てすさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

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1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)

3.7

ワンカット風映画として話題になっている本作だが、臨場感やセット、カメラの動きなど計算し尽くされて撮影されていてすごい。

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

3.7

シャロンテート事件知らずに見てしまった。

火炎放射器出てきたとこれは笑った。

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

3.9

韓国文化や抱えている社会問題が色濃く出ている作品。
ストーリーより構図を考えたり考察すると、よくできてるな〜と思う。

文化の違いなのか、ノリというか行動理由がよくわからない箇所も結構あって、序盤はつ
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不屈の男 アンブロークン(2014年製作の映画)

2.0

合成感がすごい。
何もひっかからず、印象に残ったシーンもカットもない。

いまいちよくわからないシーンが多かったし、タルすぎて何度か寝そうになりました。

アイリッシュマン(2019年製作の映画)

3.8

長かったけどダレずに観れた。
若返り技術を使ったらしいが、たしかに若返ってる!

アルパチーノ太っていて最初わからなかった。
アルパチーノとデニーロのやりとりで、映画ヒートを思い出す。
デニーロの板挟
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運び屋(2018年製作の映画)

3.3

クリントイーストウッドは実際におじいちゃんだから演技がどこまでのものか、もはやわからなくなった。

話としては静かに終わった。
ブラッドリークーパーとの絡みは、役にではなくてイーストウッドに敬意を払っ
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ローズ・イン・タイドランド(2005年製作の映画)

4.0

悲惨な環境の中で生きる少女の話。
受け入れることができないほどの悲しい出来事に直面した時、少女は自分だけの世界を広げていく。

少女の精神世界の表現が暗く、引き込まれる魅力があります。

落下の王国(2006年製作の映画)

4.4

映像美と、静と動のストーリー構成が良い。
今でもたまに見たくなるし人に勧めやすい。
けど結末忘れました。
また見ようかな!

ジョーカー(2019年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

ジョーカーじゃなくても成立する話とよく聞くしそうかもしれないが、有名なダークヒーローのジョーカーじゃなかったらここまで話題にならなかったと思う。
そんなお話。
そんなにぶっ飛んだ話でもない。

彼が受
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ジョン・ウィック:パラベラム(2019年製作の映画)

3.9

今回はニヤニヤさせる展開が割と多かった。
キアヌがスーツで馬に乗ってパカランしたり、映画の「ザレイド」からシラットの本物の武闘家とのバトルだったり、コンバット犬の使い方がカッコよかったりした。

ウケ
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アンダーワールド(2003年製作の映画)

3.2

ヴァンパイアが題材のものは好きだがこれはなんか違った。
ちなみに2はもっと違った。

ヴァイオレット・エヴァーガーデン 外伝 - 永遠と自動手記人形 -(2019年製作の映画)

3.6

TVアニメ版鑑賞後に見ました。
作画や音楽などは素晴らしいものがあるが、お話はベタで、尺の割に話の動きがなかった。

TV版の一部のエピソードの方が良かったという感想です。

JM(1995年製作の映画)

3.3

昔読んだ小説「記憶屋ジョニー」の映画版だったはず。
北野武とキアヌリーヴスがサイバーパンクの世界でやり合う。
サイバーパンクの世界観が大好きだし話もよかった。

時代を考えたらもっとスコア高くてもよか
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シェルブールの雨傘(1963年製作の映画)

3.6

女優さんがめちゃくちゃ美人。
音楽めっちゃ有名な映画で、セリフ全部が歌だった。

かなり古い映画でフランスが舞台。
建物の内装とか家具とかめっちゃオシャレ!

恋で死ぬのは映画だけ、というセリフが印象
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レオン(1994年製作の映画)

4.2

言わずと知れた名作。
マチルダが可愛すぎて鼻血出そう。
組み合わせが最高!

ゲイリーオールドマンめっちゃイケメン

翔んで埼玉(2018年製作の映画)

2.8

埼玉県民や、せめて関東地方に思い入れがある人じゃないと楽しめないと思う。

ギャグが結構滑ってたし、世界観、ストーリーが中高生が考えたのかと思うぐらいひどい。

地元ネタとかいっぱい詰め込んで笑えるの
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追憶の森(2015年製作の映画)

3.5

日本が舞台。
映画を見て海外から見る日本のイメージと実際の日本の文化の違いをやはり感じた。
同じことを体験しても感じ方が違う。

日本人から見ると「そういうことじゃないんだよなぁ」と思うこともあるが、
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マイケル・ジャクソン THIS IS IT(2009年製作の映画)

3.8

マイケルのすごさがわかるドキュメンタリー映画。
特にファンというわけではないが、聞き覚えのある曲もたくさんあり、ダンスも50歳と思えないキレで、謙虚で繊細で上品。
ダンス、歌、ショーに対する自然体な彼
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虹の女神 Rainbow Song(2006年製作の映画)

4.1

働き方改革の今はわからないが、少し前まで映像業界まんまこの感じ。
市原隼人といえばこういう中二っぽい役の方が個人的には好き。
構成が上手いです。