ところてんさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

ピザ!(2014年製作の映画)

3.5

ピザが食べたいよ〜〜!!😭😭

スラム街に突如現れたピザ屋!魅力的なピザを食べる為に兄弟は必死にお金を貯めるが…

貧困の差とか住んでる場所、着てる物でも差別されるのが丁寧に描かれていてすごく心が痛く
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アクアマン(2018年製作の映画)

3.0

海洋ファンタジー。
自分が想像していたものと相違があったので若干がっかり…
SF要素強かった。
ほぼほぼCGだけど映像が綺麗!
当然ながら海中戦がメインになるので、その海の描写が美しかった。
こういう
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聖者たちの食卓(2011年製作の映画)

3.5

字幕もセリフも一切なく、生活音しかないのが心地良い。
作業しながらにもオススメ。

シンデレラ(2021年製作の映画)

3.5

色んなところへの配慮を感じつつも、普通に面白かった。

前半は時代設定がよくわかんなかったり、最近流行りの感じね…と思ったりでやや退屈だったけど、舞踏会辺りから面白くなってきた!
衣装が現代風にアレン
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新テニスの王子様 氷帝vs立海 Game of Future 後篇(2021年製作の映画)

3.4

幸村跡部戦。時期部長戦。
バトンを渡す感じがして嬉しい気持ちと寂しい気持ちが🥺
最後にサービスシーン有。

新テニスの王子様 氷帝vs立海 Game of Future 前篇(2021年製作の映画)

3.0

立海vs氷帝のドリームマッチ。
立海優勢で余裕っしょなんて思ってたらしっかり食いついていく氷帝。
立海ファンとしては言いたいことはちょこちょこあるけど、とにかく真田柳ペアが圧倒的に強すぎて秒で終わって
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竜とそばかすの姫(2021年製作の映画)

4.0

個人的にはすごく好き〜!!
歌が大迫力で本当に生でライブを見てるようで、Bellの歌声が心に響いた…歌を聞いて涙が出るって初めて。
竜になんでそんなに固執するんだろうっていう疑問も、すずの背景を思うと
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ペントハウス(2011年製作の映画)

3.5

真面目な人たちによるオーシャンズ。
盗みをどうやるかを盗人から教わったり真面目だな〜
スッキリ!

あした世界が終わるとしても(2019年製作の映画)

3.0

突然のSF!!!!
合間合間あいみょんのMVみたいになってて笑う。
割とちゃんと世界観を説明してくれるから急展開にもついていけた。
フルCGだったけどほとんど違和感なく見られて技術の進歩すげ〜!

マサラチャイ(2017年製作の映画)

3.0

チャイおいしそ〜って気軽に見たらしっかりとしたドキュメンタリーだった。
インドの文化って深いなあ

エクストリーム・ジョブ(2018年製作の映画)

4.0

ドタバタコメディ。

これ犯人捕まえられないんじゃ…って思ってしまう位、捕まえるビジョンが浮かばないポンコツぶりだったけど後半からが本番!
片手間でやってたチキン屋が繁盛して、最早刑事じゃなく全員がチ
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星の王子ニューヨークへ行く2(2021年製作の映画)

4.0

続編!随分経ってから続編作ったんだなあ!
ドタバタコメディで個人的には前作よりも楽しめた。
最初はどうなってしまうんだ…とハラハラするところばかりだったけど、みんな憎めないし丸く収まって楽しい気分👌

星の王子ニューヨークへ行く(1988年製作の映画)

3.5

邦題からSFとかなのか?とか思ってたから全然違った!
王子様が本物の愛を探して家出する話。

何にも考えないで見られるコメディで👍
結局金に揺さぶられるのか?とか思った場面もあったけど、リサのお父さん
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リトル・マーメイド(1989年製作の映画)

4.0

ビデオで何度も見たっけなあ〜
今見ても色褪せずに面白いしときめく。
アリエルもかわいいし、エリックも勇敢で本当にかっこいい。
そして何よりどの曲も名曲すぎる〜〜!!

天使にラブ・ソングを…(1992年製作の映画)

4.5

命を狙われたために身を隠すために修道院に潜伏。
そこで出会ったシスター達を変えていくデロリスかっこいい!
デロリスの協力の元生まれ変わった聖歌隊に惹きつけられて人が少なかったミサに若者や大勢の人が!
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ハワイアン・バケーション / Hawaiian Vacation(2011年製作の映画)

3.5

トイストーリーのキャラでなんでもできちゃいそう!
何やっても面白いなあ〜
ハワイに行けなかった2人のためにみんなで部屋の中の物を使って尽くしてる姿、こういうのが好きだったなあ…

ジャングル・ブック(2015年製作の映画)

3.0

人間の子モーグリ以外はほぼCGだろうにすごい。
その中で演技したモーグリ役の子もすごい笑
異種格闘戦が面白い。

カールじいさんの空飛ぶ家(2009年製作の映画)

3.0

妻が先立って半分世捨て人のように生きていたカールじいさん、冒険の旅へ。
風船で空を飛ぶって誰しもが一度は想像したことあるだろうけど家を飛ばすとは!
ロマンがあったなあ。
冒頭の妻との記憶で心掴まれて、
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あの夏のルカ(2021年製作の映画)

4.5

すっごいよかった!!
最近のピクサーの説教臭さがなくて、本当にサッパリとした夏の日の思い出って感じですごく爽やか!!
「子供たちの成長」それぞれの道に進んでいくのも納得できたし、友情あり、絆あり。全体
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あの頃をもう一度(2021年製作の映画)

3.2

たったの7分間にセリフも無しで感情が詰まってて素敵な映画だったなあ。
アメリカ!って感じ。
年取ってからあの頃は…って思いながら腐ってるより今を楽しむことも大事だよね。

空の青さを知る人よ(2019年製作の映画)

3.0

恋愛よりも姉妹の絆がメインなのが良かった。
程よい田舎な風景もシリーズの魅力のひとつ。

最強のふたり(2011年製作の映画)

4.5

全身麻痺の障害者フィリップとその介護で雇われたドリスの話。
実話なのがいい。
ドリスが誰にも分け隔てなく優しくてフランクで、見てて胸が温かくなった。
静かで優しい映画。

チョコレートドーナツ(2012年製作の映画)

4.2

全部の差別が凝縮されてる。
ゲイカップルが薬物依存で捕まった母の代わりに知的障害を持つ子供を預かる話。
マイノリティがまだまだ生き辛い世の中。
遥かに実母よりも愛情を注いでいるのに、周りからの妨害や偏
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グリーンブック(2018年製作の映画)

5.0

言葉に表せない陰湿な差別に心が締め付けられるような思いだった。
こんなに厳しい時代があったなんて、今でも差別の心は消えない地域もあるのだろうけど、いつか外見だけで判断することのない世界が来るといい…
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舟を編む(2013年製作の映画)

4.0

国語辞典の編纂の仕事に一生をかけた男の物語。
本ができるまでってこんなにかかるのか…
嫌な奴が1人もいなくて、落ち着いた映画で良かった。

バグズ・ライフ(1998年製作の映画)

3.5

昔ビデオが擦り切れるほど見たなあ!
リアルな昆虫表現だけどエグくないちょうどいい具合で、食物連鎖学べるかも。
お子さんにもおすすめ。
知恵と勇気を絞って悪党バッタを倒す王道ストーリーでもすごく楽しい。
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シュガー・ラッシュ:オンライン(2018年製作の映画)

3.5

実在するSNSがポンポン出てくるのが流石ディズニー様!
こんなに身近なものが題材だと感情移入せざるを得ない。
話のネタはそれってお互い様でどっちも悪いよね、という感じ。
ラルフの想いもわかるし、ヴァネ
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2分の1の魔法(2020年製作の映画)

2.5

特に取り立てて感想がないくらい普通だった…
吹き替えで見てしまったので、字幕の方がいいと思う。
みんないい奴だった。

レミーのおいしいレストラン(2007年製作の映画)

3.5

ネズミがわさわさ出てくるところはウヘェ〜!って感じだったけど、食洗機で洗われてふわふわになってるのは可愛かった笑
誰も不幸にならないラストで見てて笑顔になる映画。
どの料理もすごく美味しそう!!

ムーラン(2020年製作の映画)

3.0

ほぼオリジナル作品と思っていいかと!!
往年のカンフー映画の様なワイヤーアクションは盛り上がった!!

ただ、設定が中途半端で敵のキャラが薄かったり、察してくれ要素が多くて急に話が展開してたり、不死鳥
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プーと大人になった僕(2018年製作の映画)

4.0

なんにもしないことが忙しいっていいことだなあ。
「プーのおバカさん」が優しくて泣いた。
プーの言葉は一見的外れなことを言ってる様でいて、深みがあって優しくて好き。

ウォーリー(2008年製作の映画)

4.0

地球に住めなくなって700年…
怖い世界だった…
動く必要も働く必要もない、歩かなくていい。理想的だけど一生そうでいいってなったら話は別だ…
運動しようって思った。(そこじゃない)

環境汚染が進んだ
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ザ・ハッスル(2019年製作の映画)

3.5

詐欺師バトル!

こういう上品で美しいアンハサウェイが大好き〜!!
どんなドレスも煌びやかなアクセサリーもなんでも似合ってて、どこを切り取っても美しい!
話は途中中弛みしたけど、クライマックスの怒涛の
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ディセンダント3(2019年製作の映画)

3.5

これでディセンダントは完結かな?
話としてはシリーズで1番好きだった!

ハデスの「ヴィラン側が罪を犯すと牢獄に入れられるのに、ヒーロー側が罪を犯してもお咎めなしか?」みたいなセリフは確かに過ぎて集中
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born、bone、墓音。(2016年製作の映画)

3.5

「洗骨」という文化があることは知ってたけど、本当に文字の通りなのは知らなかった〜
でもいい文化だと個人的には思う。
今いるのは先祖のおかげ。振り返って感謝することも必要だよね。
優しい雰囲気のいい映画
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お茶と会議(2016年製作の映画)

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何年も前が舞台だからこその男尊女卑の考えで、流石に言い過ぎでしょ〜!という場面もあったけど、こんな時代もあったんだから今はずっと良くなったんだなあ。
男女共に過度な要求はよくないけど、折り合いつく日が
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