てりたまさんの映画レビュー・感想・評価

てりたま

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コロンビアーナ(2011年製作の映画)

4.8

レオンを超えることは出来ないけれどオマージュシーンは沢山あってワクワクした。少女時代のクールさも大人になってからの賢さと強さと悲しさも良かった。もっと戦うシーンを見たかったな。カトレアが細すぎて骨折れ>>続きを読む

悪人(2010年製作の映画)

4.2

タイトルが「悪人」という、話のテーマになっているんだなと、見終わって感じた。
殺人者が悪人、というただそれだけなのだろうか?
性格の酷い女とそれを車から蹴り飛ばした大学生、悪徳商法ヤクザ、押しかけるマ
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大いなる陰謀(2007年製作の映画)

3.5

面白いと言うよりはひきつけられる映画だった。
政治家が戦争を利用して出世しようとし、国のために若者達が志願して出兵する、そんな構図を見せてくれた。メリルやレッドフォードや兵士たちそれぞれ別々のシーンで
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ラブ・アクチュアリー(2003年製作の映画)

5.0

何度観ても良い映画だ。
好きな人を前にして意識しちゃうと、どうしてかっこ悪い事言っちゃったりオーバーアクションしたり、1人になった時「ああもうっ!!」て自分がめっちゃ恥ずかしかったり。そんな事が男でも
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HACHI 約束の犬(2009年製作の映画)

4.2

子犬シーンは完全に柴犬使ってて秋田犬用意出来なかったのか最後まで柴犬でやりきるのか心配になった。成犬になると秋田犬に仕上がってたハチ。ラストの方はもうずっと泣きながら見てた。表情も歩く姿も何見ても泣い>>続きを読む

ドライビング Miss デイジー(1989年製作の映画)

3.8

おだやかな気持ちで見れる映画だった。
ユダヤ人の夫人と黒人運転手の話。
お互いの距離を保ちつつの二人のやり取りが時々ぶつかり合い友情になって行く。

スウィート・ノベンバー(2001年製作の映画)

3.0

11月のキュートなラブストーリー
とっても可愛いんだけど終わりかたが残念ー。
短い恋でも壮大なラブストーリーとして終わるマディソン郡の橋のようには描けなかったか…

グランド・ジャーニー(2019年製作の映画)

3.0

90年代なら鳥と少年の冒険てもっとヒットしてたかもね。いかんせん今の時代では重箱の隅をつつかれてしまう部分もあり。

レフト・ビハインド(2014年製作の映画)

1.0

パニックムービーに宗教入れてくるとB級映画になるというお手本のような話だった。
SFと宗教も、ファンタジーに宗教も、とにかく宗教まぜたら全部面白さはなくなる。だって屁理屈しか言ってないんだもの。
表現
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ブラックバード 家族が家族であるうちに(2019年製作の映画)

3.0

安楽死を受け入れる家族の話。
重い題材だけど揉め事が起こる時はどこかコメディぽさも感じる。
自分ならそうしたいが難しいよね。残された家族が犯罪者になるのはいいのか?とか。望んだとおりに出来る人は恵まれ
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コップランド(1997年製作の映画)

2.1

出演者は豪華だがストーリーが薄いのが残念だった。
悲壮感漂う保安官スタローン。
レイ・リオッタはどんな役でも顔がセクシーだ。

クーデター(2015年製作の映画)

3.0

海外赴任に行ったらクーデターが起こった。標的はアメリカ人だけどそこにいる人皆殺しだ。言葉も道も分からない場所で丸腰で逃げる、夫妻と幼い娘二人連れて。オーウェン・ウィルソンが良きパパで丁度いいのよ。途中>>続きを読む

ものすごくうるさくて、ありえないほど近い(2011年製作の映画)

4.5

初回見た時は長いなぁと解決できるのかとか思いながら見ていた。二度目に見ると、全てに意味がある事と人の温かさと成長を見守る気持ちと、たくさんの事を思いながら見る事になる。結果涙が溢れ深い映画だなとわかる>>続きを読む

メイド・イン・アメリカ(1993年製作の映画)

3.8

コメディ。精子ドナーの父親に会いたい娘っていうアメリカらしい題材。
学生役のウィル・スミスが若くてかわいい。

グッド・シェパード(2006年製作の映画)

3.5

地味で感情を見せない男。なぜCIAになりたいと思うのか、なぜ辞めないのか…CIAは人間としての人生を送ることは出来ないのか。こんな風にサクッと人は消されているのか。つらい。

カジノ(1995年製作の映画)

3.8

お馴染みのマフィア系。
カジノが舞台なだけに華やかでカッコイイ、最初のうちは。
ささいな内輪モメやドジなやつ から芋づる式に崩れちゃう。それを手記にして映画にするって方式は日本の任侠映画と割と似てる

チェイサー(2017年製作の映画)

3.8

子供を誘拐されて母親ハル・ベリーが車で追いかける。目を放したら見失ってしまうという緊張感を共有しながら見る映画。ハラハラさせるためかスローになったり無音になったりが多い。セリフも少ないのでところどころ>>続きを読む

ヒトラー 〜最期の12日間〜(2004年製作の映画)

2.9

見はじめてから気がついた。総統閣下シリーズ動画でよく見る元ネタの映画だった。

ドイツ軍がドイツ人市民までも無惨に始末していくのはつらかった。何のための誰のためのかなど関係ないのだろう。とにかくヒトラ
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1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)

3.9

公開当初ワンカット撮影ってので驚いていつか見ようと思ってた。なるほどねー。気にしなければ全く気が付かないけど、この映画の緊迫感や過酷さはとても伝わってくるので撮影方法が大成功しているんだろうなぁ。
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アメイジング・ジャーニー 神の小屋より(2016年製作の映画)

3.1

キリスト教の人が見たらもっと癒されるのかな?っていう感じ。宗教とか神とか、答えがないから苦手ではあるけれど、これで救われる人がいるならまあいいんでないかな、っていう。ただ、あまりにも可愛い娘に起こる悲>>続きを読む

アイス・ロード(2021年製作の映画)

3.0

トラック運転手の話。
アクション入れたいが為のストーリーが雑なところ多め。
リーアムはカッコイイけど、もうおじいちゃんだから殴り合いでめっちゃ強いとか違和感になってくるよ…

モンタナの目撃者(2021年製作の映画)

3.8

アンジーの強さと母性と背負った悲しみの演技が良かった。助けられなかった人の姿や声、そらトラウマになるわよ…

ファーザー(2020年製作の映画)

3.7

認知症になるときっとこんな感じで混乱するんだろうなという、繰り返される日々。娘の言う事も娘の旦那の顔も見る度違ってる。昨日の事なのか今起こった事なのか、確かにこれは混乱する、大変だ…

オーディナリー・ラブ ありふれた愛の物語(2019年製作の映画)

3.6

乳がんになった妻と支える夫。
食事したり買い物行ったりウォーキングしたり文句も言い合ったりする、夫婦の日常が描かれている。比較的この夫婦はラブラブな方だよね。

オール・マイ・ライフ(2020年製作の映画)

4.2

始まりから幸せなシーンが多いから何か来るんだろうなと身構えた。それぐらいとても幸せだったんだ。
こんなに愛し合う2人にどうして…という悲劇。実話をもとにした話だったんだね。
gleeのマイク役だったハ
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ウェディング・プランナー(2001年製作の映画)

3.8

J.Loがウェディングプランナー。
ドタバタラブコメ系。
スペルゲーム?の友達のじいちゃんばあちゃんがいい仕事してた。

ワイルド・バレット(2006年製作の映画)

2.8

DVに銃にマフィアにドラッグにと、とことん悪い環境で子供が利用されてる。ポール・ウォーカーはセクシーだった。

真実の瞬間(とき)(1991年製作の映画)

2.1

ハリウッドでの赤狩りの話。
正直この時代の赤狩りがなぜこんなにもしつこかったのかあまり理解してない。精神的に追い詰められ仕事や家庭も全て奪われてしまうやり方の話なので緊迫感とイラつきが多い。名優デニー
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ボーダータウン 報道されない殺人者(2006年製作の映画)

3.0

メキシコの貧しい女性達が被害を受け大量に殺されている。悲しかった…

ザ・ハント(2020年製作の映画)

3.0

序盤は誰が主人公なのかな?って思ってるうちにどんどん殺されてゆく。少しグロさもあり少しコメディさもあり。

ライフ・イットセルフ 未来に続く物語(2018年製作の映画)

5.0

ドラマのthis is usを見た時のような感覚。見終わってから監督脚本はthis is usの製作総指揮と同じ人だったと知る。納得。
一人一人にドラマがある。この人がどこに繋がるんだろう?と憶測しな
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マネー・ピット(1986年製作の映画)

1.5

ホームアローンぐらい家めちゃくちゃになるドタバタコメディ。トム・ハンクスが若くて可愛いけどそんなに面白くは無い

ジェントルメン(2019年製作の映画)

2.3

冒頭から30分ノンストップで喋りが続いて結構しんどかった…。映像のカッコ良さと人物のカッコ悪さの面白い部分はいいんだけどやっぱり喋りが多いわ。タランティーノの方が笑いのセンスはあるよなーと改めて思った

PARKER パーカー(2013年製作の映画)

3.6

ジェントルマンなパーカーの色気と強さが魅力的だった。ジェイローは結構かわいい役だった。もう少し前ならキャメロン・ディアスあたりがやってそうな役割。

ミセス・ダウト(1993年製作の映画)

3.8

懐かしいー!子供の頃以来に見た。
随分忘れていた部分が多かったんだなぁ。ゲイの兄弟が顔作ってくれてた事とかストーリーのほとんどを覚えてなかった。ただ、ロビンのハイテンポなしゃべくりや動きは記憶のままで
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