フレデリック・フォーサイスがロイターの海外特派員としてパリに駐在していた頃に得たド・ゴール大統領暗殺未遂事件の情報からの作品らしく、ジャッカルの動きや警察・官僚の作戦など、事細かく描かれていた。極上の>>続きを読む
鋭くなさそうな男達が、歴史に刻まれる営業戦略を繰り広げていく課程が面白かった。その後のエアー・ジョーダンの人気を知っているだけに、一つ一つの場面が重要で集中した。
ただ、選曲がいただけないのと、演出>>続きを読む
あ〜これは映画館で観るべきだった。
訓練のシーンも実戦のシーンも凄い迫力で、上手くいくとは思っていても緊張感MAXだった。
前作もそうだけど、空母への着艦シーンがカッコイイ。
問題の多い姉弟だけど、深い愛情で支えあえてて素敵な関係。
まぁまぁ重い内容だけど、SNL出身の2人が演じていたので、気持ちが落ち込まずに観れた。
スターシップの曲を全力でリップシンクするシーンで元気>>続きを読む
映画的には地味だけど、いかに戦争が虚しく、人々を悲しませているかを改めて感じさせる作品だった。
マイケル・B・ジョーダンが演じているので、余計に感情移入してしまう。
色々と中途半端。
洋服作りに絡めた賢い復讐をするのかと思っていたのに、以外とベタな方法だったので残念。
ドレスは美しかった。
メタファーが多すぎて、ネタバレを読んでも回収できず。
暴走チンパンジー、垂直に立っている靴、UAPの出現は何を意味するのか謎。
何も考えずに観ると、普通にホラー。
素直に生きることがベストだけど、凪沙達にとっては凄く生きづらい社会。
オムツのシーンは衝撃だった。
一果の踊る白鳥の湖が美しい。
ゲルハルト・リヒターの幼少期〜青年期がモデル。フィクションとノンフィクションが交差する作品。
ドラマティックな人生もスリリングだけど、アートを創作する課程が面白すぎて、3時間越えでも集中できた。
最>>続きを読む
楽しくて、悲しくて、元気が出た。
実在するチームで、実際に開催されている大会なのが興味深い。
音楽もキャラクターもゲームの世界観のまま映画に仕上げていて、違和感なく楽しめた。
映像も綺麗だしキノピオが可愛いかった。
内容はシリアスだけど、前半はコミカルに描かれていて残念。しかもダラダラと長い。
邪魔な人は共産党員に仕立て上げて排除していく国家安全政策部のトップは、怖いし不細工。
ちょっとでも疑われたら最後。
冤罪で14年の拘束。人の人生、何と思ってる❓
アメリカの汚点を映画としてリリースできるのも凄い。
可もなく不可もなく。
登場人物に魅力がなく、ストーリーも凡。
ケーキが美味しそうだった。
裕福だけど孤独な老人達の資産を冷酷かつ丁寧に自分の資産に変えていく法定後見人マーラ。
憎たらしいほど賢く、嫌悪感を抱くほど強い彼女がギャフンと言うのか⁉️結末まで集中した。
よくわからない。
フランシスの排他的な思想の背景がわからないので、全く理解不能。
見る者も虚無感に襲われる。
恐ろしい実話。
時々、映像をセピアにして当時の雰囲気を醸し出そうとしているけど、どういうタイミングなのか不明。
ピーター・メンテンがしてきた事の描写が少ない。どれほどモンスターなのかをもっと伝えて欲>>続きを読む
お節介な母と頑固息子のロードムービー。
お互い優し過ぎてイライラするシーンは面倒だけど、それなりにハッピー・エンドで安心した。
怖かった。
残酷な殺し方とサイコパスの不気味さで惹きつけた感じ。
ドラマ版が見たくなった。
デルフィーヌの疲弊度も結末への伏線?
何かを生み出すのは精神的にも肉体的にも大変そう。
エルの表情も存在も怖すぎる。
あんなルームメイトは要らない。
楽しかった。
ツッコミどころ満載なミステリーだけど、豪華な雰囲気とアダム・サンドラーなので満足。
史実とフィクションが入り混じってて、ちょっと困惑。製作日をみたら、ハイドリヒ暗殺の翌年で、まだ戦時中。
反ナチのプロパガンダ映画。
市民とゲシュタポの攻防戦がハラハラする。
静かだけど物語の行方が分からなくて、最後まで不安。
戦死したフランツの両親が慈悲深く、愛情に溢れた人達なので、アドリアンがフランスから来た事で傷ついて欲しくない。
結局、アドリアンは招かざる客。>>続きを読む
面白かった。
田舎の中年女性を小バカにした感じだけど、バーブもスターも純粋で可愛い。
イケメンとのロマンスもあって、何も考えずに楽しめる。
中国人の子供スパイも、始めのシーンから可笑しい。
マーロン・ウェイアンズ目的で鑑賞。
金欠学生が新薬の人体実験を志願した事で巻き起こるドタバタ劇。
副作用が多すぎて笑える。
オンライン試写会で鑑賞。
パリ社交界の貴族の華やかさと、野心家の平民の毒毒しさ。どちらも風評を吹聴して、人を破滅させていく哀れな滑稽さを見事に描写してて、見応えがあった。
『ペンは剣よりも強し』>>続きを読む
経営悪化で、高級スーツからウェディングドレスの仕立て屋に転身した、生真面目な中年男性ニコスがコミカルで可笑しい。
実際にタリス銃乱射事件を阻止した3人の幼馴染が演じているので、緊迫感がリアルだった。
幼少期からのエピソードを描く事で、3人の人物像がわかって、ストーリーに重みが出た。
咄嗟の状況で、あんな勇気のある>>続きを読む
白黒で生々しい描写も無いけど、不穏な音と映像で、十分、ハラハラした。
ノーマンの純粋な表情と狂気の顔のギャップが怖い。
自分の作品を盗んだ泥棒に接触して、親しくなっていく画家の心境が芸術家すぎて理解できない。
バルボラの絵が凄くリアル。彼女の展覧会に行きたくなった。
ハリー・シャム・Jr目的で鑑賞。
演出の問題なのか、病気系ラブ・ストーリーだけど全く何も感じなかった。
実話だと知らずに、もっとドラマティックな展開を期待してた。
冤罪で死刑って・・・不公平すぎる。
最後のシーンだけ良かった。
欲張りな親戚に囲まれた意地悪爺さんに同情する。
純粋な修道女にまで手を出すなんて・・・倫理観とか道徳心とか無いのかなぁ。
もっと酷いのが修道院の院長。
人を救う場所じゃないの⁉️
そのあたり、実話ではありませんように。
電話から聞こえてくる死者の話だと、殺され方が酷そうでゾッとする。
80年代の子供達の喧嘩が容赦なさすぎてビックリした。