「カンダハル 突破せよ」に続いて公開されたジェラルド・バトラー主演のパニックアクション!
タイトルからフライトパニックものかと思いきや、メインの舞台は反政府ゲリラに支配された孤島。
このホロ島は実>>続きを読む
高校生編のラスト。
前作で残された小さい桜島先輩の謎。
今回は咲太自身が思春期症候群の主体となってしまうとともに、これまであまり出てこなかった母親と向き合う話。
その昔「うしおととら」というマンガ>>続きを読む
娘を殺したのは誰だ?!
実話を基にした作品。
インドの警察がクソすぎる。
もちろん正義と真実を重んじる警察もいて、それを今は亡きイルファン・カーンが演じてます。
ちなみにちょっとしか出てこないけど>>続きを読む
昔習った歴史はその後の研究によって変わってくる。
今や「1192(いい国)作ろう鎌倉幕府」じゃなくて「1185(いいハコ)作ろう鎌倉幕府」らしい。
衝撃だった。
いいハコってなんだよ!
ライブハウスで>>続きを読む
こいつやりやがった!
女子高生がラジオDJを殺すために東京へ向かうロードムービー。
仲良しでも何でもなかった4人が、それぞれの理由で同乗することになる。
コメディともシリアスともつかぬ作風だし、>>続きを読む
評価低っ!
個人的にはめちゃくちゃ楽しめました。
ジャケ写から想像するイメージと中身が結構乖離しとる。
序盤は結構どゆこと?!の連続。
中盤あたりから少しづつ理解してきて、そこからはバイオレンスが>>続きを読む
藤原悟のカリスマ性!
決して他人には理解されない性癖を持つ者たちの哀しみと絶望と、希望。
常につきまとう居場所の無さ。
自分が自分でいられる場所や人を見つけた時の安心感。
水フェチではないけれど>>続きを読む
お仕事×家族愛×成長物語
この3大要素が揃って面白くない訳がない。
しかもこれだけ詰め込んで91分という神脚本に神編集。
ウィスキーの知識が無くてもスっと入っていけるように簡単な説明もあるし、置い>>続きを読む
ザキヤマ監督のことは「ドラ泣き」とか「ドラクエ」があったので全く信用してなかったのですが…。
ビオランテあたりまでゴジラ好きだったので観てみたらめちゃ良かった。
初めて観たゴジラ映画が1984年の>>続きを読む
昔話の花咲かじいさんを現代風かつグロ解釈!
一応現代風なので、ワンコは「ここほれワンワン」とも言わないし、小判も見つけません。
この映画では優しいお爺さんではなく、隣のクソジジイ家族がメイン。>>続きを読む
山形国際ドキュメンタリー映画祭2023上映作品。
2023/10/15に東京でも外語大で監督のQ&A付きで上映して下さったので観てきました。
インドではヒンドゥー至上主義を掲げるモディ政権になってか>>続きを読む
東京国際映画祭2023 ⑨
今回のTIFFはこれが見納め。
3本ほどチケット買ったのに観られなかったのが残念。
それよりもコレが最後だったのがもっと残念!
あばれる君似のルイス・クーが主演。
香港>>続きを読む
東京国際映画祭2023 ⑧
"映画も血で染まっているのだ”by 監督
20世紀初頭の南米チリ。
イギリスが原住民を虐殺した事件がテーマとなっている。
諸悪の根源メネンデスとか、虐殺行脚を行った">>続きを読む
東京国際映画祭2023 ⑦
TIFF上映時のタイトルは「20000種のハチ」
ポスタービジュアルの子はアイトールという男の子。
心は女の子で、ルシアと呼ばれたい。
「リトルガール」というドキュメ>>続きを読む
東京国際映画祭2023 ⑥
プロからスカウトが来るほどバレーの才能に溢れるソフィア。
しかし妊娠が分かり、なんとか隠し通そうとするが…。
ブラジル版「あのこと」や「17歳の瞳に映る世界」みたい。>>続きを読む
東京国際映画祭2023 ⑤
今回のTIFFでは1番良かった作品。
イランはイスラエルとの対立により、スポーツにおいてイスラエル選手との対戦を認めていない。
2019年の柔道世界選手権で、イランの>>続きを読む
監督のトークショー付き試写会に参加。
オープニングの世界観説明で、「なんか聞いた事ある…」と思ってたら、TVアニメ「エスタブライフ グレイトエスケープ」の劇場版でした!
とはいえ、アニメ版のメイン>>続きを読む
タイトルからしてヒンディー映画だと思い込んでたらタミル語表記でビックリ!
そういえば監督はマニ・ラトナム御大でしたね😅
インドではヒンドゥー教徒とイスラム教徒の衝突が度々起きている。
この映画は実際>>続きを読む
アリ・アスター監督のQ&A付き試写会に参加させて頂きました!
あまりにも理不尽で暴力的な世界を臆病な男が満身創痍で駆け抜ける!
ホアキン・フェニックスの体当たり演技はさすがの一言。
ただ自宅に戻る>>続きを読む
日本式の挨拶が全然聞き取れねぇ😂
ヒンディー語版「ヴィクラムとヴェーダ」のサイフ・アリ・カーン主演のスパイアクション。
ヒロインには奥様のカリーナ・カプールが出演。
2012年に結婚したみたいだか>>続きを読む
「アラジンと魔法のランプ」をインド流に取り入れたロマンスファンタジー。
え、これ「女神は二度微笑む」の監督&脚本の人なの?
かなり大雑把な設定と脚本でびっくりです。
インドのダンスとアラジンは親和>>続きを読む
どうぞの代わりにクソ野郎
香港が自由に映画を作れていたギリギリの時代かな。
とある高級ホテルで次々と惨殺されていく住民たち。
果たしてその目的とは?
とにかく殺し方が色んなパターンがあって面白い>>続きを読む
東京国際映画祭2023 ④
今年は純粋なインド映画はこれだけ。
それでもクリケットとカバディの国が相撲をテーマの映画を作ることの破壊力!
しかも実話ベース。
スポ根映画大好きなのでもちろん楽しめ>>続きを読む
戦争のリアル。
大傑作「アウトポスト」ではキーティング前哨基地での実話の映画化だったけど、こちらは別の場所コレンガル渓谷に赴任した兵士たちのドキュメンタリー。
「アウトポスト」はこれも参考にしたん>>続きを読む
ユニバーサルパラフォックスw
死刑囚に勝ち続けたら助かるというゲームをTVショー化。
司会のチャックがマフィアのボスを出演させたことで生命を狙われる。
自殺をリアリティショー化する「スーサイド・ラ>>続きを読む
東京国際映画祭2023 ③
ラ・ルナ
そレれは希望の灯火
マレーシアはイスラム教徒が半分以上を占める国。
厳格なムスリムの村長が治める田舎村に都会からやってきたハニー。
ランジェリーショップを開>>続きを読む
東京国際映画祭2023 ②
小津安二郎を敬愛するヴィム・ヴェンダース監督が映し出す東京。
これ日本人監督が撮ったと言われても違和感が全く無い。
しがない公衆トイレ清掃員の平山さん。
朝早く起きて>>続きを読む
東京国際映画祭2023 ①
裏世界にいて服役した主人公が出所。
故郷に舞い戻ったが昔の仲間が現れて引き戻されてしまう。
堅気に戻りたいけど、お金やら人間関係でがんじからめ感が苦しい。
ストーリー>>続きを読む
「オオカミの家」と同時上映。
ストップモーションアニメを駆使したサイレント映画時代の作品という体。
サイレント映画ではあるけど、「オオカミの家」よりは分かりやすくて良かった。
とても疲れた。
カルト集団のプロパガンダという体で作られた作品。
「コロニア」など映画化もされた実在したカルト集団コロニア・ディグニダがモチーフとなってるらしい。
もはや映画というよりもアート作品>>続きを読む
トンソン荘で起きた殺人事件。
隠しカメラで撮られた事件の映像には有り得ないものが映っていた。
制作会社の人たちがその謎を追うというPOV系モキュメンタリーホラー。
つまらなくはないけど、とにかく分>>続きを読む
Filmarksさんオンライン試写会にて。
あの「ミッドサマー」を抜いてA24ホラーでは最高興収をあげた作品てことで楽しみにしてた作品。
反面、YouTuberが監督ということで半分不安もあったけ>>続きを読む
Fan's Voiceさんオンライン試写会にて。
未曾有の大災害の中で奇跡的に残った高層アパート。
住民達は秩序を守るために1人の男をリーダーに据えるが…。
極限状況下における人間の醜い本性。
そ>>続きを読む
観たことをすっかり忘れててフォロワーさんのレビューで思い出しました。
「クワイエット・プレイス」の脚本家コンビということで色々お察し。
このコンビ、とにかく設定だけ思い付いて満足するのか脚本が物凄>>続きを読む
2007年にタリバンに拉致された韓国人23人を救うべく奔走する外交員と現地工作員を描く。
実話ベースらしいけど、結構脚色されてるんじゃないかと思われる。
直近で「カンダハル 突破せよ」という傑作が>>続きを読む
インド独立運動の始祖とも言われる実在の人物ナラシムハー・レッディを描いたテルグ映画。
インドは多言語国家で、言語毎に映画が制作されてますが、最近はその垣根を超えようというパン・インド映画(全インド)>>続きを読む