観終わったあとすごいもやもやする…。なんだこのロードムービーは…。けど、人生ってこんなもんだなあ〜という感じ。大事なことはあとから気づく。長い月日が経って、自分のしたことの意味がようやく分かる。素直に>>続きを読む
日常風景の描写に磨きがかかっている、、、。この監督さんは、自分のフェティシズムを貫くという点で、細田守に負けず劣らず凄いなあ…笑
内容は正直言ってありがちな恋愛ドラマ。ベタベタなので笑っちゃうくらい>>続きを読む
ぬぁぁぁああ惜しい!!!
もったいない!!!!笑
世界観や設定がものすごく面白いだけに、カットの切り替わり、セリフの掛け合いのテンポがいまいちで、、観ててなんだかもどかしい。ストーリー、キャラクター>>続きを読む
すごくセンシティブなテーマに切り込んでいて、よかった。終わった後、エンドロールをぼんやり眺めながら、家族って 家庭って一体…なんなのよ?!と、しばし考え込んでしまった。
子供達の演技が自然で、しかもそ>>続きを読む
バンクシー、恐るべし。ドキュメンタリーと銘打ってるが、この映画すらもある意味、バンクシーが自ら作り上げてしまったフィクション。街で騒ぐ人も争う人も、俺たちのシマだからとか言ってちゃっかり手数料(?)ぶ>>続きを読む
痛い痛い痛い痛い…っていうクリープハイプのエンディングがずーっと頭の中で鳴ってる笑
この「痛さ」ですよ!足りてないのは!まさに今、いろんなことでモヤモヤしているときにこの映画を観てよかった。すごく痛か>>続きを読む
切ないラブストーリーだなぁ〜〜。バンバン人死んでるけどこれは素晴らしい純愛ものだわ。
MA-1 &赤いニット帽の若かりしナタリー・ポートマンはもはやファッションアイコン。可愛いすぎる。笑
レオンが>>続きを読む
3本とも東京の街を的確に捉えていて、やられた〜感がすごい。生まれた時からずっと東京に住んでいる身として、心がふるえてしまった。住み慣れていると、見逃しているものが沢山あるな〜と。
一本目:インテリア>>続きを読む
はぁ〜〜素敵だな。
こんなにも美しく、
心がスーッとする夫婦の物語は
未だ見たことがなかった。
お茶漬けなんだよ。
そういうことですよ、うんうん。
納得感。
わたしも、早くお茶漬けの味になりたい。笑>>続きを読む
建物をメインに映像撮るってすごいチャレンジングだな〜〜ふつうは背景みたいなものなのに。。
6本の中でハルデン刑務所の一本が一番面白かった。受刑者を閉じ込める場所にしては綺麗で整然としており、映画やド>>続きを読む
なかなか見応えのある2時間半。映画を観たというよりも、現地に行って体験した気分になった。
牡蠣むきをこの前初めてやったのだけれど、なかなかうまくいかなかった…笑
映画の中では淡々と、手際よく牡蠣が剥>>続きを読む
ふぉ〜〜〜確かに、家族ってこういうものかもなぁ。
はぁ…。観賞後はしばらく余韻に浸ってしまうなぁ。
小津監督の作品って、ひとつの台詞や、ひとつのシーンで、(´;ω;`)ブワッと来るんじゃなくて、全>>続きを読む
残忍な事件をそのまま描けば
残忍な映画になる、、、
とは限らないのだなぁと、いろんな意味で勉強になった。
ジョニー・デップはかっこよかったけど、、、彼が演じるマフィアのボスの猟奇性を描きたいのか…はた>>続きを読む
2019/12 再び鑑賞、追記
ライティングがすごいんだな。
計算されている。
斜めにパシッと入る影が至るところに。
まるで絵画のような美しさ
「家の中の画づくりを学ぶなら小津作品見ろ」って言われた所>>続きを読む
想像してたよりもやわらかい、コメディタッチの映画だったのでさらっと見られた。
納棺シーンの所作の綺麗さは、映像に収める意義があるな〜とおもう。そういえば、納棺のようすって、実際に目撃したことはまだな>>続きを読む
ビビるぐらい綺麗な映画だった。
この監督さんはなんだろう、絵描きだったのかなぁ、、色や絵作り
に対する執着心がすごいなあと、恐れ入った。
まわるメリーゴーランドの影、
ピンボール?を楽しむ2人を窓ガラ>>続きを読む
なんて贅沢なセットなんだ…。
小さい頃によく見た、アパートの断面図的な絵本を思い出す。
ミニチュアのように小さい窓の中で人物が動き回ってて、観察するのがとてもたのしい。
で、
結局どっちなんだよー!>>続きを読む
言葉は少ないけれど、少年たちの走り方や表情、風船の動き、すべてキュートでずーっと観察していたくなる映画。
いかにコントロールできないものを撮るかに懸けている感じがすごい。。風船バタバタしたり、傘に入れ>>続きを読む
観終わった後もずーっと、綺麗な緑の色と風鈴の音の余韻が残る。
ものすごく、「余白」が美しい映画だと思った。観ながら自分で、その余白をひとつひとつ丁寧に埋めていく感覚。時々、設定とか物語、追っていけて>>続きを読む
始まるやいなや、死の予感を感じさせる。のどかな風景の中に潜むいろいろな恐れ、哀しみ、痛み、のようなものが、ちょーキレイに出ていた。ラストは腹の底にズシンとくる切なさ。
絵がいちいち美しくて、面白いも>>続きを読む
面白かった!!
善悪とか、よく分からなくなって、最後は、謎の爽快感、、。(長いけど最後まで観るべき!)えげつない話だけど、とにかく美術がかっこいいからずっと観ていられる。スタジオに間取り図とセットだ>>続きを読む
今作をきっかけにスターウォーズ観はじめました。
なんだろう、VFXとかもうありきたりになりつつあるいまの時代に、スターウォーズをどう作るんだろ。そこらへんに対するガツン!とくるアンサーが、欲しかった>>続きを読む
探偵ものの王道!って感じ。いいなあ渋いなぁ…。というシーンがたくさんあってよかった。北海道の景色も、都会的な町と牧歌的な町との対比がよい。最後のふたりの喫煙シーン好きです。
自分が信じている考え方や見方が、かんたんに揺らぐのを感じた。ストーリー後半のとあるシーンで、今観ているものを、疑うこともなく映画と信じ、出てくる登場人物を疑うこともなくその人だと信じている自分に驚いた>>続きを読む
はっはっは…なんじゃこのヒドイ映画と思って観てたら、やられた〜。意外に面白かった!!
あとからゾワゾワ来る系のSF。タイムパラドクスの怖い話。前半驚くほどつまらない、そしてやたら長い、けどこの映画の>>続きを読む
ようやく観れた〜!!
大音量のせいなのかわからないけど開始1分で汗が吹き出て喉カラカラになった。無駄のないナレーション、作りこまれた世界観、イモータンジョーが滝を大噴出させたシーンの圧倒的景観、1発>>続きを読む
いやぁこれ
素晴らしいなー!!笑
映像の撮り方がすごく挑戦的だった。カットのつなぎ目を分からなくして、演劇的な撮り方をしてる。
映画の中では、大衆映画、エンターテインメントを批判する台詞がたくさん>>続きを読む
夜の風景と、ビートのきいたサウンドトラック。格好良い映画でした。
ルー(主人公)を見てて私はとんでもなくハラハラした。ネットで得た知識をペラペラ流暢に喋ったり、自前の安いカメラでいきなりスクープ映像>>続きを読む
すごく写実的だった。ここまでリアルな描写になると、迫ってくるものがある。お母さん同士の会話とかクラスの様子とか。とにかく痛くて時々目を背けてしまった。
置き去り事件ものといえば「誰も知らない」だけど>>続きを読む
なんだか余韻に浸ってしまった。過去にとらわれ、壁を作って閉じこもる女の物語。
バレエのメイクを落としていくシーンは素晴らしかった。どんどん表情が昔の姿に戻っていくところ。みんな傷つくのって怖いから飄>>続きを読む
いやーすごい。ずっと深読みしたり、考察したりしてたい。笑
意味ありげなセリフ、画が盛りだくさんすぎて一回だけでは足りない!
ゴジラのパロディーは笑った。
何本も映画を観たような感覚。冒頭のシーン、夢>>続きを読む
トラウマ克服話。夢の中の映像が気持ち悪くてすごいと思う。ワクワクがとまらない。独特のトーンだと思う。夢の階層の話とか、時間軸とかかなり複雑な状況設定なのに主人公の話と心の動きがスパッと見えてくるのはす>>続きを読む
30分くらいで短かったがよく出来たストーリーだった。宇宙空間と地球とでメールを送りあう主人公達の、だんだん時間がずれてくる切なさと、監督お得意のノスタルジックな描写がマッチしていてよかった。ちょっとし>>続きを読む
密室パニックサスペンスものは大の苦手なので怖かったが、部屋の意匠が格好いいのと、無謀とも思える設定の中少しずつ希望が見えていく展開が見逃せず、のめり込んでしまった。どんどん人間の嫌な部分が前面に出てき>>続きを読む
完全にアトラクション。これがやりたかったのね!!!分かります!!という爽快感は随所に見られてとても良かった。冒頭のパークに入るシーンなんかは堪らないワクワク感とスケールのでかい演出。…が、そのワクワク>>続きを読む
SFの皮を被った人間ドラマだった。観終わったあとかなり引きずる。未知のものを目撃してしまった感じ(例の空間に行った時のヤバさは2001年宇宙の旅を観た時に似てる…。)と、人間ドラマの感動が相乗効果を創>>続きを読む