TARUTSUさんの映画レビュー・感想・評価

TARUTSU

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ベイビー・ドライバー(2017年製作の映画)

4.5

もう一回劇場で観たい。
この映画、これまで観た知人全員が大絶賛していたけど、その理由がよく分かるくらい最高の映画だった。
「音楽にノってる時の俺カッケー感」をそのまま映画にした感じ。面白いではなくカッ
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キャビン(2011年製作の映画)

2.9

よくも悪くもB級映画。

設定はおもしろいんですけど、脚本がかなり雑なので好みは分かれると思う。ホラー映画として面白いかと言われると微妙。

ただ施設にたくさんの魔物が封印されていて、ミストみたいにた
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打ち上げ花火、下から見るか? 横から見るか?(1993年製作の映画)

3.5

めっちゃ面白いかって言われたら肯定はできないけど、45分でこのクオリティだったら十分面白かった。

小学生の会話っぽい感じがすごくよかった。

花とアリス(2004年製作の映画)

3.7

【追記】
評価が高いのは僕の好みに合うからという問題が大きいと思います。

憧れの先輩が記憶を失ってしまい、それにつけ込んで「記憶を失う前まで付き合っていた彼女」の振りをしてしまう主人公。
なんやかん
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パーフェクトブルー(1998年製作の映画)

4.0

むちゃくちゃ面白い。女優に転向したアイドルと、アイドルをアイドルのままにしたいストーカー的なオタクによるサイコスリラー。

オチは分かっても途中からドラマなのか現実なのかミマ自身がおかしいのかわからな
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羊たちの沈黙(1990年製作の映画)

3.0

名作と言われるだけあって観る前からハードルが高すぎた気はします。
レクターさんのキャラがむちゃくちゃ立ってて良かったんですけど、たぶんサイコスリラーものに慣れてしまったせいで個人的に面白さをそこまで感
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ドント・ブリーズ(2016年製作の映画)

4.5

8月に観た映画の中でぶっちぎりに面白かった。
密室で盲目のじいちゃんに強盗が殺されかける話。
前半の面白さでそのまま逃げ切るタイプの映画だけど、最後まで緊張感が半端なかった。伏線の張り方とかも物凄く自
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セブン(1995年製作の映画)

2.6

雰囲気は良かった。
最後のオチが「七つの大罪」に馴染みのある人じゃないと面白さが半減する仕様になっていた。
オチ的にたぶん欧米人が見て面白いと思う作品。
ただ名作と言われるほど?という感じ。

ムーンライト(2016年製作の映画)

2.1

役者の演技はすごかった。
テーマは重いけど、想像より話がない。

シークレット・オブ・モンスター(2015年製作の映画)

2.0

エンターテイメントとして観るものではない。大学の芸術的映像作品として授業で見せられそうな作品。
役者の演技は良いけど、あまりにも展開が退屈だった。
ラストのオチは日本人に理解するのは難しいと思う。

ドッジボール(2004年製作の映画)

2.8

複数人の男で見てツイッター実況するのに最適な映画。100円で借りれるなら面白い。基本はクソだと思っていい。

ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

3.5

この映画は脚本を楽しむ映画というより、色鮮やかなで華やかな映像を楽しむ映画だと思います。

特に前半30分はエマストーンの可愛さとミュージカルシーンが楽しめない人にはかなり退屈だと思います。また男女が
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ザ・ボーイ 人形少年の館(2016年製作の映画)

3.0

オチ以外は結構面白いけどオチがホントに残念。
前半だけなら3.5超える。

言の葉の庭(2013年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

面白い、というより美しい、みたいな映画なので自分には合わなかった。46分間しかないのでラストシーンで感情をあらわにするところが少し急に感じた。

秋月くんは雪ちゃん先生に惚れてたけど、雪ちゃん先生は秋
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シックス・センス(1999年製作の映画)

3.8

レストランのシーンで気づいてしまったが、オチが素晴らし過ぎる。
ただオチ以外のシーンも普通に不気味で怖いので良かった。

テラフォーマーズ(2016年製作の映画)

2.4

期待より悪くなかった。低予算なりに映像は頑張ってたと思う。

神さまの言うとおり(2014年製作の映画)

2.0

ヒドかった。ヒドすぎて笑える。
キャストの無駄遣い。

リバービースト ある半漁人の憂鬱(2013年製作の映画)

1.1

人生史上これほどヒドい映画に出会ったことはない。
しかし故意的に笑えるクソ映画を作っているという意味ではこれほど完成度の高いクソさはない。
この1.1という評価はクソ映画クオリティの高さに敬意を示して
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スーサイド・スクワッド(2016年製作の映画)

2.3

どう調理しても70点以上になる題材をかなり下手に調理してしまった印象。

バットマンに出てくる悪役同士が裏切り裏切られのヒャッハーな群像劇を見せてくれるのかと思いきや、汚い格好したファンタスティックフ
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キングスマン(2015年製作の映画)

3.1

頭が爆発するシーンとアクションシーンは最高だったがそのほかのシーンはあまり刺さらなかった。
おそらく自分にブリティッシュジョークがハマらなかったのと、スパイ映画のオマージュが分からなかったのがその原因
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リップヴァンウィンクルの花嫁(2016年製作の映画)

4.4

BGMが全然使われてなくて、使われる場面では人の声が入らないようになっているのが印象的だった。
どこまで騙されていくのか分からない感じで話の終着点が後半まで全然分からなかった。
黒木華の幸薄い感じもそ
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リリイ・シュシュのすべて(2001年製作の映画)

4.2

見た後に食欲がなくなる映画。
子供の頃に戻りたいなんて思えなくなる。

アルゴ(2012年製作の映画)

3.4

面白かったけど、面白くなるまでに時間がかかる。
後半だけ切り取ったら余裕で評価4.2を超える映画。

ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

3.7

【追記】
刑務所の中で大切なものは何か見つける話。テーマがすごくよかった。

ただ、色んな人が「人生で一番面白い映画」と絶賛するので少しハードルが上がってしまった感はあります。

ただ、その中でこれく
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メメント(2000年製作の映画)

3.6

【追記】
人によっては4.0以上つけても全然問題ない作品だと思う。斬新な手法を減点できない完成度で描いた良質な作品。

オチが途中で分かってしまったからかそこまで惹かれなかった。ただ斬新な手法でここま
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パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト(2006年製作の映画)

3.6

【追記】
久しぶりに観たらむちゃくちゃ面白い、とまでいかなかった。

続きがあるのでバッドエンドとは言い難いが、考えうる限りで主人公たちを最も苦しめるストーリー展開が選択されている。

一部を観た上で
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