ko0さんの映画レビュー・感想・評価

ko0

ko0

ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

4.0

サーブ900ターボがものすごい存在感で常に登場していて、更に広島から北海道まで車で行くのにも関わらず全くロードムービーらしくない作品。

音がセックス後に語る物語。「何も変わらないようには見えるけど監
>>続きを読む

殺しの分け前/ポイント・ブランク(1967年製作の映画)

3.5

渋い。
アメリカのノワール作品。
渋くてカッコいいという点ももちろんあるが、やや雑味の感じるオシャレカッコいいとはまた違う印象。

メル・ギブソン主演の『ペイバック』と同じくウェストレイク『悪党パーカ
>>続きを読む

グランド・ジャーニー(2019年製作の映画)

4.0

ノルウェーへ旅行したくなる作品。
フランスからノルウェーまでの絶景に、鳥たちの質感ある飛行している姿の描写が唯一無二。あの距離感での撮影はドキュメンタリー作品の監督ならではなのかな。

偶然と想像(2021年製作の映画)

5.0

3本のオムニバス作品。全部最高。
どれも巧みなプロットで良作ミステリーのテイストを感じさせながら、しっかり笑いの要素も入っていて本当に至高のストーリー。
全体的に舞台っぽいというか独特の台詞回しだった
>>続きを読む

キングスマン:ファースト・エージェント(2020年製作の映画)

3.0

サラエボ事件からWWⅠ終戦までを舞台にキングスマンの誕生秘話を描く。
遠い過去の話だから実在の歴史上の人物をふんだんにキングスマンの世界に登場させるのは面白いが、キングスマンらしいブラックユーモアは少
>>続きを読む

ジュディ 虹の彼方に(2019年製作の映画)

4.0

主演のレネー・ゼルウィガーがとにかくすごい。主演に全てを託す系映画だけど、ラストシーンは泣けた。

空白(2021年製作の映画)

4.5

吉田恵輔らしいめちゃくちゃリアリティがある日常の描写に、全員リアリティのあるクズさを抱えた人物設定で本当に上手い。
各人物のストレスの抱え方、それが周りに発散して伝染していく様も本当にリアル。

大逆転(1983年製作の映画)

4.0

一応クリスマス映画ということで。
先物会社の社長兄弟のお遊びの賭けで、エリートサラリーマンとホームレスを強制的に環境を入れ替えたらどうなるかという悪ふざけの実験にかけられることになる主人公二人。
だい
>>続きを読む

夢追いウサギ(2020年製作の映画)

3.5

地中生活の人口密度高すぎ笑
子どもに見せたい感じ。

ツリーから離れて(2021年製作の映画)

3.5

親子を描いたショートムービー。良い話ではあるけれど、可もなく不可もなくといった印象。

ミストレス・アメリカ(2015年製作の映画)

4.0

女性のしゃべくり映画。軽妙なやりとりが面白い。個の強いキャラクターをグレタが演じるがやっぱり彼女の演技は絶妙。

友だちのうちはどこ?(1987年製作の映画)

4.0

次宿題を忘れたら退学だと言われた友人のノートを間違って持って帰ってしまったため隣村の友人の家へノートを返しに行きたい少年だが、親の理解を得られなかったり友人の家を知らなかったりとなかなか返せなくて…と>>続きを読む

ラストナイト・イン・ソーホー(2021年製作の映画)

3.5

全体的にはエドガー・ライトっぽくないホラー。カタルシスは弱め。映像は綺麗。音楽も良い。
60年代のロンドンということでロンドンの人たちには、日本人が三丁目の夕日を観る感覚になるのだろうか。ロンドンの街
>>続きを読む

デイ&ナイト / Day & Night(2010年製作の映画)

4.0

これまたアイデアの詰まった良作ショートムービー。
人種差別的なところをテーマにしているのかな。

劇中で流れたラジオの音声はウエイン・W・ダイアーの台詞とのこと。
備忘録的に。
Fear of the
>>続きを読む

ブルー・アンブレラ(2013年製作の映画)

3.5

ほのぼのとした音楽が良い。
ストーリー的にはやや腑や落ちない印象。

紙ひこうき(2012年製作の映画)

4.5

ロマンチックなショートムービー。ユニークでアイデアもあって、これぞ良作ショートムービーと思わせる。

しかし、あれだけ紙飛行機にできる書類っていったい何の書類なんだ(笑)

あの頃をもう一度(2021年製作の映画)

4.5

セリフなしのショートムービー。
アニメだけどリアルなダンスが魅力。
ストーリー性もかなり良く充実したショートムービー

ソウルフル・ワールド(2020年製作の映画)

4.5

前情報なしで観たから、冒頭でジャズがテーマの音楽アニメかと思ってたんでそこからの急展開でスピリチュアルなメッセージ性の強い映画でびっくり

82年生まれ、キム・ジヨン(2019年製作の映画)

4.5

女性差別をテーマにした映画は多いが、その多くは女性の社会進出をテーマにしたもの。本作のように産後うつをテーマにした作品は案外少ないように思う。育児と会社勤務の両立は本当に難しい問題だよなあと改めて感じ>>続きを読む

イン・ザ・ハイツ(2021年製作の映画)

4.5

中米移民のコミュニティを舞台にしたミュージカル映画。ラテンの音楽にラップをふんだんに使ったミュージカルで、明るくて楽しい仕上がりに。

ビリーブ 未来への大逆転(2018年製作の映画)

4.0

リベラルな裁判ネタでの実話を基にした作品ということで、実に最近のハリウッドらしい作品。心地よい作品ではあるが、終盤でもうすこし激しい展開があった方がよかったかも。
女性差別のある法令を変えるために、ま
>>続きを読む

Mr.ノーバディ(2021年製作の映画)

4.0

ちょっとグロめだけど、迫力あるアクションシーンの連発。『ジョン・ウィック』と同じ脚本家の作品ということで、たしかに同じようなゲーム・漫画チックな脳内妄想で誰しも考えたことのあるような設定を全力で映画化>>続きを読む

ジャングル・クルーズ(2020年製作の映画)

3.0

安定のアドベンチャー映画。
ディズニーランドのアトラクションの実写映画化という面白い作りだが、女性の参政権にもチラッと焦点を当ててる点が最近のハリウッドらしい。

フリー・ガイ(2021年製作の映画)

4.0

『トゥルーマンショー』を思い起こす。
ゲームの中のNPCが自我を持ち始めると言う設定は現代らしい設定。

ジェントルメン(2019年製作の映画)

4.0

ここ最近数作の中では一番ガイ・リッチーらしい作品。タランティーノ的な喋りで魅せていくタイプのクライムムービー。もうちょっとテンポが良い展開を観たいなあと最初は思ってたけど、不思議と観ていくにつれてどん>>続きを読む

ハートビート ネクストステージ(2018年製作の映画)

3.5

相変わらずマッチョで安っぽい映像にストーリー。言うなればカラオケで流れる映像のような。
しかしながら、さまざまなジャンルの音楽とダンスのクオリティも相変わらず高くエンタメ作品としては十分楽しい。一流の
>>続きを読む

キャッシュトラック(2021年製作の映画)

3.5

ガイ・リッチー×ジェイソン・ステイサムということで期待してたが、どちらかというとジェイソン・ステイサムが出演しがちなB級アクション映画に染まっていた印象。

007/ノー・タイム・トゥ・ダイ(2019年製作の映画)

4.5

久々に予算をふんだんに使った映画を劇場で観たので、興奮度高め。能タイムトゥーダイ。

日系の監督ということでふんだんに日本的な小道具やセットが使われていて、最近はこういうのってすっかり中国だったから不
>>続きを読む

クルエラ(2021年製作の映画)

3.5

ディズニーらしい美しいビジュアルの作品。近年のハリウッド作品らしくいかにもディテールまでお金のかかってそうな大作。
悪役サイドの誕生秘話を巡るストーリーと最近のハリウッドらしい。が、なんだかんだで面白
>>続きを読む

記憶にございません!(2019年製作の映画)

4.0

典型的な勧善懲悪のストーリーで時代劇を見るかのような綺麗な王道すぎる展開で、少し前ならもっと低評価をつけていたと思うが、歳をとったせいかこういうのも悪くないと思えるようになった。妻への愛のメッセージを>>続きを読む

最後の恋のはじめ方(2005年製作の映画)

3.0

さらっと見られるラブコメ。
笑えるし悪くないけど、あまりにもヒロインが魅力的でなさすぎたのとゴシップ記者が大嫌いなので。

波止場(1954年製作の映画)

3.5

古典的名作。

"You don't understand! I coulda had class. I coulda been a contender. I could've been somebo
>>続きを読む

ブリット(1968年製作の映画)

3.5

オープニングの映像からかっこ良い。
音楽も素敵。
スティーブ・マックイーンがずっとカッコ良い。服もおしゃれ。
カーチェイスも渋く、何よりマスタングがカッコ良い。

カセットテープ・ダイアリーズ(2019年製作の映画)

3.5

イギリスらしい陰鬱から抜け出そうっていう青春映画。
イギリス映画なのにアメリカ人SSWのブルース・スプリングスティーンがキーになっているというのがとてもユニーク。
ただ流石にクラブの中でもウォークマン
>>続きを読む

ドロステのはてで僕ら(2019年製作の映画)

4.0

とりあえずテレビのコードがクソ長い映画。

派手はないけどプロットで見せるSFの佳作。


藤子・F・不二雄の短編集の話、この前YouTubeでも聴いたしちょっと読みたくなった。

バレーボウイズがE
>>続きを読む

世界一キライなあなたに(2015年製作の映画)

4.5

ヴァネッサ・カービーの困り顔がめちゃくちゃキュートでやばい。海外の女優のハの字になる眉毛ってやっぱり良いよなあ。

昔合コンで女の子に「海を飛ぶ夢」のあらすじを言ったら、本作が似てると言われたのを思い
>>続きを読む

>|