長かった。
オンラインで観たけれど、数日かかった。
文学的教養のない私には、意味が理解できなかった。
心の闇ということだろうか?
ラストも想像力が働かなかった。
役者の演技力の高さで、なんとか、観終え>>続きを読む
連続殺人事件の捜査として、高級ホテルに、警察官が潜入した。
刑事とホテルマンの職業倫理感で対立。
やがて、互いに認め合い、協力して、犯人確保に迫る。
客が来るたび、来るたび、コイツが犯人か!と思わせ>>続きを読む
ある新設学園を問題にした映画。
創作とは思えないほど、現実感を覚える。
国会を、民意を、翻弄した過去の記憶がよみがえるようだ。
新聞記者の真実を知りたい、伝えたいという、使命感。
官僚たちのそれぞれの>>続きを読む
モヤっとした気持ちだった。
真実は何だったんだ?
映画の流れを思い起こす。
これは、観た人へ判断を任せるということなのか?
殺人の前科がある被告が起訴された。
公訴事実は、解雇された食品工場の社長の>>続きを読む
『家族を捨てた父が、残してくれた家族』
第39回日本アカデミー賞最優秀作品賞受賞作品
原作、吉田秋生『海街diary』を、是枝裕和監督が映画化。
どんな仕上がりになっているのか、期待していた。
路>>続きを読む
ホッコリ感に包まれた余韻が気持ち良い。
八木竜一と山崎貴の共同監督で、
原作7ストーリーを再構築していがら、新しいドラえもんがやって来た。
3Dで描かれる世界に、釘付けになる。
冴えないのび太の魅力、>>続きを読む
人間らしく生きるということは何なのか?
脇目もふらず医療最前線で働く者達の苦悩。
家族を犠牲にして、自分を抑えて働いても見返りはないのか?
いや、仕事か?家族か?の選択だけではない。
夫婦共に、職場み>>続きを読む
「オレには、父親が4人いる」
伊坂幸太郎のサスペンスコメディ映画化。
母親が妊娠していた時、4股していた!?
別れて暮らすくらいなら、4人同棲するという暴挙に出る。
スリル感やスピード感は、やや物足>>続きを読む
残してきた妻と娘への愛情を感じた。
特攻隊で死んだ祖父の生き様を、孫が戦友たちから聞きながら、壮絶な人生を知っていく小説の映画化。
大筋小説どおりで、戦友たちが壮絶な戦況を語るところを減らし、妻や娘へ>>続きを読む
「僕は美しい飛行機をつくりたい」少年の夢を描いたアニメ。
飛行機を愛し、煙草をくゆらせ、純愛に生きる二郎。
その夢に、その主人公に、宮崎駿監督の思い入れを感じる。
美しいものを愛する素直な心。夢に生き>>続きを読む