グースに再会出来るだけでも嬉しいのに、グロカワな展開で人助けする「ニャーベルズ」の活躍が今作1番のハイライト!
さとくん、世直ししないといけないのは手紙を送ったとこの民衆を馬鹿にしてる人らだよ…
介護生活から選択した父の行動が招く凄まじい展開に引き込まれ移動シーンの際、背後からのローアングルが印象的
全シリーズ過去最高な後半の熱い展開にまさかの涙腺が緩みました。BigUp to SPIDEY!!!!!!
ガーターストッキングを履いた無抵抗の女性がパイルドライバーやスコーピオンデスロックをかけられ失禁する描写を2022年1本目に観るとは思いもしなかったな…
川平慈英(沖縄出身)のナレーション、うちなー噺家(はなしか)志ぃさーのナビゲートで語られる、世に伝えていくべき沖縄歴史に刻まれる史実の面白さ。
のちに統治者アメリカと自治権をかけ闘った瀬長亀次郎らと>>続きを読む
全体的にアクションシーンが暗めで肝心のフェイタリティの醍醐味が半減してましたが、ハサシ・ハンゾウa.k.a.スコーピオンを演じる真田広之の貫禄のある存在感にBigUp!
アジア人がいないとツッコミも多々ありますが、様々な国籍の11人のミュージシャンやダンサーとともにマーチングやミュージカル的に魅せる圧巻の全21曲。パフォーマンスやライティング等など演者の方々は学ぶ要素>>続きを読む
高齢者の魅せるタフなライフスタイルの生き様、庭から食卓シーンのカットインがパンチライン…
祖母の四十九日の翌日に封切された本作のラスト、エンドロールに込められたメッセージが強く刺さりました。
公開初日に鑑賞。95年当時、県内では勿論放送されておらず、知人から回って来たVHSに全話収録のTVシリーズにくらわされてから26年、スケールのでかい圧倒的なラストを魅せつけられ、DATウォーク>>続きを読む
鑑賞後、入場時に頂いたポストカード(劇中に出てくるパンチラインな台詞のあの花仕様) の麦と絹の微笑ましいツーショットが視界に入ってきて、切ない気持ちのままいまだ脳内からあの2人が消えない…
貧困や格差の中で誕生したアーサーa.k.a.ジョーカーの苦悩が、安倍政権による増税直後のタイミングに公開された事でより身に染みる、善悪関係のない誰にでも起こり得る現代へのシンクロ二ティ感、いつものDC>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
ソード片手に襲撃してくるバイクチェイスは『ブラックレイン』や『悪女』を彷彿し、カランビットナイフを持ったヤヤン・ルヒアンとセセプ・アリフ・ラーマン(『ザ・レイド』でお馴染み)が登場するのは高まるし『燃>>続きを読む
物足りなさがあるので、佐藤浩市とワンちゃんが田舎者をやっつけるジョン・ウィックな展開を脳内補足…
このレビューはネタバレを含みます
前半NASのTシャツを着た白人観光客にNASの説明をされたムラドが「N.Y.State of Mind」のバースをかますシーンからの、後半NASのムンバイ公演の前座をかけたラップバトルへ出場する流れが>>続きを読む
中盤、周囲が作り上げた虚像の海に流され、髪を緑に染めた市子の姿にジョーカーを連想…
劇中、作品の世界観を引き立てるカナダのアーティスト、Le Matosの80'sテイストなトラック良いし、イーツ(ジュダ・ルイス)がBAD RELIGION、RAMONES、D.O.AのバンドT着てたり>>続きを読む
嘉手納基地出身って米国の自虐ネタなのかと深読み…
再会した2人が食すラーメン、賢治の作るサラダ、パスタ、アクアパッツァ、ホイル焼きのハンバーグと食欲をそそるフード映画として堪能…
誰かのおもちゃとして愛される事が幸せなのか、持ち主の手を離れ自由に生きる事が幸せなのかを考えさせられ涙腺が緩む、ウッディの物語。ダッキー&バニー最高。
まさかスクリーンでチョップトップやレザーフェイス一家が拝めるとは!2PACのかたき!…
家族をテーマにするのがスタイルですね…
レジスタンスの行動や設定等に突っ込みどころはありますが、帝国軍の残党ファースト・オーダーの最高指導者スノークにディスられて葛藤に苦しむカイロ・レン(アダム・ドライバー)のAngerモードな展開など作品>>続きを読む
宇宙人の少女ザン(エル・ファニング)のお団子ヘアにボンテージパンツ姿や奇妙な行動がキュートだし、PUNKのZINEを手掛ける文系少年エン(アレックス・シャープ)の共鳴できるNerd感、チャクラの色をメ>>続きを読む
冒頭から子供時代の3兄弟がDVにあう描写が苦しくも惹きつけられ、二郎の妻・美希(篠田麻里子)のカーセックス描写でのあの台詞やヒステリックな演技、デリヘル店オーナーの大迫を演じるラッパー、般若の演じてる>>続きを読む
取材を進めながら明らかになる、ソ連国家保安委員会(KGB)の諜報員として活動していた大叔母の人生が切ない。途中眠気に襲われましたがロトスコープ手法で挿入されるアニメが『戦場でワルツを』(こちらはフラッ>>続きを読む
モーテル内で暴力的な自白強要の光景を目の当たりにし、黒人警備員ディスミュークス(ジョン・ボイエガ)同様に鑑賞してる我々も精神的苦痛を強いられますが、残忍な尋問をかます白人警官クラウス役のウィル・ポール>>続きを読む
警察による人種差別、米映画界の性的被害にもリンクするいろいろなメッセージが散りばめられる中、誰構わずとハーコーな姿勢を貫き通し歯向かっていくミルドレッド(フランシス・マクドーマン)、エビング警察の署長>>続きを読む
フランコ・ネロやジョン・サクソンなどによって語られるユーロクライムの光と闇、実在のカモッラやコーザノストラなどマフィアとの関係性などいろいろと良い話が聞けたました。暴力作品BigUp!
前作のあのラストに匹敵する衝撃はなかったけど、Prince「Let's Go Crazy」にマッチした冒頭の車内バトル描写、「カントリーロード」を熱唱するマーリン(マーク・ストロング)の敵地で見せる漢>>続きを読む
主人公の借金を抱えた元風俗嬢ヘスンの声優をシム・ウンギョン(『サニー 永遠の仲間たち』『怪しい彼女主人公、借金を抱えた元風俗嬢ヘスンの声優をシム・ウンギョン(『サニー 永遠の仲間たち』『怪しい彼女』)>>続きを読む
イケメン牧師のソンを餌に教会へ集まる村人から金を搾り取るイカサマ教団を率いた詐欺師ギョンソク、娘の学費を奪い取るどうしようもないDV親父ミンチョルがその実態を暴こうとするが、村人も警察も相手にしてくれ>>続きを読む
プロデューサーのドン・ハンドフィールドはマクドナルド家から映画化の権利を手にし今作を完成させたとの事ですが鑑賞後、創業者=ファウンダーとは?と考えさせられるので今後マックを食べる際は彼らの事を思い返し>>続きを読む