てりえみさんの映画レビュー・感想・評価

てりえみ

てりえみ

映画(937)
ドラマ(12)

現金に体を張れ(1956年製作の映画)

4.2

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キューブリック初監督作品。
ストーリーテリングが明快でテンポが良く、引き込まれた。
フィルムノワール特有のどうしようもない結末なのに、妙な爽快感があるのが不思議。

また、ラストシーンの構図(二人の警
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ビバ!マリア(1965年製作の映画)

4.0

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笑顔で次々と爆破スイッチを押してゆくブリジット・バルドーが可愛すぎる。

フューリー(1978年製作の映画)

3.8

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狂言テロに紛れた誘拐、手に汗握るカーチェイス、超能力者の検査施設、秘密裏に行われる政府の諜報活動...とこれだけでも普通に面白い映画なのに、ラストシーンの人体爆破で完全にやられてしまった。
スッ...
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CLIMAX クライマックス(2018年製作の映画)

3.7

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プロのダンサーを起用しただけあって冒頭のダンスから圧巻。ダンスのシーンだけでも繰り返し観たくなる映画だった。

ギャスパー・ノエらしく描写がいちいち強烈。サングリアに混入されたLSDのせいで楽しいはず
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ブラック・レイン(1989年製作の映画)

3.5

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舞台にブレードランナーみがある。見慣れた大阪のネオンが初めて格好良く感じられた。
松田優作の渋さは言うまでもないけれど、空港で寂しそうにマイケル・ダグラスを見送る高倉健が可愛かった。

バタリアン リターンズ(1993年製作の映画)

3.6

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昔の映画なのに主人公たちが美男美女だしお洒落だしでびっくりした。釘だらけになった彼女もハードなゴスという感じで痛々しくも可愛い。
それにしてもリバーマンが不憫すぎる...

ヒルズ・ハブ・アイズ(2006年製作の映画)

3.4

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「犬が強い」と評判だったので鑑賞。
モンスター化した核実験の犠牲者を倒していく...という設定には倫理的な後ろめたさを感じるけれど、とにかくテンポが良く面白かった。
欲を言うならもっと犬メインでやって
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イコライザー2(2018年製作の映画)

3.5

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普通の勧善懲悪アクション映画になってしまったな...もっとゴリゴリのマフィアみたいなやつ相手に大暴れしてほしい。3作目に期待してる。

イコライザー(2014年製作の映画)

3.8

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「ホームセンターで働く地味なおじさんが実は無敵」という設定がめちゃめちゃ良い...
その辺の雑貨を武器に変え、凄まじい勢いで敵をなぎ倒していくデンゼル・ワシントン、見てるだけで清々しい気持ちになる。
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マイ・ボディガード(2004年製作の映画)

3.7

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幼いダコタ・ファニングもデンゼル・ワシントンの笑顔も可愛い...

トニー・スコット監督作品は初めて観たけれど、ダサ格好いいエフェクトが00年代らしく香ばしかった。

グレムリン2/新種誕生(1990年製作の映画)

3.6

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信じられないくらい、モグワイ、グレムリンたちが生きていた。
とはいえ、唐突に混ざるクオリティが低いストップモーション(翼が生えてガーゴイルになる奴)もそれはそれで微笑ましくて良い...
なによりランボ
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スモール・ソルジャーズ(1998年製作の映画)

3.5

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5歳頃、父親が持ち帰ってきたVHSで観た。パッケージもよく憶えているし、リアルタイムだったんだなあと思うと感慨深い。
バービー人形がドカドカ襲ってくるシーンは今見ても超怖かった。

クロール ー凶暴領域ー(2019年製作の映画)

3.6

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制作サム・ライミと聞いてお気楽なB級サメ映画のつもりで観始めたら、予想に反して緊張感が凄まじい。良い意味で疲れる映画だった。
主演のカヤ・スコデラーリオ、めちゃくちゃいい目をしている...
「頂点捕食
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ペット・セメタリー(1989年製作の映画)

3.6

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ペットのための古い墓地、死者が蘇る謎のサークル、やたらと霊感の強い子供...とスティーヴン・キングらしい設定にわくわくする。中でも特に主人公に危険を警告し、その妻を導く亡霊パスコーのキャラクターが良す>>続きを読む

オルタード・カーボン:リスリーブド(2020年製作の映画)

3.4

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ドラマ版『オルタード・カーボン』が面白かったのでこちらも鑑賞。(原作は未読だけれど、どちらがより忠実なんだろう?)
脚本はドラマ版に劣るも、動きがバキバキでいかにも20年代のアニメだ〜という感じ。諸々
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ザ・ファイブ・ブラッズ(2020年製作の映画)

3.5

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スパイク・リーはこの企画を複数の映画会社に持っていくも全て断られ、最後にやっとNetflixで決まったらしい。Netflix最高だな〜という思いと共に、2020年のこの時期に全世界に配信される意味を考>>続きを読む

アス(2019年製作の映画)

3.5

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家の外に4人の人影が見える序盤のシーンがピークだった。わけの分からない不気味さが良い。(そのぶん後半からの種明かしに興醒めしてしまったけれど、きっとそういう人も多いんじゃないかな...)

演出と音楽
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ザ・ベビーシッター(2016年製作の映画)

3.8

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サマーラ・ウェイビング演じるベビーシッターが本当に良いギャルだった。いじめられっ子である主人公の最強の味方であり、最高の相棒。二人が裏庭にプロジェクターを持ち出して映画を観たり、自分が考えた銀河系最強>>続きを読む

彼の見つめる先に(2014年製作の映画)

3.5

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まさかハッピーエンドだとは...
ベルセバもデヴィッド・ボウイも超良かった。Modern Loveが流れる映画にハズレはない。

ゴースト/ニューヨークの幻(1990年製作の映画)

3.6

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地下鉄に取り憑いたオッサンの幽霊にポルターガイストのやり方を伝授してもらうシーンが好き。
ベテランのオッサン幽霊が「俺たちはもう人間じゃないんだ!念力を使え!」と怒鳴り(教え)ながらも、自分の死に納得
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悪の教典(2012年製作の映画)

3.4

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JKのパンツを嗅いで「...美繭?」と呟く山田孝之が最高。「あっ、この瞬間のためにこの映画を観てたんだ!」と思うほどの名シーンだった。

度々歌われるブレヒトの三文オペラ「モリタート」(「マック・ザ・
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曖昧な未来、黒沢清(2002年製作の映画)

3.6

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黒沢清の作品はどれもエグみが強い。
構図もバキバキにきまっているし、さぞ難しい作家なんだろうと思っていた。
しかし、いざその制作現場を覗いてみると、想像以上にそのやり方は民主的で、スタッフや俳優の裁量
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アカルイミライ(2002年製作の映画)

4.3

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「人と人は分かり合おうと思ったら駄目だ。理解しようと思うから問題が起きる。」

古い価値観と新しい価値観がぶつかり合うのだけれど、もの凄く危うい「新しい価値観」に監督が希望を見出してるのが純粋に良かっ
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クリーピー 偽りの隣人(2016年製作の映画)

3.7

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ガバガバの脚本がどうでもよくなるくらい、演出とキャスティングが見事。香川照之の一挙手一投足、機嫌の良さそうな声色までもが不気味すぎる...しかし何より、ラストシーンの竹内結子の叫びにぞっとした。

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スネーク・フライト(2006年製作の映画)

3.7

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飛行機の中、大量の毒蛇が襲いかかる!という無茶な設定がB級映画らしくて楽しい。
なぜこんな作品にサミュエル・L・ジャクソンが出ているんだ...

惚れ惚れするほどにテンポが良い映画だった。大勢いる登場
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アメリカン・アニマルズ(2018年製作の映画)

4.2

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退屈な日々を過ごす、どこにでもいる普通の学生が、ただ「何かを成し遂げなければ」という焦燥感に駆られて犯罪を犯した。
ケンタッキー州で起こった実際の事件を、本人のコメントを織り交ぜながら物語った映画であ
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グランドピアノ 狙われた黒鍵(2013年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

「一音でも間違えたらお前を殺す。」
舞台恐怖症の天才ピアニストがコンサートの真っ最中にそんな脅しをかけられる...という設定に笑ってしまい、思わず鑑賞。

脚本は売れっ子監督のデミアン・チャゼルだが、
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死霊のはらわたIII/キャプテン・スーパーマーケット(1993年製作の映画)

3.7

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主人公の彼女が何故かまた可愛くなっている...!

中世を舞台に、現代科学で悪霊に打ち勝つという設定が良い。
死霊のストップモーションも素敵だった。

死霊のはらわた II(1987年製作の映画)

3.6

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一作目よりも彼女が少し可愛い。(序盤のシーンはそのまま使い回せるはずなのに...)

サム・ライミとブルース・キャンベルは学生時代からの友人らしく、映画に対する情熱とともに、ふざけながら楽しく撮ったん
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死霊のはらわた(1981年製作の映画)

3.5

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サム・ライミの初監督作品。ホラーというよりもコメディだった。めちゃめちゃ血が出るし取り憑かれた人がぐるんぐるん回る...

ステディカムで死霊の視点から若者たちを追うのが良かった。

スペル(2009年製作の映画)

3.5

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生前のおばあちゃんが物理的に攻撃してくるシーンが一番怖かった...

ゲロとか目玉とかぜんぶ口に入る主人公が不憫。しかし良い塩梅に嫌なヤツでもあるので、そういうシーンもあまり後ろめたさがなく楽しめてし
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デッドコースター/ファイナル・デスティネーション2(2003年製作の映画)

3.7

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デヴィッド・R・エリス監督、毎度テンポが良い。B級なのに計算が緻密で、鑑賞中ずっとドキドキハラハラさせられた。完全に監督の掌の上で転がされている...

あと最後が後味悪すぎて笑ってしまった...💪

ファイナル・デスティネーション(2000年製作の映画)

3.8

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「死のピタゴラスイッチ」という表現が的確すぎる。設定の大勝利。

シャーク・ナイト(2011年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

ドヤ顔の犬が可愛かった。

フットルース(1984年製作の映画)

3.6

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ケヴィン・ベーコンもケニー・ロギンスも最高。

めちゃめちゃ田舎だな〜と思ったらロケ地がユタ州だった。

フォードvsフェラーリ(2019年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

フォードの社長がレーシングカーに乗せられて泣くシーンで泣いた...

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