TDSさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

私は世界一幸運よ(2022年製作の映画)

3.0

順調な人生を送っていた女性がインタビューを機に過去と向き合う

性的暴行と銃乱射事件

声を上げることの重要性と難しさ

しんどくて重い状態が続く

どの男も言動がクソ

スクルージ:クリスマス・キャロル(2022年製作の映画)

2.5

ルーク・エヴァンスをスクルージの声優に迎えたクリスマス・キャロル

ストーリー自体は捻りのない直球のクリスマス・キャロル
ミュージカルシーンがあり、画面もキラキラしているので家族で観るにはぴったり

ほの蒼き瞳(2022年製作の映画)

3.1

首吊り死体から心臓がもぎ取られた事件をクリスチャン・ベールとハリー・メリングが追う

全体的に重く暗いミステリー
心情的にも重い

展開的には王道

豪華な出演者たちが演技対決

ゴースト・オブ・ガールフレンズ・パスト/ゴーストたちの恋愛指南!(2009年製作の映画)

4.1

プレイボーイの前に現れる過去・現在・未来のガールフレンド
プレイボーイは自分を見つめ直すことはできるのか

プレイボーイ版クリスマス・キャロル
展開とかまんまやけど、当てはめ方がうまい

ラストあたり
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ウェンデルとワイルド(2022年製作の映画)

2.5

死者を蘇らすクリームで悪魔の兄弟が大騒がせ

ストップモーションの雰囲気とお騒がせの雰囲気が若干ナイトメア感

前半は話が結びつきにくいところが多くテンポが悪く感じた

悪魔の兄弟が声優を担当している
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ナイアド ~その決意は海を越える~(2023年製作の映画)

4.2

64歳でキューバ・フロリダ間を泳いで渡ったダイアナ・ナイアドのその挑戦に関する実話

挑戦すること
諦めないこと
友情

何度失敗しても諦めない姿に勇気をもらえる

ダイアナとボニーの友情にも涙

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聖なる証(2022年製作の映画)

2.7

4ヶ月何も食べずに生きている少女を調査するために信仰心の強い村に呼ばれた看護師

信仰を盾にした児童虐待

終始暗く重い

ラストにメッセージをイッキに詰め込んでいる

ブロウ(2001年製作の映画)

3.0

麻薬を密売するジョニデの半生

浮き沈み
こりないジョニデ

金髪ロン毛は似合わない

ラスト切ないけど自業自得

ショコラ(2000年製作の映画)

3.2

宗教を重んじる街に無宗教の母娘がやってきてチョコレートショップを開く
街の人、外から来た人との交流

寛容さとは

登場人物が多く、中盤はごちゃついている感じが若干あるが、終盤は心あたたまる

チョコ
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雪山の絆(2023年製作の映画)

4.0

ウルグアイの航空機がアンデス山脈に墜落
乗員はいかにして生き残ったのか
実話

捜査の打ち切りや雪崩など絶望に次ぐ絶望
絶望が続き過ぎてしんどい

生きるためにとった行動もつらすぎる

つらさの連続ゆ
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スランバーランド(2022年製作の映画)

3.4

父を亡くした少女が夢の世界を冒険

ストーリー自体はシンプルだが、舞台が夢の世界ということもあり場面が次々と変わって楽しい

叔父さんとの関係性の変化も良い

モモアの通常運転

ブタのぬいぐるみがか
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7つの贈り物(2008年製作の映画)

3.2

他人の素性を調べて接触するウィル・スミス
彼の目的は?贈り物とは?

命、償い

どういう状況かわからず話は展開し、終盤に全て繋がっていく

感動よりもしんどさが勝る
贈り物という生優しい言葉じゃカバ
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哭悲/The Sadness(2021年製作の映画)

3.8

自我を保ったまま凶暴性、欲望が止められなくなるウイルスが台湾で蔓延
カップルは無事再開できるのか

割と序盤からテンポよく終始グロエグ
血の量がハンパない

どういう発想でこのエグさ思い浮かぶねん、と
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ハリガン氏の電話(2022年製作の映画)

2.4

大富豪の老人に本の読み聞かせをする少年
iPhoneの使い方を教えたが老人の死後、iPhoneを通して奇妙な繋がりを持つ

全体的に平坦で盛り上がりは無かった

怖いわけでも心温まるわけでもなく微妙な
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ラブ・ハード(2021年製作の映画)

4.0

アプリでマッチングした完璧な相手に会いに大陸を横断したが、相手の写真はなりすましだった

恋愛と広がる嘘
自分を偽らないことが大切

現代らしいマッチングアプリという始まり方と、いくつかの嘘が交差する
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NOCEBO/ノセボ(2022年製作の映画)

3.9

ファッションデザイナーのエヴァ・グリーン
あることを機に体調が悪くなり、幻覚も見るように
突如家に来たフィリピン人のお手伝いから呪術的療法を受ける

体調と幻覚の原因、お手伝いの目的などわからぬまま不
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TALK TO ME/トーク・トゥ・ミー(2022年製作の映画)

4.2

90秒の憑依チャレンジ
時間制限を超えてしまったことで悲劇が降りかかる

家族の繋がり
死と死の繋がり

伏線、ミスリードがしっかりとできていて展開の一つ一つが楽しい

憑依チャレンジの描写も絶妙

いつかはマイ・ベイビー(2019年製作の映画)

2.6

幼馴染で恋人関係になりかけたがそうはならず、時は流れ久しぶりに再開

仕事が成功した女性と成功したとは言えない男性

友情と愛情、再開と再燃、仕事と恋愛など言いたいことは分散してて伝わりづらかった
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ミスター・カーとテンプル騎士団の謎(2023年製作の映画)

2.1

インディ・ジョーンズ×ダヴィンチコード
的な謳い文句だったけど、アクションも謎解きも中途半端で見せ場という見せ場がなく終わってしまった

ノーウェア:漂流(2023年製作の映画)

3.8

食糧難の国から貨物コンテナで脱出を図るが、海にコンテナが落ちてしまう
海上に浮かぶコンテナの中からの妊婦のサバイバル

状況的につらいシーンが続くが、母が子を想う気持ちと行動力に勇気をもらえる

サバ
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ランゴ(2011年製作の映画)

3.8

砂漠の街に着いたカメレオンは伝説のヒーローのふりをして街から盗まれた水の行方を追う

西部劇の雰囲気、展開をベースに家族で楽しめるアニメーションらしく笑いが多く気軽に楽しめる

キャラクターはリアルテ
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ラッシュアワー3(2007年製作の映画)

3.7

パリでvsマフィア組織

ジャッキー・チェンvs真田広之
エッフェル塔での剣での戦いはかっこいいしヒヤヒヤする

前作と比べると笑いの要素はやや減ったかなと思ったが、それでも全体的には笑いに包まれてい
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アポロ10号 1/2: 宇宙時代のアドベンチャー(2022年製作の映画)

3.8

アポロ11号月面着陸直前の極秘プロジェクトに参加させられることになった少年

極秘プロジェクトよりも少年目線の60年代の生活の割合が大きい

60年代の生活が楽しそう過ぎる

実写の映像を2次元アニメ
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65/シックスティ・ファイブ(2023年製作の映画)

2.4

宇宙船が不時着したのは65万年前の地球
脱出船に向けてサバイバル

アダム・ドライバーがひたすら右往左往

故郷に残してきた娘と、一緒にサバイバルする生き残りの少女の重ね合わせ的なのは良いが、基本的に
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ヴォルーズ(2023年製作の映画)

3.3

泥棒コンビが引退を決め、新たな仲間を迎えて最後の仕事に

適度なアクション、適度なコメディー

メラニー・ロランがとにかく終始かっこよくて綺麗過ぎる
エンドロールはかわいすぎる

スクリーム6(2023年製作の映画)

2.9

前作で生き延びた4人はニューヨークで新たな生活を始めるが、また恐怖が襲いかかる

安定の展開とメタネタ

グロ描写はいつもより磨きがかかっている

ジェナ・オルテガちょっと油断しすぎ

マエストロ:その音楽と愛と(2023年製作の映画)

2.8

レナード・バーンスタインの半生
人柄と夫婦の関係性

半生を歳を取った姿も演じるブラッドリー・クーパーとキャリー・マリガンの演技力はさすが

ストーリー、展開的には大きな起伏は少なくやや退屈

チキンラン ナゲット大作戦(2023年製作の映画)

3.5

チキンラン続編
平和な島で生まれ成長した前作の主人公の娘
外の世界へ興味を持ち、島を出たことで再び養鶏場と戦うことに

安定の可愛らしさと細かな笑いの連続で終始楽しめる

ストーリー的には王道

声優
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ザ・キラー(2023年製作の映画)

3.2

失敗した殺しの報復に対する復讐

殺し屋の流儀、心情、仕事の流れがわかる"お仕事体験ムービー"

殺し屋マイケル・ファスベンダーのモノローグとともに彼の仕事を見届ける

マイケル・ファスベンダーのクー
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サンクスギビング(2023年製作の映画)

2.7

スーパーの感謝祭セールで起きた悲劇の1年後、町で惨劇が

画期的な惨殺シーンと「そんなアホな」と笑える惨殺シーンの詰め合わせ
トランポリンと晩餐のシーンは良かった

ストーリー自体はベタなところも多く
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ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

5.0

終戦後まもない日本を襲う災害、ゴジラ

反戦、災害、復興、生きる

冒頭でゴジラの圧倒的な強さを見せつけた後に、終戦直後のつらさ、そこからの復興による平和なひと時を描くことによりゴジラ再登場の圧倒的絶
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ミッション:8ミニッツ(2011年製作の映画)

3.7

列車の爆破事件を解決するため、爆破前の8分間を繰り返す

爆破事件の解決と、繰り返すシステムに潜む謎の解明の二重構造

繰り返すシステムの設定は面白いが、少しややこしい

設定上似たような光景が続くの
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恋はデジャ・ブ(1993年製作の映画)

4.8

テレビの天気キャスターのビル・マーレイがある町に取材に行き、同じ1日を繰り返す

やりたい放題したり、自暴自棄になったり、恋愛を頑張ったり、タイムループものの良さが詰まっている

前半はコミカルで笑え
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ペイン・ハスラーズ(2023年製作の映画)

3.4

女手一つで娘を育てるエミリー・ブラント
製薬業のセールスを始め、次第に法のラインを超えるまでにエスカレートしていく

中盤まではドンドン儲けて成り上がっていく感じが爽快だが、終盤は展開的につらい

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ヴィーガンズ・ハム(2021年製作の映画)

4.8

肉屋を営む冷え切った関係の夫婦はヴィーガンに店を襲われたことを機に、ヴィーガンを殺して肉として売り出すことに

全編ブラックユーモアたっぷり

軽快な犯行シーンが楽しい

見れば見るほど夫婦が愛おしく
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終わらない週末(2023年製作の映画)

3.4

休暇を家族で過ごすため郊外に豪邸を借りるが、ネットが使えなくなり、街は停電で夜中に家主と名乗る見知らぬ2人が訪れる
その後も不穏な出来事が連続

終始不穏な雰囲気と緊張感

謎を解明するとかではなく振
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