企画も脚本も海外スタッフなのに、現場と監督が日本というだけで
トルーキンの正統派ファンタジー原作がどうしてこんなに美少女戦士モノになってしまうのか!だがそれがいい(ニッコリ)!!
脳筋どころか北斗神拳>>続きを読む
4Kレストア版を劇場で鑑賞。
ヨーロッパビスタのフレームだったけど、ワイド版に再トリミングしたのが最新版なんだっけ。
公開時は観てなくて後にレンタルで観た際は自宅の小さなテレビだったので「ふーん」とい>>続きを読む
リバイバル公開で再鑑賞。封切り時にも鑑賞済み。
序盤がちょっと退屈なのは、再見で印象が変わるかと思ったけど、やっぱりちょっと退屈だった。うむー
劇場未公開、DVDスルーだったので、今回やっと劇場で観られて良かった!
(邦題はどうなんこれ…?原題はボトルロケット、ロケット花火なんですよね)
大きな仕掛け花火でなく、シュッと飛んでポンと爆ぜる、そ>>続きを読む
ニコラスケイジが(何もせずとはいえ)夜毎の夢に出てくるのはイヤだなぁ(笑)と思って観ていたけど…
同い年やった!
会社の若手スタッフの夢に、自分がのそっと出てきたら、そりゃ嫌だろうなぁ(泣)
それはと>>続きを読む
ハリウッド作品に影響を受けたアクションやダークヒーロー物も多くなってきたというインド映画ですが、
今作は2014年作品というのもあってか、ややオーソドックススタイル。
昭和の高倉健ヤクザものに近い、農>>続きを読む
日本だと『アフタヌーン』や『スペリオール』で漫画が連載していそうなお話。フランス・ベルギー制作作品だけど、原作コミックや小説があったりするのかな?
日本でも最近移民生活者との対立が社会問題になりつつあ>>続きを読む
2024年ベスト1出ました!
先日観た『ゴンドラ』に続けて、こちらも全編セリフ無しの作品!(アニメーションですが)
なかなかお友達が作れないイヌくんと友達ロボとの心の交流が泣ける!
予想外の展開にこれ>>続きを読む
映画ファンのお友達のススメで鑑賞。
全編セリフ無し(掛け声や騒音、楽器演奏などはあるので無音ではないです)なので、主人公たちの一挙一動に目が離せなくなってしまう。
ほのぼのとしたユーモアで包まれたイイ>>続きを読む
劇場版と銘打って、作画(?)リテイクがちょっとあると公表されていたけど、
まさかの新作カット!
いやーびっくりしました。ここを新作するかー!!
音響は5.1chに変更されたとの話、
しかしイオンシネマ>>続きを読む
親バカなシャマラン監督のミステリー親子映画。
開始早々にネタバレしてあとはどうダンドリよくピンチをかいくぐるか、というのは珍しくはないパターン…とはいえ、
追う側と追われる側のどちらに感情移入すればい>>続きを読む
ゴジラ70周年上映イベントとして劇場公開されたので鑑賞。
役者シーンはモノクロの方が画面が締まって(おじさんたちの暑苦しさがマシマシで)セリフに集中できるのはイイ感じ。
でもやっぱり特撮(ゴジラ戦闘)>>続きを読む
半年くらい予告編を延々と劇場(松竹系movix京都)で見続けてきた本編。
公開2日めの15時過ぎの回、150席で20人ほど…
うー…がんばっていきまっしょい…
入場特典にキャラデザ西田さん描き下ろし>>続きを読む
自国の神様を宿す伝説でヒーローを創造し、返す刀でアメコミヒーローを一蹴する、
なかなかに色々と痛快アクション。
憎まず殺さず赦しましょう、は元祖日本のヒーロー『月光仮面』だけど、慈愛と怒りが表裏一体な>>続きを読む
ミッチのオリジナル曲での合体シーンだったら5点満点でも良かった。
劇場で観て良かったね!
劇場版ならもうちょいシーン単位でカットしてテンポを上げても良かったかもねー。
まぁ泣かせを暑苦しく重ねるのが長>>続きを読む
わーい台湾青春映画だいすきー
…と内容を知らずに観て
…
……
……BLかよ!
面白かったけど、BLかよー!
三角関係が良くある関係になっていないところや
屈折と鬱屈がそのまま揺蕩っていくラストは中々>>続きを読む
不快感を掻き立てるノイズな効果音、不安感を煽って煽りまくる音楽と構図、人物は全て狂気を帯びており、ランティモス監督の本領発揮ともいうべき怪作。
3章立てでストーリーがリセットされて良かったよ…このいや>>続きを読む
誰にも顧みられない最低な人生から、勢いで犯した罪によって世間の耳目を集める事ができた男が、再びただの惨めな自分に戻っていく、まさにピエロなお話。寓話としてヒリヒリする面白さ。
音響も色彩設計もDolb>>続きを読む
70年代を舞台に、反社グループのリーダーが結果的に出自を巡る悲劇の連鎖を断ち切るという、ダークヒーローというより昭和の邦画ヤクザモノっぽい内容だった。
とはいえ、もう1人の主人公の立ち位置が中々面白い>>続きを読む