天パーマンさんの映画レビュー・感想・評価

天パーマン

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ウインド・リバー(2017年製作の映画)

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白い大地に灰色の雲がかかった空
生きる動物は白と灰色で植物は霜が降りて灰色
こんな世界にいれば強くないと壊れる
コリーの言う通り無色の世界では強くないと生きていけない

コリーの言葉がとても重く胸に刺
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セブン(1995年製作の映画)

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OPがメメントに似た感じでかなりかっこいい部類に入ると思う

私の好きな邦画であるミュージアムがこの作品に類似しているという話だったのでそこを気にして観てみたがたしかに似ている、けれど別物だとはっきり
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シシリアン・ゴースト・ストーリー(2017年製作の映画)

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あまりお金がかかってなさそう

これの元になった事件を全く知らずに観ました。けれど序盤でだいたいの状況は理解できてその時点で心に来るものがありました。マフィア関連なので周りが動かないのも当然だなぁと思
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ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

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終始明るい雰囲気なのに扱ってる題材が戦争でしかも負けている側ということもあり内容が結構えげつなくてギャップがすごかった。
子供が多かったのは実際に戦争で子供を使っていたからなのかわからないけど戦争の作
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ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語(2019年製作の映画)

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他作品での実力派揃いの豪華キャスト
正直キャストだけのために足を運んでもいいレベルですごいキャストだった

私は今まで若草物語を読んだことも何度もリメイクされている映画も観たことがなく初めてだったため
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キャスト・アウェイ(2000年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

バレーボールでこんなに感動する映画はない。
ネタ要素もあるけど観ているうちにチャックに感情移入していきまるで自分が無人島にいるかのような緊迫感になる。

ラストシーンは選択肢がたくさんあるよってことを
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ウォールフラワー(2012年製作の映画)

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アメリカの青春ムービーと言えば…嫌な奴、薬、甘酸っぱい恋愛、陽気なゲイ…。これらが全て揃っているけどありきたりな映画ではなく深みがある。

まず主人公がトモダチへ書いていた手紙だが、自殺した親友やパト
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ゲット・アウト(2017年製作の映画)

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メタファー映画だった。
表面では良いように取り繕うが、裏では人種差別はあるということを露骨に描いた作品だった。

正直訳がわからない部分も多々ありこの作品は解説まで見てようやく理解できるものだと思う。
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ダンケルク(2017年製作の映画)

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戦争映画にあまり惹かれない上にこれといって目立つようなものもないリアルな作品だったので少ししか覚えていないが、クリストファー・ノーランのCGをなるべく使わずリアルに撮るというスタンスがリアルな戦争映画>>続きを読む

オデッセイ(2015年製作の映画)

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小説に比べると嵐の緊迫さが映画では省かれていてこの作品は個人的に嵐をどう避けて目的地に行くかがメインだと思っているので残念だ。
マット・デイモンはどんな作品にも合う良い役者だと思う。

ダウンサイズ(2017年製作の映画)

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かなり前に観たので細かくは覚えていないが、小さくなるという設定が最初しか活かされておらず、途中からはダウンサイズを全く無視してヒューマンドラマとして進行していた。ヒューマンドラマだったら名優マット・デ>>続きを読む

ミッドサマー(2019年製作の映画)

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前作のへレディタリーがかなり良作で今作の評価もかなり高かったのでとても期待大で劇場に足を踏み入れた。
前作が霞むほどイカれていてさすがと思った。
まず最初にこれだけは言わせてほしい。この監督は絶対に何
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さらば愛しきアウトロー(2018年製作の映画)

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銀行強盗を生業としている老人の生活を描いたストーリー。
やってることは悪いことなのにそれに反してタッカーの生き様がとてもイケている。
彼は金を手に入れるために銀行強盗をしているわけではなく完全に楽しむ
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サマーフィーリング(2016年製作の映画)

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これぞフランス映画!
他の国の作品に比べると圧倒的にセリフが少なく音楽や役者の風貌でその場の雰囲気を作っているため切なく優しい今作のようなヒューマンドラマが合っていると思う。
しかし、セリフが少ないた
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ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

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ものすごく豪華な共演だ。私はオスカーやゴールデングローブ賞を差し置いてこの2人が共演してるということに1番に惹かれた。ましてやタランティーノ作品と来れば観ない方がおかしいような作品だ。

映像の魅せ方
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ワイルドライフ(2018年製作の映画)

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ギスギスした父と母に揉まれる息子を描いたヒューマンドラマ。母の方が本当に最低な親で息子に心から同情した。今まで観た作品の中でこんなにキャラクターに感情移入したのは初めてだ。父もおかしい所はあるが許容範>>続きを読む

HOT SUMMER NIGHTS ホット・サマー・ナイツ(2017年製作の映画)

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ティモシーシャラメが出演するとどんな作品も官能的になる。とてもエロくてやはりいい俳優だと思う。
キラキラした場所から堕落する役を演じさせたら本当にピカイチだ。

勝手にキラキラな青春ものだと思っていた
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雨の日は会えない、晴れた日は君を想う(2015年製作の映画)

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デイヴィスの行動は妻が死んでやけになったからなのか元々の衝動を抑えつけていたものが妻の死というトリガーで放たれたのか…。私は物語終盤まで後者だと思っていました。偽りの愛を演じ我を殺してエリート金融マン>>続きを読む

グッバイ、サマー(2015年製作の映画)

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クスッと笑えるシーンの多い和む映画だった。ダニエルは綺麗な顔立ちでテオは男前でローラはとても可愛くて顔立ちが整っている人が多い印象だ。
中学生らしい下ネタが多いので「こんな時もあったなぁ」と感じること
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バタフライ・エフェクト(2004年製作の映画)

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ずっと観たいと思っていてようやく観れたが予想をはるかに超える良作だった。

ストーリーの冒頭では何がなんだかわからなかったが終盤でそのシーンに戻ってきたときは「なるほど!」と思った。この手の作品は構成
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レザボア・ドッグス(1992年製作の映画)

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これと言って濃い作品ではないし大どんでん返しがあるわけでもなく、最近は脚本が凝っている作品を沢山観ていたので少し物足りないとも思えるがこの作品、と言うかこの監督の作品はそこを重視するものではないのでは>>続きを読む

メメント(2000年製作の映画)

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前回観た「美しい湖の底」のレビューにメメントに似てると書いていた方がいたので観賞したが完全に上位互換の作品で観てよかったと思う。さすがはクリストファー・ノーランだ。
しかし、内容が詰まっている上に話が
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美しい湖の底(2017年製作の映画)

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時間が逆に進行していくストーリーで面白そうな展開だったので視聴した。この手の作品は最初にストーリーのラストが来るから伏線が回収されるのは間違いないが大どんでん返しは起こらないと思っていた。実際謎は解明>>続きを読む

希望の灯り(2018年製作の映画)

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ドイツ映画初観賞。
ヒューマンドラマと恋愛だが、雰囲気がどことなく暗めで変わっていた。主人公が無口ということもありセリフが他の映画に比べると少なめだと思う。無口のくせにタトゥーの主張が激しくすごいギャ
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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

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韓国映画初観賞です。
レビューの通り序盤はコメディ要素があり笑って観ていられたのですが、徐々に話が深刻というか息をするのを忘れるくらいストーリーが凄まじくなっていき、なんのジャンルなのかわからなくなっ
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アメリカン・スリープオーバー(2010年製作の映画)

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良くも悪くも恋に振り回されてる青春真っ只中のティーンエイジャーの物語。
複数の人物にフォーカスを当て点々と変えていくという小説ではたまに出てくる私の好きな構図で映画ではあまりない作り方なので面白いと思
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IT/イット “それ”が見えたら、終わり。(2017年製作の映画)

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ホラーなのか子供の成長を描いたドラマなのか…。ホラーならシャイニングがあるし、ドラマならスタンドバイミーがあるし、なんだか中途半端だと感じた。ドラマならまぁよくできたというかスティーブンキングらしいと>>続きを読む

シャイニング(1980年製作の映画)

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ホラー映画の金字塔と呼ばれ、サイコホラーが好きな私はとても楽しみにしてこの映画を観た。ストーリーを楽しみにしていた私は正直ガッカリしてしまった。と言うのもこの映画は昔はホラー映画として素晴らしかったの>>続きを読む

スタンド・バイ・ミー(1986年製作の映画)

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現在数多の映画が存在する中、この映画は少し刺激が足りないというか物足りない感じがした。この映画が名作たる理由は恐らく昔を懐かしむことができるからであろう。私がこの映画を観た時はまだまだ子供だったし、今>>続きを読む

フォードvsフェラーリ(2019年製作の映画)

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ケンが前澤社長に似てたのは置いといてとてもかっこいい映画だった。レースしてるシーンが息を呑むほどのかっこよさで映画館で観て良かったと思う。3Dで観れたらもっと良かったかもしれない。

ストーリーが売り
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君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

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とても美しい映画だったけど官能的すぎるとも感じた。ストーリーはゲイを題材にしていて、現代だからこそ作られ評価された作品なのだろうと思う。ストーリーを楽しむというより芸術として楽しむもののように思う。テ>>続きを読む

gifted/ギフテッド(2017年製作の映画)

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とても胸が痛くて、でも親子愛を感じられて温かくもなる素敵な映画。
メアリーが望む形はあるけど周りの大人達はその選択肢だけは作ってあげない。いくつかの選択肢はあるのにその選択だけはできない。1番望む形に
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ラッキー(2017年製作の映画)

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なんて幸せな映画だろう。優しさと悲しさが交じ合う平和な映画。
ラッキーと呼ばれているのに悲観的な性格なのが皮肉で面白い。ハーモニカが悲壮感を醸し出していて良い雰囲気作りだと思う。登場人物がほぼ高齢とい
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ミスト(2007年製作の映画)

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街が霧に覆われ化け物が徘徊して外に出ると喰われる。こう聞くとB級映画でしかないが、そこメインではなく出られない故の建物内での人間の恐ろしさを描いているところが面白い。私が観た映画の中でもかなり暗くて気>>続きを読む

ミッドナイト・イン・パリ(2011年製作の映画)

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パリの綺麗な風景と20年代のパリの雰囲気を楽しめるオシャレな映画。しかし、私は教養人ではないのでゴッホとダリくらいしか知らずこの作品を真に楽しんだとは言えないだろう。教養人ぶった人にはなりたくないが教>>続きを読む

十二人の死にたい子どもたち(2019年製作の映画)

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自殺についてという日本人にとっての社会的問題である題材を扱ったミステリー。他の人が言うように、死に値するほどの悩みなのかと思うが裏を返せば日本人はそんなことでさえ死を選んでしまうという現状を提示してい>>続きを読む

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