たったたたけもりさんの映画レビュー・感想・評価

たったたたけもり

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アステロイド・シティ(2023年製作の映画)

4.1

最高。圧倒的に自覚的なご都合主義。ひたすら暴力的なほどにセンスで整った画とユーモア、たまらん。

RRR(2022年製作の映画)

4.8

スーパー激アツ最強エンタメぶっ飛び兄貴すぎ映画やった。何回も見たい。

THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

4.5

たくさんキュッキュ言っててバスケのスピードで井上雄彦の絵が動いてて最高

うみべの女の子(2021年製作の映画)

3.5

原作かなり好きなので躊躇しつつ、評判良いので鑑賞。原作の良さそのままに、実写化によるリアルさと音楽が相まって原作とも違う良さ出てた。小梅役の人が24歳ということにびっくり。

寝ても覚めても(2018年製作の映画)

3.0

タイトルになるほど、という感じ。渋かった。麦、年ごろの窪塚にやってほしかったとぼんやり思った。

シン・エヴァンゲリオン劇場版(2020年製作の映画)

3.5

わりともやもやが残った。旧劇見終わったときはわりとすっきりしてた。一気見では得られない感動があったんでしょうな。

花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

3.5

主演 菅田将暉・有村架純というところには冷めつつ、脚本坂本裕二ということで惹かれつつ、友人に誘われて視聴。パンチラインが多かった。年代がだだ被りなのもあって、いい映画やったと言わざるを得ない。同世代の>>続きを読む

おんなのこきらい(2014年製作の映画)

2.5

ふぇのたす出てきたと思ったらふぇのたすの曲が元になってるとのこと。ただしその曲を作詞作曲したのはヤマモトショウという男やぞというのは気になった。ステレオタイプに溢れつつも、短いしまぁよかったのでは。か>>続きを読む

グランド・ブダペスト・ホテル(2014年製作の映画)

4.0

独特のユーモアと鮮やかな色彩と軽快なテンポとちょっとしたミステリー、新体験やったし、とにかくおされでした。

ラスベガスをやっつけろ(1998年製作の映画)

2.1

なんとなく文学的ではあったけど、ひたすらドラッグ、ドラッグ、ドラッグだけのドラッグ映画。よくわからんかった。

アイアンマン2(2010年製作の映画)

3.5

期待してたよりもちゃんとおもしろかった。イズムみたいなものはさほど感じられないけど、正体明かしてる破天荒で大して葛藤もないヒーローというのもいいな。単純に変身シーンはワクワクするし、どんどんアップデー>>続きを読む

アイアンマン(2008年製作の映画)

3.0

サクッと見てサクッとおもしろかった。ダークナイト三部作も「ビギンズ」見た時点ではこのくらいの熱量やった気もするし、今後のを見ないと評価定まらん感じ。

シャーロック・ホームズ(2009年製作の映画)

3.0

キャラとテンポがよかった。ホームズの原作の登場人物とか分かってた方が楽しめそうやなと思った。ホームズとワトソンが仲良しこよしじゃない感じが渋くて良かったな。思ってたよりアクションやった。

マネー・ショート 華麗なる大逆転(2016年製作の映画)

3.0

「さっさと不況を終わらせろ」という経済学の本でサププライムローン問題のことを学んだ後だったので快適に見れた。そういう知識がないと少しぼんやりしか見れないとは思う。列伝的な話はおもしろいけど、そこまでぶ>>続きを読む

凶気の桜(2002年製作の映画)

3.0

窪塚洋介を追う流れで視聴。窪塚は坊主でもかっこいい。彼ら独特のナショナリズムと日本語ラップとの共鳴がかっこよかった。

アウトレイジ 最終章(2017年製作の映画)

3.0

キルビルくらい殺してた。主人公が何をしたいのがよくわからんかった気もするけど、あれはあれでそういう道ということなのか。

アウトレイジ ビヨンド(2012年製作の映画)

3.0

西田敏行かっこよかったな。他にあんまりかっこいいなって人がおらんかったけど、それがこの映画の味なんやろか。

アウトレイジ(2010年製作の映画)

3.0

よく例えに出てくるので視聴。「仁義なき戦い」と「ゴッドファーザー」をちらほら思い出す。たけしは菅原文太ほどかっこよくないけど、それが故の渋さがあったな。

Kids Return キッズ・リターン(1996年製作の映画)

3.0

北野映画見たことないなと思って視聴。オンラインには見当たらないのでGEOでレンタル。
喪失の物語やったな。でもまだ始まってもないということで。

TENET テネット(2020年製作の映画)

4.0

別にもうちょっとわかりやすくしてよかったやろ、とは思う。逆行する時間世界と巡行する世界が入り混じった映像というのがとにかく「こんな映像初めてみる!」という感動があったので、そこの評価で十分すぎる良さを>>続きを読む

インターステラー(2014年製作の映画)

3.6

なんというか、傑作やのに、色んなモヤモヤが残ってる。ギミックとか映像とかすばらしいのに、それを装飾するストーリーがちょっとなんだか取ってつけた感じというか。
「2001年宇宙の旅」とかテッド・チャン「
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インセプション(2010年製作の映画)

4.1

だいぶおもしろかった。複雑っちゃ複雑やけど、「階層構造」を理解できればそれで全て飲み込める。世界観というか、その階層構造を切り替えながらの映像が良きやった。
システムだけでもややこしいのに主人公の過去
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ダンケルク(2017年製作の映画)

3.1

クオリティ高い感じはあったが、伝記映画的価値を予め期待しておかないといけない気がした。ストーリーがおもしろい!みたいな感じではないというか、淡々としてた。

ドロステのはてで僕ら(2019年製作の映画)

4.1

単発アイデアの発展のさせ方のおもしろさと、尺のバランスがちょうどいい。ちょうど良いおもしろさ。過不足なく楽しい!
システムの発明一本槍の作品好きなので高評価。

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