てっぺいさんの映画レビュー・感想・評価

てっぺい

てっぺい

地方のテレビ局員なので、感想は作り手目線になりがちだと思います。映画で心揺さぶられたい!映画館の雰囲気が好きです。
WATCHAにもアカウントあります。

ユリゴコロ(2017年製作の映画)

3.5

“全く共感できないけど、のめり込んでしまう”。冒頭のセリフそのまま、様々な形の“心の拠り所”が交錯しながら、登場人物達が1つのエンドに収束していく様にのめり込んでしまう、狂気サスペンス。
第14回大藪
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あしたは最高のはじまり(2016年製作の映画)

4.5

予想外に涙腺が崩壊した映画。
屈託のない笑顔いっぱいの親子愛で終始ほっこりしつつも、起承転結の転、のさらに転がある意外な展開で、涙が止まらないエンドに。
主演のオマール・シーは、「最強のふたり」のあの
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海底 47m(2017年製作の映画)

4.0

海底47mに落ちた檻の中から、無数の巨大サメの恐怖をこえて船にたどり着けるか。何度も絶望の底に叩きつけられる、極限状態での恐怖と絶望の連続がこの映画の特徴。
低予算ながら、全米公開してみたらまさかのス
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奥田民生になりたいボーイと出会う男すべて狂わせるガール(2017年製作の映画)

3.0

ザ・男目線映画。水原希子がハマリ役で、その猫的な魅力に狂わされていく民生ボーイ(と他の男たち)に同じ男性として共感せずにはいられない笑、ポップなラブコメディ。
「モテキ」('11)の大根仁監督の作品。
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エイリアン:コヴェナント(2017年製作の映画)

3.5

あのエイリアンの“誕生”が具現化されるワクワク感。シリーズの緊張感・迫力も十分、登場するアンドロイドが敵か味方か、この映画の縦軸でありながら、“誕生”の重要なキーになっている図式が面白い。
「エイリア
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三度目の殺人(2017年製作の映画)

4.0

タイトルの真意がラストで重く伝わってくる。供述が次々と変わる被告を軸に、局面が何度も転換さながら、弁護士がその真意“三度目の殺人”にゆっくり近づいていく法廷心理サスペンス。
第74回ベネチア国際映画祭
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ダンケルク(2017年製作の映画)

3.0

カメラごと海に沈むリアルなシーンの連続、映像の緊迫感が突出している戦争映画。陸・海・空の3つの視点で、敵の襲撃への恐怖、絶望、そして安堵と、次々に心理転換される描写にも監督のセンスが光る。
監督は「メ
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パターソン(2016年製作の映画)

3.0

“じわじわくる”がぴったり。妻への愛とその生活に感じる幸せを、詩を織り交ぜながらゆっくりと描写し、独特の静寂感に終始する映画。
第69回カンヌ国際映画祭パルム・ドッグ賞受賞作品。日本人の詩人役で永瀬正
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新感染 ファイナル・エクスプレス(2016年製作の映画)

3.5

新幹線内という密室が恐怖から安心に、外が安心から恐怖に、その逆にも次々と変わる心理転換の連続。またその恐怖を通して様々な人間性がぶつかり合う“パニックヒューマン映画”。
韓国で'16年の興収一位を記録
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ボブという名の猫 幸せのハイタッチ(2016年製作の映画)

4.5

肩に乗るどころかハイタッチまでしてしまう猫・ボブのかわいいシーン満載ながら、薬物依存問題をリアルに描く、実は骨太のドキュメンタリー映画。
ボブは本人(本猫?笑)らしい。'17年ナショナル・フィルム・ア
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エル ELLE(2016年製作の映画)

3.5

自分を襲ったのは誰なのか、その疑問を軸に展開されていく屈折した愛情、様々な愛と性の形をありのままに描いた、サスペンス“変態”ロマンス。
主演のイザベル・ユベールは第89回アカデミー賞主演女優賞ノミネー
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ワンダーウーマン(2017年製作の映画)

3.0

女性主人公がどんどん“ぶっ飛ばす”、独特の爽快感がある痛快アクション映画。無垢でまっすぐな彼女に好感が持てるし、人間界で彼女が学ぶ事が、この映画の伏線メッセージにもなっている。
主演のガル・ガドットは
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サマーウォーズ(2009年製作の映画)

2.5

独特の世界観と映像美が素晴らしい。アバターの世界と現実の世界が対比して描かれているものの、エンドに繋がるものは、どちらも家族愛。夏らしい描写や、ピュアな恋愛模様も至る所にあって、雰囲気もいい。
ただ、
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ベイビー・ドライバー(2017年製作の映画)

4.0

ほぼ全編にわたって映像と音楽がリンクする、オリジナリティ爆発の映画!リズムと合致した銃撃、展開に沿った音調や歌詞、その相乗効果で興奮の連続。使用曲40曲以上!(クレジットで確認した限り)
ライト監督自
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ザ・マミー/呪われた砂漠の王女(2017年製作の映画)

3.0

ドラキュラやフランケンシュタインなどのモンスターをシリーズで映画化する“ダーク・ユニバース”プロジェクト第一弾らしい。
復活した悪の王女と、その“選ばれし者”となり死の淵から復活したニック(トム・クル
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キリングゲーム(2013年製作の映画)

4.0

お互いを殺し合うというこの映画のオリジナリティがまずスゴイ。その理由付けもしっかり描かれているので、この手の映画によくある「なんで?」感はない。
しかしやはり、何度も登場する生々しい描写には、目を背け
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おとなの恋の測り方(2016年製作の映画)

3.0

背が低い恋人、それに対する女性の心理描写を、繊細な演出で表現したほっこりラブロマンス。ユーモアも全体に散りばめられていて見やすいし、雰囲気がいい。
障害という言葉を多用はしていなかったけど、障害=体の
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トランスフォーマー/最後の騎士王(2017年製作の映画)

3.0

スピルバーグ製作総指揮、“破壊王”マイケル・ベイ監督のタッグ製作、シリーズ10周年目作品らしい。
期待通り、終始ど迫力の映像!派手な爆破シーンに加えて、トランスフォーマーがぶつかり合う金属の質感、変体
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怪盗グルーのミニオン大脱走(2017年製作の映画)

3.5

何も考えずに楽しめる、相変わらずのハチャメチャっぷり。今回はそれに加えて、多用されている80年代の音楽や、終盤の映像美にも注目。
新キャラのブラットが登場した事で、80年代の曲がガンガンかかってノリノ
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グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち(1997年製作の映画)

4.5

主人公ウィル(マット・デイモン)の心が解放されるシーンが胸を打つ、メッセージの芯が強い映画。ウィルの天賦の才を巡る様々な人間性・考え方を描写しながら、“考えは押し付けるものではない”事を丁寧に描いてい>>続きを読む

夜明けの祈り(2016年製作の映画)

3.5

独特の視点のドキュメンタリー映画。ソ連兵に襲われ身ごもったポーランド修道女達の、信仰心ゆえの心の葛藤が、命の尊さを訴える女性医師を通じて、意外なエンドに繋がっていく。
医師のマチルダを主役として描かれ
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ハクソー・リッジ(2016年製作の映画)

4.0

目を背けたくなる、リアルな映像が続くけど、「戦場で人を殺すのではなく、人を救う」他の戦争映画にはない視点の描写、そしてそれが事実だという重み。スゴイ映画だと思う。
戦争の現場の臨場感がこれ程リアルに描
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パイレーツ・オブ・カリビアン 最後の海賊(2017年製作の映画)

3.0

シリーズ初鑑賞だけど…
王道のファンタジーアドベンチャー。こと映像力の凄さはピカイチで、登場する“亡霊”が終始この映画の不思議な映像美のオリジナリティになっている。
ジョニー・デップ演じるジャック・ス
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メアリと魔女の花(2017年製作の映画)

3.5

世界155の国と地域で放映が決定らしい(2017/7/18)以下レビューと記事↓
とても分かりやすいメッセージで映画としての“芯”を作りつつ、不思議でどこか可愛らしい魔法の世界観で全体を包んだ、子供に
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ジュラシック・ワールド(2015年製作の映画)

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ど迫力の映像、CGの映像美、パニックの連続っぷりはもちろんのこと、家族愛や兄弟愛、ヒューマニティー、欲張りすぎなほど色んな要素が詰まった映画。最後まで見飽きないのは間違いない。
映像のリアリティを追求
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ローマの休日(1953年製作の映画)

5.0

傑作!繊細な心理描写に加えて、映画全体の穏やかさやコミカルさ、ワクワク感。ここまで完璧なプリンセス・ラブロマンス、不朽の名作と言われるのも納得。
アン(オードリー・ヘップバーン)が、王女としての気品も
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君の膵臓をたべたい(2017年製作の映画)

4.5

奇抜なタイトルに反して、心の動きの描写がとても繊細で心地いい。お互いを尊敬し合い、たどり着く称賛の言葉が同じ「君の膵臓をたべたい」だったのも、もはや映画として芸術的。
16年本屋大賞第2位のベストセラ
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スパイダーマン ホームカミング(2017年製作の映画)

3.0

スパイダーマンとしては初めて、マーベルのヒーローシリーズ「マーベル・シネマティック・ユニバース」に属するものとして製作された“マーベルスパイダーマン第1作目”らしい。
中身は、スパイダーマンらしく糸で
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ミニオンズ(2015年製作の映画)

3.5

第一作目から堂々のハチャメチャっぷり笑。
誰にも分からない“ミニオン語”ながらも2時間見れるCGアニメ。とにかくそれがこのミニオンシリーズ処女作のインパクトでり、強みだと思う。
ミニオンシリーズに驚く
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