たったたたいちさんの映画レビュー・感想・評価

たったたたいち

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ナイト・オン・ザ・プラネット(1991年製作の映画)

4.1


鑑賞後、帰路で覗いたバックミラーに 彼等の幻影が映り込んで、心がさらに洗われた。。。
きっとこれからも日常にささやかな感動を与えてくれる、そんな作品だった

ウィノナ・ライダー カッコよすぎるだろ、
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哀れなるものたち(2023年製作の映画)

4.6

バチバチのアート性と 風刺の効いたブラックユーモア、思わずぷッと吹き出してしまうシーンが沢山あり、エンタメ作品としても めちゃくちゃレベル高かった。141分間、最後まで魅了されました😎

エマがすんご
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PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

4.5

平山さんの生活、トイレの清掃員で起伏のない生活、
なんで憧れちゃうんだ。でも真似したくなる。

美しい映像と名曲、それをまとめ上げる監督の手腕がすごい!首都高も スカイツリーも 公園も ぼろアパートも
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千年女優(2001年製作の映画)

4.0

パーフェクトブルーから凄い進化してた!
まだ未鑑賞のパプリカが楽しみでならん!

(2023年製作の映画)

4.0

初たけし映画!面白ぇーーーっっ!
飽きの来ないリズムのいいバイオレンスに、
コメディ要素がバランスよく、それでいて史実には忠実に描かれてて、すげぇ面白ぇ。

加瀬亮と西島秀俊がすげぇ良かったんだけど、
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レザボア・ドッグス デジタルリマスター版(1992年製作の映画)

4.1

とにかくオシャレでバイオレンスな99分
監督デビュー作かつ低予算でこれを作ったのはヤバすぎる🤣

市子(2023年製作の映画)

3.9

2024年1本目!
観終わると思ったよりエンタメ性高くてびっくり🥲

アメリ デジタルリマスター版(2001年製作の映画)

4.2

監督のクレイジーな感性とA・トトゥの前髪ぱっつんの魅力がミラクルを起こした傑作!

幸せってなんだろう?きっとそれは心の持ちよう、大胆な行動力とニッコリ笑顔で掴み取るもの!

アンダーカレント(2023年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

今泉力哉監督作品、初鑑賞!
固定長回しでの画や間のとり方が秀逸、長さを感じなかった。自殺者や失踪者の人数の話は、“潜在意識“へのメタファーなのかなぁ、他にもいっぱいありそう🤤

個人的にはリリーフラン
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キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン(2023年製作の映画)

4.4

久しぶりに長尺モノを観たが、テンポの良さなのか、脚本の腕なのか、それほど長く感じなかった。
今年見た中で5本の指に入る作品だった🎬🎥
インディアンが石油資源でリッチだった史実も知らず、それだけでも見た
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レオン 完全版(1994年製作の映画)

4.3

ナタリーポートマンの演技がめちゃくちゃ凄かった、、、、

2人のカッコ良さと愛おしさは、文字では表現出来ないね!

ギルバート・グレイプ(1993年製作の映画)

3.9

ジョニデとジュリエット ルイスがアイドル俳優枠なのだが、ディカプリオが完全に彼らを圧倒してた。地味にジョンcライリーの存在感も作品に厚みを持たせてる。
“無償の愛“ほど、残酷で尊いものは無いんだなぁ。

レインマン(1988年製作の映画)

4.2

古き良きアメリカを感じられる傑作!
ロードムービー好きも相まってめちゃくちゃに好きな作品!

パーフェクトブルー(1998年製作の映画)

4.2

“あなた だれなの“
場面転換がお洒落で惹き込まれる。
鋭く、重めの心理描写。
アングラな雰囲気と対照的なアイドルソング。
いつの間にか刷り込まれている伏線。。。

大傑作!濃厚な81分でした、、
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アステロイド・シティ(2023年製作の映画)

4.2

‘’パステルカラーの絆創膏‘’
町山智浩氏のレビューのこの言葉、流石でございます、、、

観客が手札を知っているにも関わらず、映像の完成度は想像をアッサリ超えてきた🫠
つまりは、W・アンダーソン監督の
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君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

3.8

公開からだいぶ経ったので、投稿。

冒頭のただ漠然と そこにある不安や、冒険、好意、成長、決断、、
宮崎駿監督の黄金比が詰め込まれつつ、観客を置き去りにしてしまいそうなメッセージ。
誰かが言ってた「説
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怪物(2023年製作の映画)

4.4

おもしろすぎる。引き込まれ、心の琴線に触れる。
タイトルがズルいよ。細かな仕掛けとかは1回見ただけじゃ分からなかったけど、静かな中に凄まじいエネルギーのある作品だった

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3(2023年製作の映画)

4.1

以外にシリアスな展開だった今作はJ・ガンの“ガーディアンズらしさ“を残しつつの大団円、
滑り込みで見に行って良かった😇

しかしスターロードが帰って来るのはしっくりこないかな〜

スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース(2023年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

前作に続き、素晴らしいビジュアルとアクション、たっくさんの愛とイースターエッグに溢れた良作🕷🕸

オープニングからラストまでどこか陰鬱な雰囲気と展開なのに、そこに大量のスパイディらとひょうきんなヴィラ
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スパイダーマン:スパイダーバース(2018年製作の映画)

4.4

“1人じゃない“
ストーリーのテンポ感がめちゃよくって2時間あっという間。
見たことの無いコマ割りと溢れるユーモア、膨大なイースターエッグに勇気と愛を貰った!

今作のDr.オクめちゃ好きなんは俺だけ
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パルプ・フィクション(1994年製作の映画)

4.4

このレビューはネタバレを含みます

タイトル通り、メッセージ性とかほぼ無く、
最っ高の映画だった。
どうでもいい話なのに、150分引き込まれであっという間だったのだから、まさに‘’奇跡‘’の脚本なんだろうな🤪
キャラクターも音楽もカッコ
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バビロン(2021年製作の映画)

4.4

消化しきれないほど濃密な、映画への
‘’熱狂‘’ 、‘’愛‘’ ‘’夢‘’

冒頭の酒池肉林から、圧巻のラストまで180分があっという間に過ぎ去っていった。時間を感じさせないエンタメ性がチャゼル監督
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エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

4.6

家族の抱える問題に向き合いつつ、多くの価値観と、シンプルなテーマを叩きつける、自分にどストライクな映画だった!

‘’ようこそ、最先端のカオスへ‘’
このキャッチコピーが示す通りの、「カオスを浴びる」
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エンパイア・オブ・ライト(2022年製作の映画)

4.2

芸術性と娯楽性、どちらにも優れた傑作!
オリヴィアコールマンの映画、初めて鑑賞したが、素晴らしかった。。。。。。
サム・メンデスとロジャー・ディーキンスのタッグは『1917』もそうだったが今作でも心掴
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すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

3.8

ラストちょっと泣いちゃいました。。
「天気の子」が個人的にすんごい苦手だったけど、払拭してくれました。

イニシェリン島の精霊(2022年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

冒頭では、美しい島での生活に憧れすら感じていたが、
話が進むにつれ、人々の攻撃的な言動や、対岸の砲撃音など、少しづつ蝕まれていき、
鑑賞後は「酷い島だったな」と。。。。

あの島で生きていくには、ドミ
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THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

4.3

ラストは息が止まりそうな臨場感、、、

そう!臨場感!
会場の熱がスクリーンを介して伝播し、忘れられない映画体験だった!
バスケットボール本来の魅力を損なわずに、コレだけのムーヴメントを巻き起こしたの
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レナードの朝(1990年製作の映画)

4.2

目を瞑るとき、朝が来ないかもしれないなんて、考えたこともなかった。
日常の中の小さな「目覚め」に気付かされた時、涙が止まらなくなりました。

ケイコ 目を澄ませて(2022年製作の映画)

4.2

閑な中に、確かな力強さと日常にある起伏が感じられ、すごい好きな映画。劇場に観に行ってよかった😌💗
荒川やジム、家の中での画角や、それぞれのシーンでの間が美しかったし、
過度にエモーショナルにならないこ
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アバター:ウェイ・オブ・ウォーター(2022年製作の映画)

4.1

前作で到達したはずの映像美。。。
さらに先があった。。。

家族愛を描き、雄大な海を感じながら、心地よい映画体験。もちろん戦闘シーンは大迫力!

評価が別れがちでいわゆる“難敵“とされる2作目だが、
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RRR(2022年製作の映画)

4.5

インド映画デビュー!!
歌って踊ってツッコミどころ満載な作品🤣🤣

初めてのジャンルかつ長尺で、足踏みしてしまったが、公開してすぐ観ればよかった(T-T )

3時間ずっっと クライマックスで、
最強
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アバター:ジェームズ・キャメロン3Dリマスター(2022年製作の映画)

4.0

信じられない映像美。
ホントにこれ12年前かよ💧

映像、音楽、世界観、全体の調和が素晴らしい。
ただ、シナリオは分かりやすいぶん、観ていて退屈だったかな。映像が飛び抜けすぎてソレに丸め込まれた感覚😅
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ディア・ハンター(1978年製作の映画)

4.2

ベトナム戦争を“出征前“ “ベトナム“ “帰国後“の3パートで描き、それぞれでの対比がより物悲しかった。。。。。。
そしてメリル・ストリープすっごい美人で演技も上手いって無敵ですわ🥺

モーテルでの長
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