ronjiさんの映画レビュー・感想・評価

ronji

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映画(207)
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爆裂都市 BURST CITY(1982年製作の映画)

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くっはぁ〜。満腹満腹。と瞼を閉じた時には、空明るく、朝を迎えていた。

瞼の裏に焼き付くほどの熱量。

パワー・オブ・ワン(1992年製作の映画)

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人間の尊厳と平等のための戦い。
人間の、とか言っている時点で、差別は生まれてる。

なくならない差別の中でどう生きるか学ぼう。
理不尽な社会でどう生きるか学ぼう。
どんな困難が降りかかるか学ぼう。
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ファイト・クラブ(1999年製作の映画)

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頭の中で、完全にスナッチと入れ替わってた。

シャツの皺、アザの数、タバコの数に比例して増す格好の良さ。

二重人格?みんなそうでしょ。

酒飲んだ次の日。
昨日の自分を思い出して、トイレで死にたいと
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ペピ、ルシ、ボンとその他大勢の娘たち(1980年製作の映画)

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オープニングからグイグイ惹きつけてくる。

身体の内側が熱くなるような出来事ばかり起きるが、映像や音楽は、ポップでカラフルで見やすい。

簡単に言うと、大麻栽培、お尻の穴ならいいよ、しかし、レイプ、レ
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武士の家計簿(2010年製作の映画)

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刀を算盤に持ち替えた武士の話。

お茶をご馳走になり、お茶の入っていた竹筒に花を生けて立ち去る。

真面目で融通効かないけど、さりげない優しさが、格好いい。

堺雅人と仲間由紀恵がはまり役。

short cut(2011年製作の映画)

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ぴっちり横分け鼻デカ兄さんとカラダ細々顔はぽっちゃり姉さんが山道を近道し、国道に抜ける話。

途中、現れる鼻の下がノービ伸びのイワオさんの破壊力たるや 笑
爆笑しましたよ、梶原さん!

茶番劇に見える
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まほろ駅前多田便利軒(2011年製作の映画)

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瑛太の作業着姿は、自分のけつの穴、献上しても惜しくないほど格好良く、龍平の飄々とした態度は、逆にけつの穴、狙いに行くほど可愛らしい。

男も惚れる格好の良い男たちの話。

フロントガラスのない軽トラは
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THE 有頂天ホテル(2005年製作の映画)

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幻は とっとと 消えて無くなれ
夢なら このまま ずっと覚めるな

叶わない恋もある あきらめてしまえ
叶わない夢はない あきらめるな

チンタッタ 3拍子で ブラリブラリ行こう
待たせておきな 明日
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春を背負って(2014年製作の映画)

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大好きな映画。

山の怖さと優しさ、山に生きる人の暖かさがしっかりと描かれている。

豪華キャストということもあるかもしれないかが、観終わった後、誰がどんな役を演じていたかしっかりと記憶している。
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ぐるりのこと。(2008年製作の映画)

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1つの出来事から切れそうになった関係。

でも、人と人との関係は、良くも悪くも、なかなか切れない。

それは夫婦であっても、被告人と被害者であっても同じ、切りたくても切れない関係。

ずっと、繋がって
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犬ヶ島(2018年製作の映画)

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ペットショップで「かわいい〜」とガラス向こうの犬たちを腐った目で見つめ、自分の可愛さを誇示する馬鹿野郎ども。

無理な繁殖を繰り返させ、一年経って売れなかった犬たちを邪魔者扱いするクソブリーダーども。
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さよなら、ぼくのモンスター(2015年製作の映画)

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初期衝動。

幽☆遊☆白書の桑原の武器が霊剣なら、今作のオスカーの武器は腹の傷から抜き出した鉄の棒。

ただ、霊剣と違って、抜き出すのにも、抜き出した後も、自身へのダメージがでかい。

同性愛者として
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デトロイト(2017年製作の映画)

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残酷すぎる事実だからこそ、知った人間は、ここから光を見出さなければならない。

人間は、いつでも、誰でも、悪魔になり得る弱い生き物であるという事。

自分自身も、そんな人間であるという事。

この映画
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南瓜とマヨネーズ(2017年製作の映画)

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観てると原作がフワッと頭をよぎる。
とても良い傾向です。

臼田あさ美と成海璃子の音楽センスは、抜群なので、この役、違和感皆無でした。

ただね、オダジョーが…。
いや、後頭部が…。

だれか、早くア
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リトル・ダンサー(2000年製作の映画)

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曇天ばかりの炭鉱の町が全てだったビリーに差し込んだ光。

育った町が小さく見えた時

家族が小さく見えた時

初めて支えてくれた人達の大きさに気づく。

バレエというスポットライトのあたる世界で活躍す
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パターソン(2016年製作の映画)

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僕は、今日も君より少しだけ早く起きて、美しい世界を眺めに行く。

何も自慢せず、自分を語らずに生きる格好の良さ。

自己主張ばかりで、他人に自分の価値観を強要し、損得で生きる格好の悪さ。

格好が良い
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エイリアン/ディレクターズ・カット(1979年製作の映画)

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ひさびさに観たけど、あいも変わらず怖えー。

きーみが好きだよエイリアンズ。

アバウト・レイ 16歳の決断(2015年製作の映画)

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おめでとう。
ようこそ凸サイドへ。

楽しいよ、男も。

でもね、まずは母ちゃんに感謝しろよ。
話はそれからだ。

ポルト(2016年製作の映画)

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一夜限りの恋の捉え方の違い。

彼の右目からは優しさを、左目からは悲しみを感じる。

男と女、どちらも正しく、どちらも悪だ。

しかし、罪はない、ポルトという街がそうさせた。

霧の中の物語。

世界でいちばんのイチゴミルクのつくり方(2014年製作の映画)

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この映画、かわいい、おしゃれと侮るなかれ。
子供達の可愛さとカラフルポップな色彩は、化けの皮。

そう、この映画は、今のご時世を痛烈に批判するpunkな問題作。

人と一緒が大好きな大人達。
新しい物
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リトル・ランボーズ(2007年製作の映画)

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俗世の娯楽に触れることは許されない厳粛な家庭(宗派)で育つウィルのヒーローは、ランボーで、親友はタバコ、暴力、万引き常習犯のリー・カーター。

そんで、2人の夢中になっていることは、ランボーみたいな映
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サイダーハウス・ルール(1999年製作の映画)

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孤児院で、産婦人科医ラーチに育てられた事で、医師免許は無くとも、確かな技術と豊富な知識を持つホーマー。

平穏な日々を送るが、医師免許を持たないということが彼の胸のどこかに引っかかっていた。

物語中
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アンビリーバブル・トゥルース(1989年製作の映画)

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「取り引きするからなんとか秩序を保ってる。」

世界は終わると思っているのに、何だかんだ秩序を保とうとする少女と黙っていることで秩序を保とうとした男。

自分にメリットがない取り引きだってしないといけ
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はじまりのボーイミーツガール(2016年製作の映画)

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エモーショナルムービー。

マリーとヴィクトールの関係はもちろん、
ヴィクトールとお父さん、ヴィクトールと友達の関係が素敵だった。

「君に見つめられるの嫌じゃない。」

大人なら、おっぱじまっちゃう
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打ち上げ花火、下から見るか? 横から見るか?(1993年製作の映画)

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意味のある無意味な挑戦。

友達と過ごしても、女の子と2人で過ごしても、得るものしかない、あの年代の花火大会と女子の気持ちを理解しきれない男子の可愛らしさが、綺麗に表現されてる。

夏休みの40日は、
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此の岸のこと(2010年製作の映画)

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心が張り裂ける…。

他人の話ではないということ。

この映画に、言葉は必要ない。

わさび(2016年製作の映画)

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昔、強かった父親。
昔、怖かった監督。

人間は老いて、病んで、弱くなる。

でも、弱くなった人間が発する言葉は、やけに強かったりする。

魔法なんかないけど、魔法みたいな言葉はある。

山葵のせいで
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マイ・フレンド・フォーエバー(1995年製作の映画)

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君が目を覚ました時、くさいスニーカーが手元にあればここは地球で、横にはエリックがいる。

幡野広志さんの「僕が子供のころほしかった父親になる」を読んで、なん度も観てきたこの映画をもう一度観ようと思った
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その街のこども 劇場版(2010年製作の映画)

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傷付いていなかったつもりでも、しっかりと傷は付いている。

その傷をもう一度開いて、中を見てみる勇気は必要なのかな。

あんなこと思い出したくもない。
なかった事にしたい。

傷口に塩を塗るようなこと
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SOMEWHERE(2010年製作の映画)

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プールサイドで聴くジュリアンの歌声が、やけに悲しい。

幸せにはお金で買えるものと買えないものがある。本当の意味で心が潤う幸せは、後者だと思う。

何でもない日常の中から、本当の幸せを見出したい。
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行方知れズ 渋さ知らズ1999-2000(2004年製作の映画)

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この映画は、渋さ知らズがまだ地下組織だった頃の映像作品です。

宇宙へのイキかた。
それは、渋さ知らズの音楽を聴いたり、ライブを観たりすれば良いのです。

彼らは、ものすごい熱量で僕らを一瞬で宇宙に連
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ピューと吹く!ジャガー THE MOVIE(2008年製作の映画)

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ジャンプ読んでた時、必ず1番後ろのジャガーさんから読んでた。(マサルさんも同じ)

そんでたまに、中途半端なカラーになる時があって、そういう時はけっこう興奮したりした。

ポスターがついていたときにゃ
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シンプルメン(1992年製作の映画)

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ソニックユースが、似合う弟と似合わない兄の間の取り合いが心地よい良質なラブコメディ。

笑いを狙っている事に気づかず、笑いを我慢していた序盤を悔やみながら迎えたkool thing。

エリナ光ってる
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海炭市叙景(2010年製作の映画)

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函館の夜。

お神酒がわりのビール二本。

足りない一人分のロープウェイ代金。

数えてポケットに入れた小銭。

机の上に残された小銭。

君が元気なら 僕は元気だよ。
君が元気なら 私は元気だよ。
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トゥー・リブ・アゲイン(1998年製作の映画)

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人が人を破壊し、人が人を再生していく。

人間らしさってなんだろうって?考えた時に頭に浮かんだのは3つ。

1つは、表情。
1つは、言語。
最後に、お金。

この映画は、母親に16年間、監禁された娘カ
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ハチミツとクローバー(2006年製作の映画)

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この映画観たら、憧れますわな。

西田尚美に。
真山の気持ち痛いほどわかるよ。

ほんと、西田尚美と伊藤歩を見てると胸が苦しくなるんだよね。
何なんだろう、あの魅力は。

会社で唯一、腹割って喋ること
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