ものっすごく、愛が詰まった優しく温かい作品。
荻上ワールド全開。
LGBTのカップルにネグレクトされた子供とその母、さらには旦那に不倫され闇を抱えていたその母。LGBTの娘を受け入れた母とその彼氏、英>>続きを読む
インド映画らしからぬ、繊細で優しく儚いラブストーリー。
貧富の格差、階級。宗教。しきたり。
ここ最近、インド映画を見る度に出てくるワード。
彼らを生涯縛り付ける見えない鎖。
絶対に超えられない壁。越>>続きを読む
わりと硬派?なインド映画。
ダンスも踊りも少なめ。
インド映画を楽しむというより、インドを知る。が強いかと。
描かれるのはインドのTheお受験。
そこに根深く絡んでくる、学歴にカースト階級。
親の>>続きを読む
どこかで韓国版「フォレスト・ガンプ」と書いてあるのを見たが、それ以上に激動的で重みのある話。
1950年朝鮮戦争の真っ只中、今でいう北側に住んでいたドクス一家。
北側につく中国軍の襲撃に、南側につく>>続きを読む
すぐ切れるし頑固で偏屈。笑顔なんて見せやしない。
世界で唯一の理解者であり愛する人を失ったおじいちゃん。
仕事まで失い、生きてる意味を見失い。
自殺を図るもなかなか死ねないオーヴェおじいちゃん。
ス>>続きを読む
10年ぶりくらいの鑑賞。
歳を重ねると、また違う感じ方をする映画。
一人はとんでもない大富豪。独身。
一人はしがない修理工。既婚、孫あり。
性格も何もかも正反対な二人。
そんな余命6ヶ月のおじいち>>続きを読む
バイオレンス要素の薄い北野映画を観た感じ。
歴史背景を知らないと、主人公たちの気持ちから置いてきぼっちになるので、事前に映画オフィシャルサイトで背景を確認することをすすめたい。
チンピラヤクザのビン>>続きを読む
期待を裏切らない、むしろかなりに上回ってる!さすが!インドの国宝アーミル・カーン様!
半沢直樹もびっくりの顔芸あり!
ちょっと異色なインド映画。
画面から流れてくるのはボリウッドらしからぬ、スロート>>続きを読む
簡単に感想を述べることの出来ない、なんとも深く考えさせられる映画。
性的マイノリティのカップルとダウン症の少年。
それぞれが傷をかかえながらも支え合い、愛情いっぱいの時間を過ごす。かけがえのない一年>>続きを読む
オードリー・ヘップバーン。ローマの休日。昭和歌謡。
好きなものが詰まった映画。
多部ちゃんの歌唱力がまた素晴らしい。
要潤とのほんのりラブもまた、少女漫画全開で胸きゅん間違いなし!!
(残念なイケメン>>続きを読む
こんなに抜けてて行き当たりばったりなスパイがいるのか。笑
新鮮さ溢れるコメディ・スパイアクション!
時代は第二次世界大戦後、冷戦真っ只中の世。
主役はCIAのエージェントであるナポレオン・ソロとKG>>続きを読む
グッド・ウィル・ハンティングの中で、ショーンとランボーの会話の中で出てきた名前"ラマヌジャン"。
昔インドで発見された数学の超天才、実在の人物シュリニヴァーサ・ラマヌジャン。
本作はラマヌジャンとイギ>>続きを読む
とりあえずメモ。
ミサトさん、破の最後のセリフがまだ記憶に新しいのに。。
行きなさい、シンジくん。。
誰かのためじゃない。あなた自身の願いのために。。
あなたはもう何もしないで。。
ひど。。もう>>続きを読む
とりあえずメモ。
真希波・マリ・イラストリアスが新登場。
アスカが惣流から式波に名前変更。
ペンペンの設定変更の謎解決。
新種でなく過去生きていたレアな生き物。
今日の日はさようなら、翼をください>>続きを読む
とりあえずメモ。
完結するまでスコアはつけない(つけられない!)
ここまではテレビ版とあまりかわりない。
ペンペンの設定がちょっと変わってて謎。
新種の温泉ペンギンじゃなかったんかい!
使徒が倒れ>>続きを読む
見たことがない感じのアニメ。
初めてエヴァを見たとき、初めて攻殻機動隊を見たときのような、新しいものを感じた。
なんで炎がパステルカラー?!なのに観ているうちに違和感がなくなる。
色彩感覚が独特で可愛>>続きを読む
「バーフバリ」からの、敢えての「ムトゥ 踊るマハラジャ」!
日本でのインド映画ブームが始まった伝説の名作といわれる本作、初鑑賞。
下位のカーストの人間が実は両家の子息で、最後はハッピーエンド。日本人>>続きを読む
パラリンピックの父「ルートヴィヒ・グットマン」の実話。
時は第二次世界大戦終戦前。
ドイツからイギリスに亡命してきたユダヤ系医師グットマン。
脊髄を損傷し、身体の自由を奪われモルヒネ漬けにされ死を待>>続きを読む
おばあちゃんと男の子、先生と生徒、お母さんと娘。3つのストーリーからなるお話。
子供といっても十人十色。
大人といっても十人十色。
小さな頃は大人って完璧な存在だと信じ切っていたけど、全然そうでは>>続きを読む
イラクのクルド民族少数派ヤジド教徒、バハール。
2014年のある深夜、両親の住む村でISの襲撃にあい、夫たち成人男性は殺され、息子たち子供たちは捕虜として捕らえられ少年兵養成場所へ。バハールたち女性は>>続きを読む
ジョージ6世って誰?なんだけど、現エリザベス女王のお父さんと言われれば、誰もがあぁ!となるはず。
時は1920年代イギリス、ジョージ5世の治世。
第一皇子はディビットことエドワード8世。
その弟で第>>続きを読む
同じく韓国民主化闘争を描いた映画「1987、ある闘いの真実」から、こちらの作品を鑑賞。
順番を逆に見たらもっと良かった。ちょっと後悔。
お隣韓国で、30-40年前というまだまだ古くはない時代に、こんな>>続きを読む
くくくくくくっだらねー!!
なんも考えずに笑いがほしい時向き。
エイリアンに昆虫グロだから、嫌いな人はだめかも。
超特大銀河級のGと大量のG。
特大殺虫剤かGホイホイ出して欲しかった。
ネコとパグが>>続きを読む
恐れながら、軽くなぞらえるぐらいしか知らなかった隣国の歴史。
こんな史実があったことを知らず、初鑑賞。
時代は1988ソウル五輪の前年、1987年。
全斗煥による軍事政権下の韓国で、ある一人の男子大>>続きを読む
大林監督とはあんまり相性が良くない。正直。得意でない。
けど、遺作と聞いて手に取ってみる。
不自然な合成、特徴的なカラー、どこか噛み合わない会話。
純文学を読んだ時のあの感覚。
時に舞台劇を見ている>>続きを読む
シュール!ブラックユーモアありまくり!
グロい!エグい!やりすぎ!不謹慎の連続!
でも痛快!!!
英国に超秘密裏に存在する、世界最強スパイ組織「キングスマン」。
そこに族すは、オーダーメイドスーツ、>>続きを読む
ロンドンの超超有能すぎるポリスオフィサー、エンジェルが、有能すぎるあまりに周りや上司から疎ましがられ、どがつく田舎町に左遷。
平和が何より売りの、君が悪いくらい平穏すぎる町。
渋々ながらも映画オタクの>>続きを読む
バーフバリ1伝説誕生を観て、あまりにも続きが気になりすぎて、続編2も即鑑賞。
長丁場になるけれど、連続してみることを猛烈にすすめたい作品!
インド映画界・トリウッドのエンタメの真髄を魅せて貰えます。>>続きを読む
舞台はロス、NY、パリ、ローマ、ヘルシンキの5つの街。
それぞれ同じ夜に5台のタクシーの中で起きた、運転手と乗客のひと時の交わり。
何か大きな事件があるわけでもなく、話が繋がることもなく、ただ場所と>>続きを読む
現実逃避から空想癖のあるさえないおっさんが、急に突きつけられたのっぴきならぬ大問題からやむ無し、リアルな冒険を体験しイケメンおっさんになっていく話。
おどおどびくびくしながらも、少しずつ前に進むウォ>>続きを読む
漫画で涙し、実写版ドラマは途中で放棄し。
ようやくの映画鑑賞。
簡単に言葉にはできないけど、観て良かった。
8月6日や8月15日単日、または8月15日までに焦点をあて描くものは多いが、
この作品は、>>続きを読む
このタイトルは原題「Song for Marion」をまんま訳して欲しい。
原題まま、マリオンのための歌です。
奥さんが大好きな、つんでれおじいちゃん。
無表情で偏屈で人当たりはもう最悪なんだけど、>>続きを読む
なんといってもこれはインド映画。
つっこまずにいかにストーリーに入り込めるか。
楽しめるか楽しめないかはそこにあるかと!
いやー見応えがある!!
そもそもの映画のスケールの大きさ。
いつものインド映>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
この映画ができた時もなお、アヤンは国に帰れていない。
ということは、今もなおパキスタンでは正しくない用法で粉ミルクが使用する人がいるということ。
栄養不足なまま、不衛生なまま。
企業が悪い、医師が悪>>続きを読む
75回目の終戦の日を偲び鑑賞。
いわゆる映画、ではない。
1963年6月3日、半藤一利が企画した座談会を復元した文士劇。
文士劇
作家、新聞雑誌記者などの文学者が演者の中心となって上演されるアマチ>>続きを読む
またも良作ボリウッド!
アーミル・カーンが宇宙人にしか見えない!
スシャントが何度見てもイケメン!
主人公は宇宙人。なんていうヘンテコな設定に一瞬、いやかなり戸惑う。
さらに、宇宙人PKが宗教に突っ>>続きを読む