TYさんの映画レビュー・感想・評価

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ザ・ファブル(2019年製作の映画)

2.9

マンガの一部なんだろうけど、マンガの一部なんだろーなぁって感じの内容だったから2.9

ザ・インタープリター(2005年製作の映画)

4.3

好きな映画。アクション映画としてではなくサスペンス映画と心得て心身共に余裕のある時にみるべし。ニコールキッドマンが語る一言一言をメモしたくなるような作品でした。

天気の子(2019年製作の映画)

4.4

無責任な大人が多い。子供にとっては天気のようにコントロール出来ない。願う事しか出来ない。

唯一まともな大人がまともな世の中じゃ無いと、世の中は元々狂ってたと教えてくれる。

願っても願っても変えられ
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グリーンブック(2018年製作の映画)

4.3

戦争、暴力、差別は私の日常に強く居ないから意識薄めだけどえげつない。潜在的には自分も持ってそう。

愛がなんだ(2018年製作の映画)

4.4

岸井ゆきのという女優を知りました。
演技をするって難しい。
演技の何を知ってるのかと言われそうだけど、きっとみんな演技してる。動揺してないように見せたり、自信があるように見せたり。
仕事の絡みで反省の
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情事の終わり(2012年製作の映画)

1.5

映像やカメラワークは好き。でも内容が理解できなかった。

クッキング・ラブ 二つ星シェフ(2018年製作の映画)

3.3

展開の早いロマンス。
もう少しシェフが破天荒な方がいい気もするけど安定感のある内容で、酒を飲みながら見るにはイイかな。

復讐者のメロディ(2018年製作の映画)

4.5

真っ直ぐに生きる者が報われるわけではないし、認められる世の中じゃない。
真っ直ぐに生きる出所したばかりの主人公と、旦那を信じて裏切られた母親と、思春期真っ只の娘。みんな正しく真っ直ぐ生きているけど皆幸
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ザ・ハッスル(2019年製作の映画)

1.7

ビックリするほど面白くなかった。アンハサウェイなのに勿体ない。

インターステラー(2014年製作の映画)

4.1

難解だけど自分なりには理解できた。

私事だが仕事では、法律や会計原則、社内規程に慣習、伝統を大切にしているつもりである。だけど目まぐるしく変化する世の中ではそれらが参考にならないこともある。そーゆー
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私をくいとめて(2020年製作の映画)

3.9

人間は人間らしい部分があるけど、その部分を見せると人間らしくないと言われるからお利口さんを演じてる。
論理的な思考でバリバリ仕事してるあいつも私生活では矛盾だらけ。それはとっても人間らしいことだと思う
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風をつかまえた少年(2019年製作の映画)

3.3

義務教育から高校、大学とぬくぬく育ててもらったけど、テストを乗り切るための勉強しかしてこなかった。それすらさほどしてないけど。
電気の仕組み。エンジンの仕組み。インターネットの仕組み。改めて勉強したい
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岬の兄妹(2018年製作の映画)

2.8

貧困から向け出せない。貧富の差がより激しくなっている現代のお話。法や道徳に反することをしてでも食べていかなければいけない。

ビジネス・ウォーズ(2015年製作の映画)

2.6

これといって印象に残る場面も無く無駄な時間を過ごした感。

半世界(2018年製作の映画)

3.9

小さな町の一部の人たちで繰り広げられるアレやこれやの映画。日本に生まれたからには日本人ならではの感性を感じましょう。

人は人との繋がりでしか自分の存在を確かめることが出来ない、と思う。
仕事が忙しく
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リトル・フォレスト 夏・秋(2014年製作の映画)

4.5

なんでも手に入る何不自由ない豊かな世の中だけど、人の心は豊かになってないのかもしれない。

世界でいちばん長い写真(2018年製作の映画)

3.8

かれこれ5年以上前から一眼レフカメラが欲しいと思っている。500円玉貯金を開封すると17万円たまっていた。レンズや付属部品を考えると後10万円は欲しいところ。そんなことを考えていたら給付金が貰えた。こ>>続きを読む

マリアンヌ(2016年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

愛する夫に嘘をつき続けていた苦しみ。バレたら家族を優先して自分は死ぬと決めていたのだろうか。

斬、(2018年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

殺陣の迫力に圧倒される。カメラの手ブレが活きている。言わずもがな池松壮亮は素晴らしい俳優だ。蒼井優は森と着物がよく似合う。
当時の生活範囲はとても狭かっただろうし、娯楽と呼べるものなんてなんてなかった
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殿、利息でござる!(2016年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

私利私欲のためだけに捧げる人生は虚しい。人と人のつながりがあって初めて自分の価値が分かる。
個人ひとりの志しではなく町をあげて取り組んだ結果、子子孫孫に渡る貢献となった。しかもその誉れさえも後世に伝え
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イエスタデイ(2019年製作の映画)

3.7

この映画を見た人は自分の1番得意な何かがこの世に生まれてなかったらと想像したのではないか。Beatlesの偉大さに改めて気付かされた作品。

きっと、うまくいく(2009年製作の映画)

3.3

長すぎることと色彩があざやかすぎること。それと、ダンスがなかったらもっと好き。
ネットのおかげで善悪、右左、上下、白黒、天地、諸々を多数決で決めてしまうからレビューってつまらない。

スーサイド・スクワッド(2016年製作の映画)

3.5

アメコミは夏にクーラーの効いた部屋でみるに限る。何故だかわからないけど、夏になると観たくなる。
お盆休みの初日、朝5時に目覚め洗車をした。日中はだらだら。夕方になってドライカレーと鳥の唐揚げを作った。
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NICE 2 MEET U ナイス・トゥ・ミート・ユー(2013年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

インドの映画かと思ってたらイギリスの映画。ダメになるパターンの恋愛ドラマかと思ったら上手くいくパターン。
仲がこじれたところからバイオレンスな展開に持っていってくれれば最高に面白かったと思う。

予告
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