なおちんさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

神様のカルテ2(2013年製作の映画)

5.0


「医者の話をしているのではない、人間の話をしているのだ」が有名な今作。

医者として長時間勤務を厭わず、患者のために尽くす栗原と

定時出勤でワークライフバランス(後に明らかになるある理由もあって)
>>続きを読む

図書館戦争(2013年製作の映画)

5.0


自由な未来を守るための戦いだったんだな

専守防衛で相手を殺そうとしないゆえ、歯を噛み締める展開だったけど、守るために戦う信念ゆえに堂上らが醸し出す渋さがたまらない

やっぱり戦争モノの岡田准一カッ
>>続きを読む

HERO(2007年製作の映画)

5.0


久利生の事件の真実解明へのひたむきさと、

事務官の雨宮や、同じ検察官の仲間たちのそれぞれ個性的だけど、一致団結していく感じが好きだなぁ

裁判の立証の場面で冷静でいながらも、
感情的に訴えるものが
>>続きを読む

イエスマン “YES”は人生のパスワード(2008年製作の映画)

5.0


まず"YES"迷ったら"YES"迷う前に"YES"って言ってみると、

なんかこう自分で下した決断を受け入れるしかない理不尽さのようなものがデフォルトだから、かえって面白さや輝きが見つけやすくなるの
>>続きを読む

ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2(2011年製作の映画)

-


これぞ映画って感じ!?

うまく言葉で表せないけど、
ハリーポッターが金曜ロードショーで流れている中で育ったというか、

完結すると感慨深いものがあるなぁ

ハリー・ポッターと謎のプリンス(2008年製作の映画)

-


強力な魔法薬が出てきたり、
半純血のプリンスは誰なのか?だったり
カップルが誕生したりと、

ハリーが感情制御できず、仲間を危険に晒したり、慌ててパニくったり、教えを守らず出ていったりと火がついた正
>>続きを読む

ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団(2007年製作の映画)

5.0


前作の派手なファンタジー色強めな炎のゴブレットも好きだけど、
今作は立ちこめた暗雲が晴れ、闇に向き合う覚悟を決め、ホグワーツとしても仲間たる一体感が出てきた気がして好きな作品だった

暗いジメジメと
>>続きを読む

ハリー・ポッターと炎のゴブレット(2005年製作の映画)

-


アクションも迫力があって、ストーリーもクエストチックでワクワクする炎のゴブレット

例のあの人も姿を現し、禁呪も出始めていよいよクライマックスを迎える!

ロンの双子の兄たちのイタズラ気質は物語にス
>>続きを読む

ハリー・ポッターとアズカバンの囚人(2004年製作の映画)

-


ヒッポグリフがかわいい

今回のマルフォイは終始余計なことをする痛いやつで腹が立った

ハグリッドが復帰のニュースが最初にダンブルドアが言ってたけど、秘密の部屋でアズカバンに収監されてから先生してな
>>続きを読む

ハリー・ポッターと秘密の部屋(2002年製作の映画)

-


今回はマンドラゴラだったり、ポリジュース薬だったり、不死鳥の涙だったりいろいろなアイテムが活躍した印象。

大人魔法も徐々に使える(あんましクリティカルな活躍はない)ようになってより魔法使いっぽくな
>>続きを読む

ハリー・ポッターと賢者の石(2001年製作の映画)

-


NETFLIXに登場してたので、久しぶりに鑑賞!!

大人になって見ると、
一つ一つの魔法や小道具が現実と浮世離れしすぎず、つい真似しちゃいたくなるような絶妙なラインだなぁと感じた。

ゲロ味のビー
>>続きを読む

あのこは貴族(2021年製作の映画)

5.0


新年1発目、今年は100本見るぞぉ!

階級や文化による同調圧力やナチュラルな差別?マウントなのか?に雁字搦めにされる主人公たち。

「そう育てられてきたから」
の一言で片付けられもするけど、

>>続きを読む