神経質な感じが伝わってきます…
量子の世界の表現が綺麗すぎます…
法廷劇にはそんなに惹かれませんでした…
黒髪のフローレンスピューはぐうかわです…
エマストーンがぐうかわです…
音楽も美術も全部最高です…
クローズアップショットに耐えられるエマストーンが流石すぎますが、相変わらず人間をモノ的に描くヨルゴスランティモス節は健在です…
ラストシーンの>>続きを読む
人の分だけ真実がある…
夫婦がどちらも小説家というのも、真実を切り取る職業という意味でもあったのか…
視覚障害の子どもにも、また別の真実があるのか…
爆音の50centはウケますが、インストで聴くと面>>続きを読む
追体験しているような映像の凄み…飛行機の墜落、ラジオ、吹雪、ところどころのドキュメンタリーのような生にしがみつくカメラワークがすごいです…
原作を読んでいたので割と忠実な感じは良かった気がしましたが、ややドラマチックにしすぎたというか、もっとグロさを無くしてミステリーに振ってもよかったのか…仮面はいらなかった?
デクスターの病気に注目されがちですが、実はエリックも精神的なハンデ、というかアスペルガー症候群的な特徴がある気がして、他人事に思えない描写がとても多くズシっと重く来ました…狙って演じているのかわかりま>>続きを読む
ニューヨークのアパートの窓の外の階段みたいなのいいよね、って思っただけでした…驚くほどうるさくて〜とかのような可愛げもないですし、、、、と書いていて分かったのですが、とにかく可愛げがないのが辛いのかも>>続きを読む
うたた寝からの顔面ひっつきが痛々しすぎました…アメリカ映画でよく見る円形に座って話し合うシーンの雰囲気は相変わらずです、ノルウェーですが…
美術も衣装も素晴らしい…
ヨルゴスランティモスの、ずっと冷たくて人間がモノのようになっている感じも健在です…
エマストーンはぐうかわですが、途中の果物を投げる遊びは奇怪すぎます…
これはバリヤバイ…
編集がゴリゴリに研ぎ澄まされていて、これ薬物をやってないと作れない映像なのでは?って思えてきます…トレインスポッティングのようなオシャレさはなく、全てが破滅に向かっていく感じは、ダ>>続きを読む
ずっと鳴り続ける銃声…
ワンカットの臨場感と、じょじょに汚れていく服や顔…とりとめもない中に印象的な登場人物が何人か登場していくのですが、その人たちも含めて全員が被害者で、それが淡々とまざまざと提示さ>>続きを読む
ものすごいですが、ずっと百姓の百姓感にイライラします…この感じは現代にも残っているし極めて日本的な感じなのかもしれません…その割に最後に勝ちを持っていく感じも、負け戦っていう諦めのような感情と武士道が>>続きを読む
強キャラのアベンジャーズ…
アリアスターがやりたいことの詰め合わせって感じが最高すぎます…
走っている人が多いんですが、全員真剣なのが毎回笑えます…ヘレディタリーとかミッドサマーでやってた笑かしをここ>>続きを読む
かなり作り込まれたドキュメンタリー…
タイトルのジョンベネ殺害事件の謎、とは、おそらく誰が殺したのか?ではなく、なぜこんなことが起こったのか?を解き明かそうとしているのでは…?
登場人物の全てに動機や>>続きを読む
舞台美術がすごく素敵でした…
若尾文子が美人すぎて慄きますが、キャスティングが妙すぎます…
たしかに小津安二郎とも黒澤明とも違いますし、女性の群像劇と美術の感じがとにかくとても印象的でした…ビーナスの>>続きを読む
このタイミングで初見でしたが、この曲ってこの映画の音楽だったのか、という教養のない驚きから始まりました…
たけしの表情とかいろいろな印象が断片的に日本人として既に刷り込まれていたのに驚きました…
俳優>>続きを読む
マットディロンがすごい…心理描写がすごい…何度も目を背けたくなるシーンが多くてキツすぎる…これは映画館見たいな逃げられない空間で見ると気がおかしくなってしまいそう…そして何より、ミスター洗練って、日本>>続きを読む
なぜ頑固なのか、その理由が素敵すぎて、人生が再開されていく過程を見せられているようで最高の映画です…
トムハンクスは往年過ぎますが、周りを固めている全ての役者が仕上がっています…
最高のドキュメンタリーで2時間半があっという間…
モリコーネがすごいのは言わずもがなですが、編集がすごい…
そしてインタビューに答えているすべての人がアーティストで、一言一言の含意や美しさがすごい、な>>続きを読む
ずっと静かで、コリンファレルの役は相変わらずの複雑な感じです…
近未来の表現が、A24的なオシャレ感があります…
メモリの表現が宇宙を旅しているようなビジュアルで凄みがあります…
冒頭のダンスは謎です>>続きを読む
一人の男性の整理整頓の物語…
それは誰のため?子どものため?自分のため?なんてことを考えさせられますが、世の中いい人ばかりじゃないよねってところも含めてどのキャラクターも考えさせられます…
余命いくば>>続きを読む
レアセドゥはぐうかわすぎますが、オレンジの髪も似合いますね…
本棚はその人を表すっていいですよね…思考を奪われた父親よりも、父親の頭の中が表れてたのが本棚だったのかなと思ったり…
不倫ものではあります>>続きを読む
絵が常に綺麗…色合いがずっと薄くて冷たくて病的です…それでいて美しさとか整然とした感じがあるのが恐ろしいです…
ノイローゼ気味の演技が細かくて凄みがあります…たしかに自分も似た立場にいたとき、カサカサ>>続きを読む
すべてがオシャレな構図…
ダンスホールの密集感が圧巻です…
ハッピーバースデーといのち短し恋せよ少女が印象的…
常に表情が強すぎる…
美しい日本の記録…ヴィムヴェンダースのナレーションが淡々としていていいです…
パチンコ、打ちっぱなし、食品サンプル…
日本ってとても不思議な国に見えますよね…
割と早々に「小津の日本はここにない」って>>続きを読む
いろいろな登場人物が出てきて関係も複雑で、それぞれの視点が絡み合って、ものすごく立体的な映画でした……独身はお金の使い方が大胆、というのは昔から変わらないんですね…
Chan Chanが頭から離れません…
アベンジャーズ感がすごいです…
ジム?バレエのスタジオでピアノを弾いているのがカッコ良すぎました…
キューバの昔と変わらない感じというか、時が止まっている感じが>>続きを読む
淡々としている流れで、時々見え隠れする感情の発露が爆発的すぎました…
複雑な感情がひたすら表現され続けている感じが圧巻です…