Tatsuさんの映画レビュー・感想・評価

Tatsu

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THE GUILTY/ギルティ(2021年製作の映画)

4.0

役者力の賜物
脚本力もすごい
無形文化財は大袈裟だけど、緻密に構築されたリアリズムは芸術作品の域。

パトリオット・デイ(2016年製作の映画)

4.0

いい映画見た。
被害者の描写生々しく見るのがつらいけど、実際におきた事件だし映画見てる側にも当事者感が芽生える。
東北震災時に言われたけど、例えば1万人が被害とかって、実際は一人の人生に突然起きた悲劇
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ザ・コンサルタント(2016年製作の映画)

4.0

こういうのなんだかんだと好き。
すっきり。
天才。強い。

イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密(2014年製作の映画)

4.0

おもしろかった。
なんでもゼロイチが大変。
なにか成し遂げるには、没頭して邁進できるキチガイが必要。って大昔言われたな。
成功を信じる。ってことも。

007/ノー・タイム・トゥ・ダイ(2019年製作の映画)

4.0

まあこれはこれで。
新旧007と新旧アストンマーティン。
日系人監督なんだね。
規制厳しくて東京でロケできないって言うけど、いつかボンドに来てほしいね。
次誰なんだろ?
DOLBYサウンド良かった。

オールド(2021年製作の映画)

3.8

期待しすぎた。
結末に納得できないって言うか、その結末でいいけどもっとドラマチック?怖く?驚かせる見せ方あったんじゃない?シャラマンさん。
カメオ出演好きだけどさ。
期待しすぎて見たってことか。

9人の翻訳家 囚われたベストセラー(2019年製作の映画)

4.5

おもしろい!!
中盤まで見たところで「もしかしてダメなフランス映画?」って思いはじめてたけど。
構成が斬新。
序盤で刑務所の面会室で対面してる人が誰かわかるんだけど、ガッカリしなくても最後までしっかり
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バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)(2014年製作の映画)

4.2

この撮影方法がホント凄い!!!
BADMAN in NY
ゴッサムシティからブロードウェイへ
どこか自分と重ねながら観た五十路手前。あんなスターじゃないけどね。

エクス・マキナ(2015年製作の映画)

4.0

面白かった
ストーリーはもちろんだけど、ほぼ別荘とされてる屋内で撮影。ラストシーンの印象的だけど抽象的な場所(撮影地)、撮影方法とかアイディアや工夫が良かったなー。なんでもお金かけて力技で撮影すればい
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ヘイトフル・エイト(2015年製作の映画)

3.8

おもしろかった
タランティーノ映画の楽しみ“時間巻き戻して別の視点”ホント好き
誰と誰が仲間で敵なのか。何の目的で結果そこにいたのか。伏線回収見事です。

マッドマックス 怒りのデス・ロード(2015年製作の映画)

3.5

ストーリーは置いといて、映像スゴイ。
悪ボスのラストがナンダカなんだよなー。気持ちはそこ(どんなラストか)に向かっていくのに,,,
30数年前に映画館の2本立てで観た。まったく知らなくてオマケ的に観た
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ピエロがお前を嘲笑う(2014年製作の映画)

4.0

面白い!
話の行き先がわからないし、でもちゃんとラスト数分で気が付かせてくれる。
ホントスッキリする塩梅。
ドイツ映画はあまり見たことない。
ドイツ語ってこんな? と思ったけど。
ユージュアル・サスペ
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ソーシャル・ネットワーク(2010年製作の映画)

4.0

観そびれてたのやっと観た。
天才。社会不適合者?
ずば抜けてアタマイイ人って言語認識力がずば抜けてるってことなんだろうなー
相手が話してることを理解するのは当たり前で、話してる当人よりもさらに先を認識
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ビハインド・ザ・カーブ -地球平面説-(2018年製作の映画)

4.0

 こういった考えを持ってる人たちが一定数いてしかも増えていることに驚く。でもそれは、その考えを否定するとかバカにするなんてことではけしてなく、見てるモノ見えてるコトだけを信じることができることに驚いた>>続きを読む

重力ピエロ(2009年製作の映画)

3.8

原作読んでから随分時間が経って観た。こんな話だったっけ?
映像だと生々しく感じるのかなー。

search/サーチ(2018年製作の映画)

3.8

PC画面だけで見せるのがスゴイ。伏線の置き方が小説的。犯人逮捕があっけない。きっかけはわかるがそれまでの過程と比べると急な気が。

シカゴ7裁判(2020年製作の映画)

4.5

当時のアメリカの政治背景が知れる作品。大統領が交代する今年観たのも良かった。

インターステラー(2014年製作の映画)

5.0

面白かった
アルマゲドンにならないのもいい
親が子を思う気持ちに勝るものない

シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

4.0

ゴジラは人間社会におきた災害など未曾有の危機ことで、怪獣映画ではない
日本の政治家や内閣、省庁官僚のセクショナリズムと人事評価査定優先の姿がリアルで情けない

ウインド・リバー(2017年製作の映画)

3.0

この手のストーリーは嫌な感じ
家族や恋人が悪党に襲われるのはフィクションでも後味悪い

ラッキー(2017年製作の映画)

4.0

人生の幸福の価値観を考えられる
タバコ、バー、ルーティンの生活
他人に合わせず迷惑もかけず最低限で温かみのある関係でいられるっていいな

アイ・アム・レジェンド(2007年製作の映画)

3.5

これも今見るとまた違った
女性と子供もう少し手前で出てきてもよかったんじゃない

12モンキーズ(1995年製作の映画)

4.0

これまたもう一度見直してみる
コロナ禍の今は昔とは違う印象
タイムリープって修正できないんだよなーやっぱり
結構好きだった

アヒルと鴨のコインロッカー(2006年製作の映画)

3.5

時間軸?物語の期間設定が辻褄合わないなーと気になる。
濱田岳はイイ。

突入せよ!「あさま山荘」事件(2002年製作の映画)

-

今話題の縦割りセクショナリズムの馬鹿さ加減と佐々さんスゴイって映画。

意外な人がいろんなとこに出てた。

トレインスポッティング(1996年製作の映画)

3.0

話題になった当時も見たし、歳をとって見たけどやっぱりなぜあんなに話題になったかわからん。

イエスタデイ(2019年製作の映画)

5.0

こんなに悲し音楽ストーリーはないなー
何度も泣けた
誰も傷つかない
レノン&マッカートニーも
最高に良い映画

インセプション(2010年製作の映画)

-

2020年9月26日
Amazon primeで。

TENET観る前に観ておこうと。
面白かった。
ラストシーン好き

TENET テネット(2020年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

2020年9月30日
わかったようできっと理解できてない。
最後のキーホルダー?アレがアレだけどどういうこと?
やっぱりわかってないな。