Terayaanさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

Terayaan

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食べる女(2018年製作の映画)

3.6

女の生態って、こんな感じ。
あるあるいっぱいあって、程よく理想も入り混じり、笑えた。女の子は歳に関係なく、いろいろあるんよな。

チワワちゃん(2018年製作の映画)

2.7

岡崎京子はやっぱ合わないなー
女の子がかわいそうになってくる。男性監督だし、男性目線もあるような気がした。

ゆれる人魚(2015年製作の映画)

3.5

魚は包丁で切ってほしい!日本人の私。ポーランドの雰囲気?がファンタジー感を残している。
血が出ます。タバコも吸い過ぎよ。

アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

3.8

タイトル写真↑が、アメリカのラブコメっぽくて素通りしていたけど、そうではなかった。
過去をなどやり直しても、乗り越えなければならないことがある。キットカットの紫色がかわいい。

ムーンライズ・キングダム(2012年製作の映画)

3.5

絵本のような話。
頭が良すぎて、物事を複雑にしちゃう二人。センス良いやん。
ブルース・ウィリス似合ってる。

セブン・イヤーズ・イン・チベット(1997年製作の映画)

3.4

チベットの役人と初めて対峙した時、一瞬12モンキーズ?って思った。ダライラマにかけてもらったストール、すぐに外すなよ…とか、儀式まで英語かよとか、気になってしまった。
前半は横暴な西洋人め!とイラつい
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ジョーカー(2019年製作の映画)

4.2

おもしろかった!
善悪、嘘と本当、悲劇と喜劇、夢と現実とかをメルティな感じにするジョーカー最高だった。
最低を最高にするとか面白すぎる!痛快!

スリー・ビルボード(2017年製作の映画)

3.7

人間をいろんな角度から見せてくれる。人間万事塞翁が馬、な作品。心のザラつきが変えていく未来がある。

オレンジジュースは最高のアイテム泣

聖なる鹿殺し キリング・オブ・ア・セイクリッド・ディア(2017年製作の映画)

3.3

ちょっとマーティン役の人、よー見つけてきたな!って感じ。
効果音怖すぎて目をつぶってました。

私はこのタイプの映画は苦手やけど、キャストが良かったので、トラウマにはならなかった。
ワッツさんが見てな
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天気の子(2019年製作の映画)

3.3

キレイなアニメーションはずっと見ていられる。私的には「その花火の中にずっといたかった」
もっとオカルトな話になってほしかった私。

サンキュー・スモーキング(2006年製作の映画)

3.4

「ジュノ」の監督。脚本もされてる。
この時期のオシャレな感じを見せてくれる。人の興味もコンプライアンスもトーク次第で移り変わる。

グッバイ・ゴダール!(2017年製作の映画)

3.6

かわいい恋愛映画と思ってたら、違った。まだ生きているゴダールの伝記で、大きなリスペクトとけっこうディスってる?みたいな雰囲気もあり、私は面白かった。
ゴダール映画は合わないのであまり見てないけど、ゴダ
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モリーズ・ゲーム(2017年製作の映画)

3.5

セリフでぐんぐん進むのに、テンポめちゃ良くて、小説を映画で読んでる感じ。
ケビン・コスナーやん!
ケビン・コスナーは今も時代の象徴的存在だった。モリーや私はその子供世代。

ダンス・ウィズ・ウルブズ(1990年製作の映画)

3.8

大人になってからの再鑑賞。良い作品だった。
もう人間とやり合うのはやめて、狼と友達でいいやん…と思いつつも、人間の好奇心やらなんやらは、果てない。大陸の争いは過酷で恐い。アメリカの絶景。
冒頭のシーン
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日の名残り(1993年製作の映画)

3.4

小説と映画は雰囲気違う。
映画は恋愛ベース、小説はコミカルな感じ。
どっちも良かです。

プロメア(2019年製作の映画)

4.5

カッコ良すぎ、好き過ぎてシビれた!私のハートも一緒に燃えた。映画館で見れて本当に良かった。人生初、映画館2回目観賞してしまいました🔥

ナチュラルウーマン(2017年製作の映画)

3.4

マリーナ正面画が多い。ミステリアスな空気感。
ロッカーの中のところだけ意味わからなかったのですが、皆さんわかったんでしょうか?

この世界の片隅に(2016年製作の映画)

4.3

引き込まれて目が離せなくなった。命がけの日々に涙が出た。

未来のミライ(2018年製作の映画)

3.2

星の王子様のような捉えどころのないような教訓含んだような構成。
曖昧に終わるエピソードにややもやもや。未来の東京駅はサイコー

ジャコメッティ 最後の肖像(2017年製作の映画)

3.6

はよ、描きぃ!
仲ええんかい!
とか、突っ込みながら見てた。結局みんなチャーミングだった。

万引き家族(2018年製作の映画)

3.7

最後はせつない。結論出してないけど、出てしもてるような。
リアル家族は悪いところも見なくてはならない。

デンジャラス・トレジャー ~狙われた秘宝~(2016年製作の映画)

2.5

スコア低い映画のレビューは鑑賞後見ると全部納得。なんだエンディングテーマのチョイスは!?
絶景は記憶に残したい。

ゴッホ~最期の手紙~(2017年製作の映画)

4.2

ゴッホに見てほしい。ゴッホ愛が凄まじい。絵が魅力的で最後の方は本当にこんな世界がゴッホの目の前に広がっていたのか…と引き込まれる。100名以上の画家のことも頭をよぎる…
すばらしかった。

オー・ルーシー!(2017年製作の映画)

3.2

ありそうな話な生々しさ。怖いもの見たさみたいになるが、笑えたりもする。
切羽詰まった感。女性としてはかなり気になるテーマ。みんなと話してみたいテーマ。

アンコール!!(2012年製作の映画)

3.4

原題「song for Marion 」と思って観るのが良い。
シンディーローパーの「トゥルーカラー」ってよく口ずさんでいたけど、初めて歌詞を知って、めちゃくちゃいい歌…、イギリス英語とロックな歌はめ
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ジョー・ブラックをよろしく(1998年製作の映画)

3.4

ヘンテコな設定だけど、主役3人の良さで観れる3時間。父に勧められたのが、変に泣ける…。

アマデウス(1984年製作の映画)

3.9

すごい見応え。お勉強にもなる。
権力のある世界のえげつなさ。
音楽だけが真実。みたいな感じもした。

アトミック・ブロンド(2017年製作の映画)

3.5

音楽が良い!見てて痛い!ベルリンはアナーキーだ。スパイ業界は複雑。日本人はMI6についてウィキペディアで調べてから見るべし!

フラッシュダンス(1983年製作の映画)

3.7

名曲ばかりだし、服装とかもいい味。
風景も小物もおしゃれや〜アメリカンスピリット!

ブリグズビー・ベア(2017年製作の映画)

3.5

ポジティブな空気に包まれたほんわか作品。ブリグズビーベアの本編見たくなる!

ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生(2018年製作の映画)

3.5

前作もハリポタも見たことなく鑑賞。エディの演技が楽しみで、吹き替えだったのが残念〜

次見るときは字幕にしよう。

ONCE ダブリンの街角で(2007年製作の映画)

3.5

オープニングとエンディングがとても好きだった。
ダブリンはホームパーティでカラオケするのか?ヒロインの女の子は私が男だったら、結婚したい人。

君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

3.2

美しすぎて、入り込めなかった。
なぜか美しいイタリアの景色も最後はちょっと飽きた。
見てるこの部屋とのギャップが大きすぎたのかも。

女王陛下のお気に入り(2018年製作の映画)

3.5

エピソードごとに変わる人々の印象。ろうそくの灯り。
歴史のサプライズに戸惑う。