このレビューはネタバレを含みます
音楽を燃料に推進する宇宙船とか、新惑星への壮大な人類移送計画(ただし黒人のソウルをもつ者に限る)とか、設定が飛んでて面白かった。砂漠での賭け事はちょっと『第七の封印』を彷彿とさせる。しかし、なにより劇>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
数ある戦争映画の中でも傑作。どうしてこれに『戦争のはらわた』なんていうB級ホラーくさい邦題をつけたんだ...
子供の歌声が流れる冒頭と、シュタイナー伍長と仲間たちが誕生日パーティするシーン、入院中の>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
「わたしが追いかけてくる」、唐突な男言葉、主人公のレズビアン設定...と序盤からなんとなく予感があるのに、勢いと緊張感があるから見入ってしまう。
このレビューはネタバレを含みます
バンクが不憫すぎる...そして彼と対照的に、罰せられるべきボンボン達がパーティなんか開いて相変わらずぼーっと生きているのが妙にリアルで落ち込む。。
前半の校内テストを乗り切るくだりはテンポ良くて面白い>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
当時はものすごく斬新な設定だったんだろうな〜と思いながら観ていた。ここから派生していった作品、一体いくつあるんだろう?
脱獄囚の活躍がもっと見たかったな。。
このレビューはネタバレを含みます
元グリーンベレーの戦士がホームアローンさながら敵を罠にかけてゆく描写、楽しすぎる...
スタローン、おじいちゃんになってから本当に良い顔になったなあ。。
このレビューはネタバレを含みます
「史上最低のクソゲー」として名高いATARIの『E.T.』。大量の在庫がニューメキシコ州の埋め立て地に眠っている...という伝説を明らかにすべく、30年ぶりに土を掘り返すというドキュメンタリー。
E.>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
子供の頃に母に買ってもらった『たくさんのふしぎ』でシュヴァルの宮殿のことを知ってから、今でも「いつか行ってみたい場所」リストに入っている。この映画は、ほぼ全編を通して現存する理想宮で撮影したとのことで>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
難解だけどすごく面白かった。一歩間違えればB級映画になりかねない設定なのに...
しかしセリフは逆再生に聞こえなくて良いのかな...? もっとこう、ツインピークスみたいになるかと思った。
このレビューはネタバレを含みます
走り方が面白かったり突然ケチャが入ったり犬の顔がやたらと凛々しいのがなんか良かった。「おゆき」かわいい。
川尻みのあるおどろおどろしい描写、今のアニメからは失われてしまったものだな...
このレビューはネタバレを含みます
能天気ギャルとヒッピー達の扱いが絶妙。
「Hasta la vista」の日本語字幕が「地獄で会おうぜ、ベイビー」だったの、ちょっと笑った。
このレビューはネタバレを含みます
「ゾンビ映画を観ない監督が作ったゾンビ映画」ということだけど、純粋に面白かった。
とにかくタラハシーのキャラクターが良い。トゥインキー食べたい。
このレビューはネタバレを含みます
とにかくオマハ・ビーチの戦いの再現が圧巻...どの程度までCGなんだろう。ハンディカメラで撮るの大変だったろうな...
キャラクターの描き分けも見事で、特に十字架にキスしてお祈りする狙撃兵ジャクソンが>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
フレデリック・ワイズマンによるドキュメンタリー。
ショービズの女たちが狭い事務所に集まって、クラシックバレエのNG集観てキャアキャア盛り上がってるのが超良かった。
このレビューはネタバレを含みます
パッとしない田舎のメタルバンドが新ジャンル、「終末シンフォニック・トナカイ粉砕・反キリスト・戦争推進メタル」を開拓。ノルウェーの巨大メタルフェスに乗り込み、スターダムにのし上がる物語。この映画を観終え>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
するりと役柄を演じ分けるエマニュエル・セニエが圧巻...。外側からの演出無しに、素人目にもハッキリ「いま切り替わった!」と分からせる技量、とんでもない。
晩年のポランスキーは戯曲っぽくて面白いなあ。
このレビューはネタバレを含みます
リュック・ベッソンの出世作。当時26歳ということだけれど、「格好いい!お洒落!内容は二の次!」というリュック・ベッソン節がもう全開だった。
地下鉄の奥深くに潜り込んだり、ローラーブレードで構内を駆け抜>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
オープニングから心を鷲掴み。70年代のとんでもSFほんと好き...
若い女の子が「家具」だったり、ブルドーザーが群衆を一掃したり、施設でナショナルジオグラフィックみたいな映像とともに安楽死させられたり>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
「面白いハリウッドアクション映画」のお手本というか、いいとこ取りというか、でも純粋に面白かった。
ダクトテープは常に持っておかなきゃ...
このレビューはネタバレを含みます
世代でなくとも、オウムと聞くと「頭のおかしなテロリスト集団」「洗脳されたカルト教徒」といったイメージを抱くし、名前を出すのも憚られる感じはある。しかし、この作品を観ていると、オウム信者の中には、本気で>>続きを読む