てさんの映画レビュー・感想・評価

て

映画(21)
ドラマ(0)
アニメ(0)

悪人伝(2018年製作の映画)

4.8

最高!最高!最高最高!!!
マ・ドンソクを存分に堪能できる作品。かっこよすぎて何度叫びたくなったことか……観てからずっと悪人伝のことばかり考えてる。アクションも感情の描写も物凄い濃度です。

はちどり(2018年製作の映画)

4.2

出来るだけ静かな環境で観てほしい作品
環境音が作り出すエモーションが極限まで高められています。
食事シーンが多く印象的で、共食の概念に重きを置いた話であることが一見してわかりやすかった。はちどりの指す
>>続きを読む

ハロー!?ゴースト(2010年製作の映画)

3.9

面白そうなコメディだと思って軽い気持ちで鑑賞したら、久し振りにこんなに泣いたってくらい涙が出ました。
鮮やかな伏線回収、見事でした。

ポイントブランク 標的にされた男(2014年製作の映画)

3.1

アクションとか兄弟愛の描写が良かったのと、上司マジリスペクト女部下が好きだった。でも悪徳刑事の演技がヘイトを煽る煽るで本気で嫌悪感抱いたし、行動理念も見えない。

パラサイト 半地下の家族 (モノクロVer.)(2019年製作の映画)

4.1

よく確認せずに席を取ったらモノクロver. でした。観たいと思いながらボサっとしてたら賞を取ってしまったので空くまで待って結局こんな時期になってしまった。
ジリジリと身を焼かれるような、徐々に空気を薄
>>続きを読む

ジャングル・ブック(2015年製作の映画)

2.1

このレビューはネタバレを含みます

映画としては良かったが、倫理観が合わなかった。元々ディズニーの勧善懲悪が苦手だが、シアカーンを死に追い込むシーンが辛すぎる。主人公が明確に意思を持って、何の躊躇いもなく殺しをすることがショックだった。>>続きを読む

探偵なふたり(2015年製作の映画)

3.1

追われてる身なのにコスイベでのあわせに参加するレイヤーはシュール

シークレット(2009年製作の映画)

2.8

見える景色がコロコロ変わる。のめり込んで見てないと途中で訳わかんなくなりそうだけど、あんまり引き込まれる作りではない。

マイウェイ 12,000キロの真実(2011年製作の映画)

4.6

ふたりで永遠に走り続ける
画が美しすぎて息を呑む瞬間が何度もありました。主人公のぐう聖っぷりがやばい。幼馴染愛憎劇に弱いので号泣しました。

映画しまじろう『まほうのしまの だいぼうけん』(2018年製作の映画)

3.6

誰の中にもある人間らしい感情を動物を模したキャラクター(と言っても幼い頃から慣れ親しんできた人間と変わりなく感じている友人たち)に容認される物語。ピエタ

映画 すみっコぐらし とびだす絵本とひみつのコ(2019年製作の映画)

2.6

勧められて鑑賞。うるっときた。
救済の物語と聞いていたが、本当にこれを救いと言っていいのか私には分からなかった。

アキラ AKIRA(1988年製作の映画)

4.2

一度は見なきゃいけないと思っていた一本
観て良かった

新感染 ファイナル・エクスプレス(2016年製作の映画)

4.1

マ・ドンソクが見たくて鑑賞
ゾンビ映画のお約束キャラがいっぱい出てきていっぱい死ぬ。細かい演出が好きでした。最後バカみたいに泣いちまった。

雨に唄えば(1952年製作の映画)

3.4

教養のためにもと鑑賞
ダンスやテンポ感に古臭さは感じるものの、思わず口ずさんでしまう華やかなナンバーの数々と、目に焼き付くような綺麗な色使い。名作と言われるに相応しい一本です。

君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

3.5

エモい悲しい
ラブシーンに変ないやらしさがなく美しかった。ラストからエンドロールの終わりまでずっと静かに涙を流してた。