罪には罰をさんの映画レビュー・感想・評価

罪には罰を

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リチャード・ジュエル(2019年製作の映画)

2.5

テロ発生時のライトに背を向けた逆光ショット、メディアやFBIに狙われブラインドを下ろす=光が遮られる。ならば記者会見時のフラッシュは威圧的であって欲しいし、無実が証明され徴収品が返却された際に家のブラ>>続きを読む

リップヴァンウィンクルの花嫁(2016年製作の映画)

3.0

ただ巻き込まれ型なので案外持続するがまあ長い。ショットが過去作より弱い。

Love Letter(1995年製作の映画)

3.0

撮影は良いけど根本的には語りの映画。ただラスト付近の反復はエモすぎ。

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

3.5

例えば家主が帰宅した際にテーブルやベッドの下に隠れるなど、両家族の格差を上下の空間を用いた位置関係で示している。地下には日が入らないことから、そこの住人であるソン・ガンホが「見下される」ショットには、>>続きを読む

ミスト(2007年製作の映画)

2.5

心の中の霧は晴れませんよって話。どう考えても二時間は長い。ドキュメンタリー風?にしてはカメラが意図的すぎる。

ゾンビ-日本初公開復元版-(1979年製作の映画)

3.0

テンポ感を出そうとカットを割りまくる感じが終始付き纏っていて苦手。中盤まではつまらないが、ごろつき達の乱痴気騒ぎが始まると急にゾンビがただの障害物と化し面白くなる。本当はゾンビになんて興味が無いんじゃ>>続きを読む

アイリッシュマン(2019年製作の映画)

2.0

撮影や照明はしっかり仕事をしているし、トラッキング長回しなど悪くないショットも幾つかあるけど、ここまで長いと小技だけでは持続しない。悲観に満ちた回想録のようなトーンなので、クライム映画ならばエンタメ的>>続きを読む

ヒックとドラゴン 聖地への冒険(2019年製作の映画)

3.5

人間とドラゴンの関係性には『トイ・ストーリー』のような前提条件が無いので自立する展開も肯定的に受け取れるが、しかしそれでもこのシリーズは共生を貫くのだなあ。羽根の持たない人間が空を翔ぶ、このアクション>>続きを読む

カツベン!(2019年製作の映画)

4.0

飲んだくれの永瀬正敏、いつの間にか上手くなってる楽器隊、ここぞという時に当てる竹野内豊など、細部がこの上なく魅力的。自転車の鈍重な逃走はどう考えても走った方が早く、如何にもロマンス的な列車も最高。活動>>続きを読む

6アンダーグラウンド(2019年製作の映画)

2.5

カット割り過ぎ。凄いもの観たさならトランスフォーマーで充分ですわ。

スター・ウォーズ スカイウォーカーの夜明け(2019年製作の映画)

2.0

過去の産物を掘り起こしておきながら旧三部作勢の扱いがあまりに酷過ぎて全く好感を持てない。内面的な光と闇に焦点を当てた前作は確かに心理的で鈍重ではあったが、だからと言って表層的な光と闇の戦いへ軌道修正す>>続きを読む

CLIMAX クライマックス(2018年製作の映画)

2.0

閉鎖空間で狂うだけの物語が無い映画であること自体は一向に構わないのだが、縦横無尽に動き回るカメラワークと役者の狂演で押し切るには97分とはいえ無理がある。一度やり始めるとそれが一々長くしつこい。物語で>>続きを読む

スター・ウォーズ/最後のジェダイ(2017年製作の映画)

3.5

再見。ピン送りやバストアップ過多など決して上手くはないんだけど、ここぞという時のロングショットや顔アップにグッと来るから前作より好き。

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