てらしさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

てらし

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戦争のはらわた(1977年製作の映画)

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クッソ面白かった。このタイミングで見られてよかった。

三度目の殺人(2017年製作の映画)

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黒沢清「散歩する侵略者」と続けてみたらこっちにも満島真之介が出演してて売れてるなー、と。「散歩する〜」が観念論的ではあるけど相互行為論的な自己論だったとすれば本作は物語論的な作品で、非常によかった。是>>続きを読む

散歩する侵略者(2017年製作の映画)

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おれたちのみたい長谷川博己!の全てがここにある! ゴミ箱にちゃんとゴミを捨ててくれたところで100億点です。

ダンケルク(2017年製作の映画)

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ポスト・マッドマックス怒りのデスロード(CG少なめ+実写重視&音楽アクションのミュージカル的融合)の大成功作がエドガー・ライト「ベイビー・ドライバー」としたら、本作は失敗作なのでは。

全編にわたって
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エル ELLE(2016年製作の映画)

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"ど変態"映画との評判に期待して行きましたが、うーん。「人間てこういうもんじゃないの?」と思ってしまっているせいか普通に感じてしまった。

不合理なことも理不尽なことも、自己統制や宗教などいろんな手段
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蠱毒 ミートボールマシン(2017年製作の映画)

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やっぱり坂口拓が最強なんじゃないか! みんな大好き高橋ヨシキさんが立ちバックのまま真っ二つにされる映画がつまらないわけがない!!

ワンダーウーマン(2017年製作の映画)

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BvSやスースクと比べて面白いし、ワンダーウーマンのテーマは相変わらずカッコよく劇中何度流れても飽きません(結果、褒めてない)。

直前に「ハイドリヒを撃て」を観てたこともあり、話が重たいようでうっす
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HiGH&LOW THE MOVIE2 / END OF SKY(2017年製作の映画)

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コブラ「(みないと)てめぇら、後悔するぞ...」

ラスカルズ推しなので最高でした。ていうか、いま邦画でここまで車もバイクも体技も魅せられるアクション映画ってないよなー。

夜に生きる(2015年製作の映画)

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飛行機にて

人生も因果もまわるよ、切ないよ。

エル・ファニングがハリウッドに行くってくだりが面白かった(ネオン・デーモン脳)。

グレートウォール(2016年製作の映画)

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飛行機にて

あの人間パン食い競争兵器はなんなんですかね...。面白かった。

ビニー/信じる男(2015年製作の映画)

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飛行機にて

マイルズ・テイラー、再び交通事故にあう役をやる。

ヒットマンズ・ボディガード(2017年製作の映画)

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アメリカでの公開日に居合わせたので。

芸達者でドSなサミュエルと芸達者でドMなライアンがバディもののアクションコメディやったら面白くないわけないでしょう!! 素晴らしいBLでした、「ファ○ク」とか「
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スパイダーマン:ホームカミング(2017年製作の映画)

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「父」を代表とする「大人」に反発しながら成長する少年のお話。なんだ、最高か!

本作の真のヒロイン、ジョン・ファブローが最高にカワイイ。

アトミック・ブロンド(2017年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

「スタイリッシュスパイアクション」と謳っているが、むしろスタイリッシュ化(というかジョン・ウィック化)していくまでの話のような。それなりに面白かった。

ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章(2017年製作の映画)

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小松菜奈に拉致監禁されたいし、國村隼は素手でスタンド倒せそう。

ぶっちゃけ期待してたんですけど、期待通りでした。これはよい!

俳優陣の肌がきれい過ぎないのが特によい。山崎賢人のホクロやシミ、神木く
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ザ・マミー/呪われた砂漠の王女(2017年製作の映画)

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トム・クルーズ好きじゃないんだけど「付き合い」&ジョジョの時間に間に合わなかったので鑑賞。

トムの肉体派ぶりは凄いと思うのですが、逆に「トムができることしか写せなくなってる」んじゃないかと思いました
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獣道(2017年製作の映画)

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ザ青春映画。舞台挨拶で登壇者の方々も仰っていましたが、キャストがいい! 特に主演がいい!

ウィッチ(2015年製作の映画)

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エレクトラ・コンプレックス(エディプス〜の逆版)映画にして悪魔崇拝万歳映画。やっぱりサタニズムは人間解放な思想なんじゃないか!

おらこんなウチ嫌だなところは「葛城事件」ぽいし、猜疑心が加速していくと
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ファウンダー ハンバーガー帝国のヒミツ(2016年製作の映画)

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勝つまでやる!なアメリカ精神が、トランプにも通じるかな、と思った。となるとトランプ現象も別に特異なことではなく、極めてアメリカ的なものなんだな、とひとり納得した。

カーズ/クロスロード(2017年製作の映画)

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シリーズ未見ですが、ちょうど都合の良い時間帯にこれしかなかったので。

ベタな展開といえばそれまでですが、それでも終盤ずっと泣いてた。

パワーレンジャー(2017年製作の映画)

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パワーレンジャー部vs何が何でも黄金集めるガール

やっぱり戦隊モノって言ったら採掘場だよね!!

ケイト・プレイズ・クリスティーン(2016年製作の映画)

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興味本位で見に行って、ぶっ飛ばされました。終盤にかけての緊張感で胃がギリギリして、ゲロ吐くかと思った。

セールスマン(2016年製作の映画)

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疲れてて序盤ちょっと寝てしまったけれど、ラストの後味悪さがスゲーよかった。

銀魂(2017年製作の映画)

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顔相撲映画。でも想像以上に面白かった!

作中で言及されるような「映画好きの辛口レビュー」風に言えば「映画としてはダメなところが多いけど、銀魂実写映画としてはある程度成功してる」って感じ。もっとエゲツ
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ライフ(2017年製作の映画)

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ネタバレになるから書けないけれど、オチが肝の映画。あれがああなった時点でもう、最高ですよね!

ジョン・ウィック:チャプター2(2016年製作の映画)

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1作目は結構キライでしたが、本作は「完全なる2作目」ですごくよかった。つまり、「前作の因果を引き受け、それにきっちり落とし前をつけながらも、次回作以降への大風呂敷を広げる」という役割をぐうの音もでない>>続きを読む