たさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

た

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マネーボール(2011年製作の映画)

3.6

演出は好きではないけど筋書きは良かった
組織を変えるのはタイヘン

ペーパー・ムーン(1973年製作の映画)

3.2

ゆるい感じがいいけどゆるすぎて結構辛かった
最終盤は良かった

007/ゴールデンアイ(1995年製作の映画)

3.2

ストーリーもCGもコメディの入れ具合も全部中途半端であんまり楽しなかった
戦車のシーンとボンドガールはオレ好みのモノだった

レナードの朝(1990年製作の映画)

3.6

カッコーの巣の上でとは毛色の違う病院モノの傑作

孤狼の血 LEVEL2(2021年製作の映画)

3.6

内容が詰まってて見ごたえがあるけど色々盛り込みすぎて終盤ちょっと辛かった

ハッピーアワー(2015年製作の映画)

4.3

物語を丹念に描くには5時間は決して長くなく人生は山と谷と無数のデコボコやヌルヌルがあるエキサイトバイクのステージみたいなものだと思った
長さをあんまり感じないのがすごく不思議

プロミシング・ヤング・ウーマン(2020年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

音楽の使い方と構成のうまさに舌を巻く
死後強まる念

マーターズ(2007年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

中盤以降はちゃんとグロくてエグくて良かった
序盤の時系列をいじったり登場人物を増やしたり減らしたりするのはいらなかった

グレムリン(1984年製作の映画)

2.8

鳥といいこの映画といい古いモンスターもの?映画はちゃんと楽しめない

横道世之介(2013年製作の映画)

4.5

ゆるい幸せがだらっと続く感じがたまらなく愛おしくて終わってほしくなかった
何回観ても面白いだろうと思う

クワイエットルームにようこそ(2007年製作の映画)

4.4

足して足して足して足して最後に引く感じがあまりに心地よくて心の一番深いところに刺さって映画を観ることの新しい喜びを知った
内田有紀が凄すぎてめちゃめちゃめちゃめちゃ好きになった

恋愛小説家(1997年製作の映画)

3.5

息子の病気がなんとかなったあとのウェイトレスの独白が胸に引っかかった
綺麗な終わり方

ゴースト/ニューヨークの幻(1990年製作の映画)

3.9

8割くらいサスペンスで息つく間もないステキ映画
主演3人と主題歌が良い

ターミネーター2(1991年製作の映画)

3.7

めちゃくちゃネタにされてる溶鉱炉のシーンで普通に感動した

戦場のメリークリスマス 4K 修復版(1983年製作の映画)

3.4

終盤とラストシーンは好きだけど中盤までがちょっと
デビッドボウイと北野武の存在感がいい

ジェントルメン(2019年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

話を凝らせることに気が向きすぎてカタルシスが足りない気がした
いくら辻褄が合っていても後付の情報が多すぎて冷めた

クライム・コメディ・アクションはいい感じ

イングリッシュ・ペイシェント(1996年製作の映画)

3.6

丹念に丹念に描くのが良くもあり、じれったくもあり……
砂漠は眺めるぶんには素晴らしい

君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

3.6

途中まではいびつな構成かと思いきや最終的にはいいバランスで着地した
イタリアの避暑地楽しそうすぎる

美しいけど、中身が…

ラスト・クルーズ(2021年製作の映画)

3.4

乗員は大変
コロナ初期ってこんな感じだったなぁと思い出した

さすらい(1975年製作の映画)

3.3

ちょっとさすがに長過ぎる
絵は常にかっこいい

俺たちに明日はない(1967年製作の映画)

3.4

当時の空気感がよく伝わってきた
ボニーがすごくオシャレで佇まいがたまらなく良かった

太陽を盗んだ男(1979年製作の映画)

3.6

主演二人の存在感が凄いしいろいろ盛りだくさんだった

マイ・プライベート・アイダホ(1991年製作の映画)

3.1

内容が取つ散らかりすぎている上に途中がかなりだるくて辛かった
演出と雰囲気は好きだっただけに残念

ギルバート・グレイプ(1993年製作の映画)

3.4

間違いなく良い映画だけど絶望的にツボにハマらなかった
一生ハマらないと思う

ヘレディタリー/継承(2018年製作の映画)

3.6

パワプロだったら青特で尻上がりが付いていると思う
アリアスターの世界観が好きかもしれない

男たちの挽歌(1986年製作の映画)

3.3

やたら安易なアップが多くて音楽が安っぽいのと相まってなんだかチープに思えた