てしまさんの映画レビュー・感想・評価

てしま

てしま

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狼の血族(1984年製作の映画)

2.7

ざっくり言ってしまえば
グリム童話の「赤ずきん」をベースにした映画なんだけど
少女が女性になるまでの心の移変わり?の描き方とか
カルト的人気があるのもスゴイ頷ける!

表現が斬新!
記憶に残る描写と世
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怪獣総進撃(1968年製作の映画)

2.5

みんなしてキングギドラをリンチにしなくても良いでしょう泣

怪獣祭りには違いないけど
もっと怪獣たちを深掘りして欲しかったなぁー

地球攻撃命令 ゴジラ対ガイガン(1972年製作の映画)

1.9

ガイガン初登場作!
ホントに彼のデザインは秀逸!

物語としてはスケールの大きさにいささかな部分はあるけど

特撮のクオリティはお墨付き
あと、ゴジラとアンギラスがめっちゃ仲良し!笑

ゴジラVSモスラ(1992年製作の映画)

2.9

新怪獣バトラ!

平成モスラシリーズの真髄がこの映画にはある!
戦闘に特化したモスラことバトラのデザインが本当にカッコいい!

vsシリーズ特有の環境問題をテーマにしている点や
人間関係とモスラ&バト
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モスラ3 キングギドラ来襲(1998年製作の映画)

3.0

平成モスラシリーズ最終作
相手はキングギドラ!

いやー、さすがキングギドラ!めっちゃ強い!
過去二作であんなに強かったレオが瞬殺したり
今までにないくらいフルボッコにしたり!
あげく、エスパー能力も
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モスラ2 海底の大決戦(1997年製作の映画)

3.1

アクアモスラがイケメン!
モスラによるまさかの水中戦
相変わらず特撮のクオリティが高い!
ファンタジー路線も変わらず
子供たちが頑張るファミリー映画としても健在!

ダガーラも隠れた平成良怪獣!
レイ
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モスラ(1996年製作の映画)

3.3

想い出補正もあるかもしれないけど、平成特撮シリーズでも大好きな作品!

怪獣プロレスが好きな人からしたら、格闘線とか少なく感じたりもするんだろうけど
特撮のクオリティは申し分ない!

家族をテーマに
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妖怪大戦争(1968年製作の映画)

2.0

バビロニアの妖怪が何故だか日本に現れて、日本妖怪と戦う映画。

日本妖怪たちが、やたら愛嬌あって観ていて楽しい映画

まぁ、大戦争っいう割に
スケールが大きくないのは
ご愛嬌って感じ

ソニック・ザ・ムービー(2020年製作の映画)

3.0

ソニックがただただチャーミング!
初めて予告のCG見た時は驚愕したけど、よくぞCGを修正してくれた!
みんなが観たいソニックにしてくれてありがとう!

テンポも良いし、面白い上に
無駄がなく、とても素
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魔女がいっぱい(2020年製作の映画)

2.2

色々と言いたいことはあるのだけれど、とりあえず
ハッピーエンドで良いんだよね?コレ?笑

吹き替え版のセリフ回しが印象的

ブレイブ ストーリー(2006年製作の映画)

1.6

内容とかにおいて
あれだけ男子がワクワクする要素を内包しているにも関わらず
展開が駆け足に感じてしまう。

映画の尺と描きたいもののバランスがちょっと残念。

ただ、家族で観て楽しむって意味ではオスス
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バケモノの子(2015年製作の映画)

2.4

映画としては安定して面白い。

でも、バケモノの世界へ行ってみたい!とはならなかったなぁ

扱っているテーマや世界観の描き方を見ると
世界の奥行きがもっと欲しくなったり
登場人物たちの心をもっと描いて
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ホワイトアウト(2000年製作の映画)

2.3

織田裕二のダイ・ハードw

ダイハードと比べてしまうのは仕方ないほど、設定と内容が似てる。

吹雪に覆われた白い景色にダムが映えてて邦画としてはスケールが大きめでワクワクするんだけど
全体的に粛々とス
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パラダイム(1987年製作の映画)

1.4

雰囲気とかは好きだし
扱う題材とかも好み

ただ、ちょっと物足りないなぁと
もっと長めでも良いような
むしろ、あれくらい短いから観れたのかも……

うーん。
不気味さしか印象に残らない

ラスト・アクション・ヒーロー(1993年製作の映画)

3.0

映画好き、シュワちゃん好きのための娯楽作!

シュワちゃん限定のレディ・プレイヤー1みたいな?

すごい魅力的で面白いけど
公開当時にクリフハンガーやジュラシックパークに埋もれてしまったとか……

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マイ・スパイ(2020年製作の映画)

3.8

いやいや!
これはめっちゃ面白いし
良い映画だよ!

色んな人にオススメしたい
観た人みんなが幸せになれる
素直な映画!

ストーリーの展開も
アクションも
ハートフルも
スパイ映画へのオマージュも
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劇場版メイドインアビス 深き魂の黎明(2020年製作の映画)

3.0

テレビシリーズから好きな作品。

うん。
この内容はテレビじゃ無理っスよね笑
絵柄で間違えたくないのは
これは子供向けのワクワク冒険物語でなく
未知への過酷な挑戦を描いた作品ってこと。

あと、この映
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エリジウム(2013年製作の映画)

2.3

ディストピア系のSFとしては
未来への理想と諦めみたいなのが両立していて
スゲーハイセンスな感じ。

ただ、内容的には
正直あまり主人公とかには共感できない 汗

上流階級世界であるエリジウムへの入居
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ゴジラvsコング(2021年製作の映画)

2.7

ホントにゴジラとキングコングが大暴れするだけの映画!
いい意味でも悪い意味でも!笑

個人的には戦艦での海上戦がアガる!

なんか、一旦これで
モンスターバースシリーズは終わりみたいだけど
まだまだ続
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IT/イット THE END “それ”が見えたら、終わり。(2019年製作の映画)

2.7

ホラー映画として、怖がらせる手法とかはスゴいセオリーを守っているので良い意味で安心できる 笑

結構、笑っちゃうシーンも多い。
しかも、笑うべきじゃないハズのところで。

友だちが「彼岸島」みたいだろ
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バレット(2012年製作の映画)

1.2

スタローン主演のVシネかな?笑

相変わらずマッシブなんだけど
やっぱり年齢を感じる
ジェイソン・モモアが若くて鍛え上げられてるだけに尚更……

内容はもぅ清々しいほどに
コッテコテ 笑

機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ(2021年製作の映画)

3.1

待ちに待って鑑賞できた!

いやぁ、ホントにスゲェの一言。
これはアニメーションなのかよ?ってぐらいクオリティが高すぎる。

市街地での戦闘シーンの描写なんて今までにない表現だった!

いやぁ、凄い。
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スイス・アーミー・マン(2016年製作の映画)

2.1

てっきりキャストアゥイにおける
ウィルソンをダニエル・ラドクリフが演じるような作品かと思ったら全然違った 汗

予告編でサバイバルものとしての期待がデカかったので
内容も相まって、うーんって感じ

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悪女/AKUJO(2017年製作の映画)

2.2

アクション映画の新たな視点。
視点というかカメラワークの面白さが印象強い映画。
カメラワークが新しい。
冒頭の8分間の演出がホントに圧倒される。

でも、個人的にスゲー苦手に感じることも……

臨場感
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バトルランナー(1987年製作の映画)

2.3

ディストピア映画としてのアイデアとかスゲぇ好み!
80年代のシュワちゃんが主演張ってるSF映画ってだけでテンション上がる!

情報に踊らされる民衆とか
現代でも充分あり得るからなぁ

ランニングマンっ
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ドラゴンへの道(1972年製作の映画)

3.1

ブルース・リー映画の中では、かなりストーリーもわかりやすくて面白い!

ローマに来て英語が喋れず、カンフー以外取り柄がない感じの役を演じるブルース・リーが愛らしい笑

まぁ、ストーリーがわかりやすいだ
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シェイプ・オブ・ウォーター(2017年製作の映画)

3.6

デルトロのオタク趣味全開なのかも知れないけど、
パンズラビリンスより断然好きな作品。

タイトルに込められたメッセージ通り秀逸な映画だなぁと。

ここまで人間と人外を愛をテーマに丁寧に描けるってスゲぇ
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フォレスト・ガンプ/一期一会(1994年製作の映画)

3.4

やっぱりトムハンクス映画は観ていてハズレが無いなぁと。

落ち込んだ時とかに観たくなる
素敵な映画。

ちょいちょい出てくる
歴史的な有名人たちに思わずニヤリとしてしまう。

IT/イット “それ”が見えたら、終わり。(2017年製作の映画)

2.8

ホラーが苦手だけども
友達の勧めもあっての鑑賞。

やっぱりホラーは苦手だけど
いい意味で予想を裏切る作品だった。
ピエロの化物が、ただ人を襲う映画ではなく
登場する子供たちの関係性や成長が観ていたく
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バーバレラ(1967年製作の映画)

3.7

これまた有名なカルト映画!
SFエロティックアドベンチャーってwww

ストーリーもフラッシュゴードンばりに荒唐無稽!
超絶B級の申し子かよ!
センスが抜群過ぎる!

いやー、好きだ。
男の好きなもの
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ウィッカーマン(1973年製作の映画)

4.0

カルト映画として凄い有名なのもうなずける。
ミッドサマーより全然こっちの方が好きになってしまった!
こーゆぅ映画に弱い!

新世紀エヴァンゲリオン劇場版 Air/まごころを、君に(1997年製作の映画)

2.4

量産型エヴァはトラウマだけど
それも含めてアスカ最高。
2号機がドチャクソカッコいい!

でも
気持ち悪い。

キャスト・アウェイ(2000年製作の映画)

3.9

最高!!!

映画の8割がトム・ハンクスの無人島生活!
観ている側も過酷さと孤独さを感じる演出。
サバイバル生活では一切流れなかった音楽が、あの別れのシーンで流れた瞬間。
涙ながらに爆笑してしまった。
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