このレビューはネタバレを含みます
スランプを抱える作家のデルフィーヌが
熱心な読者エルと出会う。
不穏な空気が絶えず立ち込めていて
結局最後は何だったのか。
本当にエルに支配されていたのか
エルに支配された自分を作り出していたのか。
当たり前すぎて感じないもの、見えないもの。
でもそれらは、昔は多くを教えてくれたし、感じさせてくれた。
そんな忘れ物を思い出させてくれた作品。
ヒヤヒヤもの。
誰が敵で、味方になってくれるのか。
不審が付き纏う映画。
最終戦までの展開が胸熱
そして最終戦
やっぱりアダム・ドライバー好き
ルークがルークじゃないような
シュールな間が多々あり、ふっと笑えます。
CG、VFX技術の進歩はすごい。
良くも悪くもスターウォーズ 。
ルークがジャバ・ザ・ハットのアジトに乗り込む姿はまさにジェダイの騎士。
最終戦で反乱軍の艦隊がハイパースペースに入るシーンが好き。
何度観てもラスト辺りはハラハラする。
ルークの天才の片鱗が見える。
オビワンが全てを見通してルークを連れ出したのなら彼はまさしくジェダイ。
時代特有のトントン拍子で話が進むだけじゃない。
純粋故、愛故か。
結末を知ってるだけにパドメやオビ=ワンがアナキンにかける言葉が虚しい…
ストーリーの全容が見え始め、結末を知ってるだけにあーってなる。
ライトセーバーでの格闘シーンは殺陣のような感じだが見てしまう。
ヨーダの動きがキレッキレ。
パルパティーンは策士。
ポッドレースのシーンは長尺でも観れる。
クワイ=ガン渋い。
タイムリープができる主人公。
タイムリープものでありがちな、その力によって大きく運命が変わるというわけではなく、
大切な人と一緒に過ごすため等の些細なことに使われる、スパイスくらいの存在。
ジャケ>>続きを読む
本当にCGか!と思うくらい実写!
ゆえに彼らが話している事に違和感があったなと
曲は最高です。
ブルース・オールマイティーで主人公のライバル役として出演したスティーブカレルが本作の主人公。
彼の些細な挙動がやっぱり笑える。
設定が少しぶっ飛んでて、コメディーとして観る感じ。
第一次世界大戦時、命令を伝えるために戦地をひた走る。
緊迫感やリアリティがあり、
映画が終わってやっと肩の力が抜けるような。
主役の脇を固める役者が豪華すぎた。
ハイジャックされた飛行機。
シーンは機長室のワンシチュエーション。
機長室のモニターでしか機内が確認できない中で、状況判断する主人公の苦悩、緊迫感……
ジョセフ・ゴードン・レヴィットの演技がよいです>>続きを読む
性格に少し難のある男が神の力を手に入れて、好き放題する……
ジムキャリーとスティーブカレルのタッグは最強。
しっかり笑えるコメディー。
人の運命について
その構造を知ってしまった男。
自分の運命のためにひた走る。
マット・デイモンここでも追われる!
スイスアーミーナイフのように万能な死体とともに無人島脱出へ。
とにかく設定がぶっ飛んでる。
セリフのほとんどは下系だけど、
なんか訴えかけてくるものもあって。
映像も綺麗。
歌唱シーンは圧巻で、
要所要所で笑えて、
主人公の相棒が最高。
邪魔者に苛立つも最後はスッキリ。
シリーズ通して面白さを継続している。
トムクルーズのスタント、操縦技術に圧巻。
イーサン以外のキャラも良く、次作も楽しみ。
シリーズが続くほどアクションが派手・人間離れして行っている気がする。
ジェイソン・ステイサムも参戦し、
See You Againのシーンは泣ける。
初めてブルーレイで観た作品。
まずは映像の綺麗さに驚き、
ディカプリオの演技に圧倒された。
小動物かわいいーだけじゃなくて、虐めや偏見など現実世界にある問題もありながら
ジュディとニックのコンビが良き
前評判や当時のCMからするにハートフル系かと思いきや、ヒーローもので。
ある意味裏切られたけれど、私は好きでした。