっている。
チャーミーとシス>>続きを読む
シーズンが進むにつれ、ダレることなく物語の幅と深みを増していくのが、すごくよい。そして、半世紀以上前の話ながらも、エピソードの中に出てくる問題は、今なお私たちの中にある問題であることが多く、人にとって>>続きを読む
SE1よりも、不条理で、苦しさを感じるテーマを、あまい夢ではなく現実を追いながらも希望を感じさせるように描かれていて、パワーアップしていて面白かった。
舞台は1950年代のイギリスの下町ではあるけれ>>続きを読む
戦時中を舞台にしたファンタジー
戦争という舞台設定はあるものの、いかにもホイチョイプロダクションズらしいトーンで、お正月に、明るい気持ちで見れる作品に仕上がっている。（私は、ホイチョイプロダクションと>>続きを読む
映画を見に行く前段のSPとして、普通に面白く見た。
評判が良かった連ドラのSPって往々にして、中身が薄い印象があるけれど、そこそこに面白いものになっていてよかった。
新キャラの杉咲花ちゃんは、キャラ>>続きを読む
ロンドンのイーストエンドの看護修道院であるノンナトュス・ハウスに赴任になった新人助産婦であり看護師のジェニーを中心に、ノンナトュス・ハウスの助産婦看護師、修道女たちの群像劇。
縦のストーリーもあるもの>>続きを読む
渋沢栄一について、ほとんど前知識がなく、維新から明治はそこまで好きな時代でないにもかかわらず楽しく興味を切らさずに見ることができた。
吉沢亮は、すごくよかったと思うし、好奇心旺盛でおしゃべりでまっすぐ>>続きを読む
ちゃんと、オンタイムでみていたのだが、レビューしそこねていたので、年内に忘れずに。
うーん、これは私の中であまりヒットする部分が無かった。俳優陣は、内野聖陽、西島秀俊、鈴木京香、藤竜也、夏木マリとベテ>>続きを読む
SE1よりも、さらに私的には面白かった。
SE1では、驚異的な才能を持つが自閉症のショーンが、いかに外科研修医としての居場所を確立していくかだけど、SE2は、恩師の病気の治療に付き添い、恋愛に参戦し、>>続きを読む
相葉くんのドラマということで、最初興味を持ったら、WITH段田さんと蔵之介さん どうかなぁと思って見始めたら思いのほかはまった。（今回、日本沈没が何話もたまっていてドロップアウト寸前で・・・・でもこれ>>続きを読む
日本のドラマで医療モノは好きなので結構見るが、海外ドラマでは、初めて。自閉症×医療モノというところに興味を感じてみてみた。
普通に面白かった。
自閉症スペクトラムで、空間認知能力や医学知識には秀でて>>続きを読む
相変わらず10話の中に、次々と新しいエピソードが投入され、ウートレッドも上がったり下がったり忙しい怒涛の展開、面白かったです。
ウートレッドだけに絞っても、ベバンバーグを取り返すための叔父や従兄との闘>>続きを読む
面白い、面白いんだけれど・・・なんかいろいろに苦しい
魔女のスケードにとらわれるウートレッド
（スケードが、結構苦手な私）
愛するものを失ったウートレッドが、スケードにいいように付け込まれていて（笑）>>続きを読む
シーズン２も面白かった。
１よりも、ウートレッドの運命のアップダウンがさらに増してパワーアップしている感じがする。
以下、ネタバレあり。
見どころの一つは奴隷となる部分。サクソン人、デ>>続きを読む
サクソンの七王国とバイキングの時代の話ということに、ちょっと二の足を踏んでいたのだけれど、見始めたらめちゃめちゃ面白かった。
GOTと比べられて話題にされているのも、GOTを見ている時によく見かけたけ>>続きを読む
