てりたまさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

てりたま

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キリングゲーム(2013年製作の映画)

1.9

矢で戦ったり拷問したり痛々しいシーンがひたすら続くのがつらかった。
戦争に行った人はみんなPTSDだよね…てズーンとなった。

キューティ・バニー(2008年製作の映画)

2.6

キューティーブロンドのプレイガール版的な。
2008年で絶妙な古さがある。
寮の女子が化粧して初めてカット·デニングスが混ざってることに気がついた。キャストみたらキャサリン·マクフィー。もしかして妊婦
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ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー(2019年製作の映画)

3.9

期待せずに見たら結構良かった。みんなキャラが良い。
高校のイケてない子イケてる子の描き方が割とナチュラルで内輪でのはしゃぎっぷりがカワイイ。
校長の車の中で見てた動画どんなんだよって、見終わってもしば
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2番目のキス(2005年製作の映画)

4.0

ラブコメとしてよりも野球好きとしてめちゃ楽しめた。
よりによってレッドソックスってとこがうまいなぁ。呪いとか色々あるから面白いよね。
ワールドシリーズでグラウンドに乱入したらそら大変な事だけど、ブリジ
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アンナと王様(1999年製作の映画)

3.4

ストーリーは知ってるものの見たことがなかった。
プラトニックな愛、ラストシーンが素敵だった。

リチャード・ジュエル(2019年製作の映画)

4.0

実話をもとにした話。イーストウッド監督らしく事実を伝えてくれてありがとうと言う感じ。
主人公がいい人すぎるんだ。いい人だからこんな風に巻き込まれてしまって…。
答弁をするシーンが、人の良さと共に強さが
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食べて、祈って、恋をして(2010年製作の映画)

3.4

序盤のジュリアはまるでキャリー・ブラッドショー。イタリアで食べてる時が幸せそうだったな。旅行の醍醐味、その土地を楽しんでいた。その後の修行とか恋は必要なのかどうかは分からない。
ハビエルが出てくると色
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グリンゴ 最強の悪運男(2018年製作の映画)

2.0

コメディとして期待して見たんだが、長い!何度もだらけちゃってメリハリがないから疲れてしまった。

アリー/ スター誕生(2018年製作の映画)

4.8

可愛かった…可愛かった!ガガもブラッドリーもきゃわいい。恋愛部分もよき。時々出てくるパパ達の存在もよき。なんつーか、テンプレ通りなんだけどそれがよき。
素人歌手の演技をするガガもかわいいんだ。ラヴィア
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クレイマー、クレイマー(1979年製作の映画)

4.8

母親が息子を寝かしつける愛が溢れるシーンで始まる。愛してるわビリー、愛してるよママ。
対して父親と息子だけのシーンではじめのうちは全然愛は感じられない。「自分の息子」って感じじゃない、「子供」の世話を
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しあわせの隠れ場所(2009年製作の映画)

4.8

幸せな気持ちになりたくて二度目の鑑賞。実話をもとにした話。
マイケルの物悲しさよ…。
部屋を用意された時のシーンが、どれだけ彼が孤独に生きてきたかわかるひとことがある。

ザ・サークル(2017年製作の映画)

2.3

IT企業に就職したエマ・ワトソンの話。
行きすぎててキモイSNSと社員たち。
自由の国アメリカでこんなに監視された生活するかい…暴動おこるわと思いつつ、ハマりきる人もいるんだろうなと思った。
ちょっと
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ボーイズ・オン・ザ・サイド(1995年製作の映画)

3.5

女3人のロードムービー。
差別的な部分は90年代という時代を感じる内容だった。が、ドリュー・バリモアがちょいちょいコメディ演技で明るくしてくれる。最初から仲良しって訳ではないしキャピキャピもベタベタも
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ジョーカー(2019年製作の映画)

3.8

わぁ…これは凄い作品を見た…。凄く物悲しい。生活の苦しさ。何か、どこかで、彼に救いがあるのか、あるんじゃないか、チャンスが来たのか…?からの終盤ジョーカーが目覚める。ちょっとショッキングなくらいだった>>続きを読む

評決のとき(1996年製作の映画)

4.4

見たと思って何十年も見逃してたー。なんで見なかったんだと悔やむほどいい作品でした。主演デビューとは思えぬマコノヒーの演技、よかったです。そして若くてとてもセクシー…脂のってるよ。
脇を固めるサミュエル
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ボーイズ・ライフ(1993年製作の映画)

3.3

こんなに若い頃からこんなに演技できてすごいなぁーという感想。
当時の女子供の弱さを思い知らされる映画。名優デニーロがとことんモラハラDV男を演じる。

きみがくれた物語(2016年製作の映画)

3.8

ラブストーリー。犬も出てくる。
仲が悪いお隣さんからはじまる感じが良き。獣医の受付と先生とかちょいちょい良いキャラもはさみつつ。
わかりやすい「愛」の作品で安心して見れます。

全く関係ないが、こうい
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スキャンダル(2019年製作の映画)

3.7

foxニュースのセクハラまみれなテレビ業界の裏側の話。まるで20年前のようなやり方のセクハラが起こっていた。
地位を掴むため奮闘する女性たち。
初めのうちは大統領選挙戦のニュースに盛り上がっているが後
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悪の法則(2013年製作の映画)

1.1

麻薬絡み。
女豹役のキャメロン・ディアス…メイクやファッションが派手な役柄ゆえに、こんなに老けてた?てのが際立ってしまった。スパみたいなとこでうつ伏せでとても離れた位置にあるキャメロンのお乳の位置、な
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パーフェクト・ストレンジャー(2007年製作の映画)

1.1

世にも奇妙な物語を見ていると思えばまだマシだが映画としてこのストーリー展開はなんだそりゃ(ガッカリ)のやつ。それやっちゃうなら今まで見てきたものは何だったんだ、潜入もなにもかも茶番では…何を見せられて>>続きを読む

30年後の同窓会(2017年製作の映画)

3.6

ベトナムで同じ軍隊にいた旧友。
アメリカの悲しい部分よね。色んな戦争がずっとあるわけで…。
ロードムービーで暗い感じにはならず昔話で盛り上がったり軍人としての絆であったりを感じながら進む。
電車で盛り
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マックス・ペイン(2008年製作の映画)

2.7

妻と子供を殺された警官の復讐。
後半ムチャクチャで雑ぅー。漫画みたいになってた。
後でwiki見たら原作がゲームなのね…なるほど。そらストーリーより撃ちまくるわな。

ハスラーズ(2019年製作の映画)

4.8

もっともっと評価されるべきジェニファー・ロペスの完璧なボディと完璧なダンス、それを堪能出来る映画。
この映画撮影した時のジェイローは50代目前?!そりゃメイクとかあるにしても…キレイでセクシー過ぎる。
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ヘヴン(2002年製作の映画)

1.5

爆破犯の美しいケイト・ブランシェットに一目惚れしちゃったボクが逃亡するよ。
最後までセリフも少なく見つめ合うふたりが手を取り合って逃げる。…だけの話、なのでイマイチ盛り上がりもしなかったな。
坊主に白
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ダウンサイズ(2017年製作の映画)

3.0

小さくなれる化学発明。
すごく長かった…。はじめのうちはお金や人生の充実に焦点が当たっていて、小さくなったらどうなるの?という興味。後半は、いずれ起こる人類絶滅どう生きる?重すぎず軽すぎずな感じで進む
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ファースト・マン(2018年製作の映画)

2.9

家族や仲間が亡くなり、主人公はずっと悲壮感を抱えている。現実として、何人ものパイロットの仲間が亡くなり奥様たちの心労もハンパないよね。
静かに進んでいき終わってゆく映画だった。

レイトナイト 私の素敵なボス(2019年製作の映画)

3.8

タフな女性の人気司会者、コメディショー降板の危機をどうするのか画策する。
白人の救世主よーって街に出る企画はアメリカらしいなと、新しい企画に挑戦していくあたりが面白かった。
夫婦の関係、スタッフの関係
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誘拐の掟(2014年製作の映画)

3.4

元警官の探偵、誘拐犯を探す。
やはり悲しい過去を背負う役がうまいリーアム・ニーソン。誘拐犯のやり方が残酷でサスペンス色強めで進むが後半はドンパチしてる間に終わってた。あれ?あ、終わりか、て気持ち。

マイ・ブルーベリー・ナイツ(2007年製作の映画)

4.5

見終わった後もしばらく甘い気持ちの余韻にひたっていられる映画。
失恋した女性が一人で遠くへ旅立ちその場所で出会う人々の人生に関わり、彼女はだんだん大人になっていった。必要な経験と時間だったんだね。
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ビッグ・シック ぼくたちの大いなる目ざめ(2017年製作の映画)

3.3

実話を基にした話。
別れた彼女が急病、自分の夢、家族の願い、結婚観などなど、主人公の彼にはいろいろありすぎた。
本人達にしたらそれはそれは大変な事で一生忘れないでしょうね、だから映画にしたんだろうけど
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ノック・ノック(2015年製作の映画)

1.0

キアヌが女の子達にはめられるお話。
え、終わり?ポカーンだった。
見なけりゃ良かった映画ナンバーワンかもしれない

セントラル・インテリジェンス(2016年製作の映画)

3.4

アクションコメディ。
ドウェイン・ジョンソンが時々見せる元イジメられっ子の子犬のような表情がかわいい。

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

3.5

レオとブラピ。
タランティーノの好きな物がとにかく盛り込まれてる映画だった。
ブラピがセクシーだった。