タナカさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

着信アリ(2004年製作の映画)

2.4

霊的な何かより着信音が1番怖い。ゾクっとする。
ドラマがあったのはあまり知られてないが、そっちの方が面白かった記憶がある。

ハムナプトラ 失われた砂漠の都(1999年製作の映画)

3.3

スカラベが皮膚の下に侵入してくるシーンがゾワっとする。
子供の頃飛行機で観てゾワゾワしてた✈️

ゴッドファーザー(1972年製作の映画)

4.1

朝起きて馬の首が布団の中に入ってたらビックリするよね。

スラムドッグ$ミリオネア(2008年製作の映画)

3.6

インドの厳しい現実を目の当たりにできると同時にインド映画定番の謎の歌とダンスをエンディングに見ることが出来る。
みのもんたもびっくりですわ。

幸せのちから(2006年製作の映画)

2.8

なんか子供がかわいそうに思えてしまった。
ただただ父親に振り回されてるだけにしか見えなくて、いい気持ちになれなかった。
仕事頑張ってるのはわかるけど。
身勝手感は拭えなかった。

劇場版ポケットモンスター キミにきめた!(2017年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

ピカチュウが喋る…

まぁそれを置いといて、
序盤は懐かしすぎて泣ける。
泣けるとともに歩んできた年月の長さに驚きを隠せなくなるね。

懐かしい部分以外はイマイチ好きではなかった。

名探偵コナン ベイカー街の亡霊(2002年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

コナン史上最高傑作。
コクーンは今でいうとこのVR、先見性もすごい。
ベイカーストリートの世界観、ゲームの設定の細かさ、非常に良くできてる。

でも、列車が激突する衝撃を赤ワインの中に潜り緩和させると
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テッド(2012年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

倫理観のない笑いが好きな人は大好物な映画。
テッドが連れ込んだ女に部屋でウンコさせるのはクソ笑える、糞だけに。

映画 聲の形(2016年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

京都アニメーションの女の子ってみんな柔らかそうでかわいい。

けど、そのかわいさとは裏腹に内容は重め。なんなら胸糞悪め。
お母さんのピアスが引きちぎられるシーンはドキッとする。

第9地区(2009年製作の映画)

2.3

よくあるグロいやつ。
ピザとコーラが好きな人が観てそう。

少林サッカー(2001年製作の映画)

2.3

子供の頃はなんの疑問も抱かずに観てたけど、大人になってから観るとヤバさが全開なのがわかる。
ある意味面白さはある。

モテキ(2011年製作の映画)

1.8

ドラマの出来が良かっただけにもったいない…
長澤まさみに口移しで水を飲ませてもらうシーンがピーク。えろい…。

短い時間にまとめられる内容の話ではないということなんだな。

パラノーマル・アクティビティ(2007年製作の映画)

2.0

過大評価されまくった映画。
あくまで予算の割には面白いだけ。

IT/イット “それ”が見えたら、終わり。(2017年製作の映画)

1.7

このレビューはネタバレを含みます

なんか最後の方バトル映画っぽくなって興醒め。
怖くない…

それでもボクはやってない(2007年製作の映画)

3.6

日本中の男達の痴漢冤罪に対する予防意識を向上させた偉大な作品。
埼京線で通勤する日本中のサラリーマンはこの作品を観て冤罪の恐ろしさを知ろう。
そして痴漢を憎もう。

いま、会いにゆきます(2004年製作の映画)

3.1

そして中村獅童と竹内結子結婚するという。
そして離婚するという。

オレンジレンジの花は90年代生まれの青春なのである。
しかし、この映画までちゃんと観た人間はおそらく少ない。

パコと魔法の絵本(2008年製作の映画)

3.5

将来自分の子供に観させて、心優しい子に育ってくれれば。私そう思います。

冷たい熱帯魚(2010年製作の映画)

4.0

普段快活なタイプのサイコパスが1番怖い…

いや人めちゃくちゃ殺しますやん…
でんでんのさも当然に殺っちゃう演技が光りまくっていた。

臓器を切り刻むのとか無理な人は観ない方が良い。

ソラニン(2010年製作の映画)

3.4

浅野いにお大好き男なので観ざるを得ませんよね。
アジカンのソラニンを何千回も聞いて、カラオケでめちゃくちゃ歌った。

浅野いにお特有の鬱っぽさはあったけど、やっぱ漫画が良い。

ステキな金縛り(2010年製作の映画)

3.7

三谷幸喜ワールドに満ちてる。
ちょっぴり笑えてちょっぴり切なくて的な。
たまに観たくなる作品。

ウォーターボーイズ(2001年製作の映画)

3.8

シンクロ!シンクロ!
小学生の僕はシンクロなるものをこの作品で初めて知った。
風呂でめっちゃシンクロの真似事をしたのを思い出す。

今考えるととんでもないメンバーだらけの映画。学園モノやるとよく起きる
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桐島、部活やめるってよ(2012年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

いや桐島出てこないんかい。
ってみんな心の中で思ったことだろう。

橋本愛に彼氏がいるとわかって、全国の童貞たちが絶望のどん底に突き落とされたことであろう。
しかし、これは割とよくある話なのである。
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カイジ 人生逆転ゲーム(2009年製作の映画)

3.0

ざわざわ ざわざわ

キンキンに冷えてやがるっ…
あのサイズ缶ビールが美味そうに見えてしまう。
藤原竜也以外カイジを演じるのは不可能。

香川照之の利根川も最高。
あんたが優秀で助かったよ。
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君の膵臓をたべたい(2017年製作の映画)

2.8

浜辺美波かわええ…って作品。
でも好きな女の子が死んじゃって悲しい…って話はあんまり得意じゃない。

モンスターズ・ユニバーシティ(2013年製作の映画)

4.1

大学時代ずっとつるんでて社会人になってもずっと飲み行ったりするやつのことを思い出した。
サリーみたいに巨大なやつだったから、なお感情移入できたよね。

こいつと友達とかありえんでしょってやつと意外とず
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風立ちぬ(2013年製作の映画)

3.4

駿がこじらせまくって、作品がどんどん難解になっていく。
そんな雰囲気の作品。

個人的に主人公が貧しい子供にシベリアを分け与えるけど、友達に傲慢だって怒られるとこが好き。

となりのトトロ(1988年製作の映画)

4.1

長年「むぅぇぇぇーーーーいちゃーーーーん」っておばあちゃんのモノマネを続けてしまうのは、この作品の素晴らしさを物語ってる。
なんか諸説飛び交ってるけど、純粋な気持ちで観るのが1番楽しめると思う。
観た
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アナと雪の女王(2013年製作の映画)

2.9

歌は素晴らしい、歌は。
イディナメンゼルより松たか子の肩を持ってしまうのは日本人だからだけじゃないと思ってる。
なんかストーリーはそんなにって感じだった。

秒速5センチメートル(2007年製作の映画)

3.3

あいもかわらず実写ばりの映像の綺麗さ。
でも、やっぱり街中ですぐ好きな女探すのやめてほしい。
どや?共感できるやろ?って感じで来てるけど、いや普通に気持ち悪い。

しかし山崎まさよしの歌は素晴らしい。
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ピンポン(2002年製作の映画)

3.3

窪塚洋介かっこいいって出演作品観るたびに思わされてる。
原作の漫画の方が面白い、松本大洋特有の繊細な線が世界観とマッチしてる。
でも、実写化して面白くできる限界まで面白くはしてると思う。

サマーウォーズ(2009年製作の映画)

3.7

先輩がかわいい。
山下達郎の歌が良い。
爽快なテンポのストーリー。
夏を楽しめる作品。

12人の怒れる男 評決の行方(1997年製作の映画)

4.3

ずっと会議室のおっさんたちの会話を聞かされてるだけなのに不思議と観れてしまうすごい作品。
大学時代のロジカルシンキングの教材に使われてたので、きっとロジカルな思考が養われるんだと思う。

STAND BY ME ドラえもん(2014年製作の映画)

3.1

なんか3Dのツヤ感がすごいなーってなる。
しずかちゃんのお父さんの言葉選びが綺麗だった。
それ以外はいつものドラえもん平常運転。

クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲(2001年製作の映画)

4.5

シリーズ最高傑作だと思ってる。
東京タワーの階段駆け上がるシーンも素晴らしいけど、ひろしのこれまでの人生の回想シーンは思い出すだけで泣ける。
しんちゃんを食わず嫌いしてる人ものれだけは見るべき。

ムカデ人間(2009年製作の映画)

1.2

日本人が観ると先頭の関西人がシュールで笑ってしまう。
めちゃサイコ外国人に関西弁て…世界観が揺らぐ。
それ抜きにしても別に特別面白いわけではない。