まめこんぶさんの映画レビュー・感想・評価

まめこんぶ

まめこんぶ

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インターステラー(2014年製作の映画)

5.0

とてもよかった 構成 映像美 最後次元を超えて交わるところ わたしは一緒にいない家族のことを思い 思い馳せた 家族を思う気持ちを忘れたくないとおもった

アスファルト(2015年製作の映画)

4.6

団地で暮らす人々が交差していく あるいは交差しない物語 人間の滑稽なところとか 普段みることができない、人を思う人がその人を思ってする、少しかっこ悪いと言われるような行動 は とてもかっこよかった 数>>続きを読む

クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ!夕陽のカスカベボーイズ(2004年製作の映画)

4.5

少し切なくて 少し悲しい雰囲気が漂う 変わらないクレヨンしんちゃんっていいな

不思議惑星キン・ザ・ザ(1986年製作の映画)

4.5

この世界のこと度々思い出すんだろうなと思う そして、勿体ないけど、場面的に何度もみたかったり みたかったり

わたしはロランス(2012年製作の映画)

5.0

感情が溢れる瞬間を芸術的にとても綺麗に非現実的に 心に浮かぶ情景をあんな風に視覚で豊かに訴えかけるってすごい素敵だと思った

哀れなるものたち(2023年製作の映画)

5.0

とてもよかった 見直したい
人間が動物的なことを感じて、今私が日本で、その中の特定の地域で暮らしていて、私は色んなことを気にしながら動物的というよりもそれは人間的に暮らしていて、ベラが世界を知っていく
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PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

4.8

好きだった 1人で暮らす男性 アパートでの1人暮らし フィルムカメラを現像する生活 行きつけのお店ではおつかれちゃんとか 一言二言話すだけ  この映画を見ていると言葉にすること 人は何か見て育つという>>続きを読む

ぼくのエリ 200歳の少女(2008年製作の映画)

4.5

大切な人 守りたい人を思う気持ちの強さ 自分のことを大切に思ってくれる人 自分が大切に思う人のこと 冬 寒い外で 凍える外で薄着の女の子 ルービックキューブ ジャングルジムの上 そこで心を通じ合える人>>続きを読む

フェリスはある朝突然に(1986年製作の映画)

-

美術館でキャメロン?と作品を交互にうつしてよって作品と自分が一体となるような瞬間が映画で見れた気がする フェリスが巻き起こした街のムーブメントでフェリスの父も実は街の活気に感化され踊っているところとか>>続きを読む

エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

5.0

どこまでも作り込まれていて、熱量と勢いと面白いの極限を見れた気がする
石のシーン カラフルな服 変わらない服 ぐっとくるところ コインランドリー 役所の怖いおばさん

⽊樵(2021年製作の映画)

5.0

私の中でベスト映画です
最高です
帰り道、車の中で本物について 本当のことについて思ったり考えたり 私の本当の気持ちについて考えていたら泣けてきました おもやさんは本物だったし、私は彼が存在していると
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マチネの終わりに(2019年製作の映画)

-

石田ゆりこの出す年齢ともにある雰囲気が好きだった

三谷さんのしたこととてもむかついてしまった
久しぶりにむかついた

最後二人の思いが変わらず 思いがあったこと

原作は平野啓一郎さんだし読みたい
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行き止まりの世界に生まれて(2018年製作の映画)

5.0

とってもよかった

キアーは最近みた男性の中で一番かっこいいと思う
性格も見た目も容姿も

スケボーをするときの彼らは自由で間違いなく生きていて、見ている私も生を実感した

子供は自由で縛られないけど
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はじまりのうた(2013年製作の映画)

-

踊りたくなったし、楽器を演奏したくなった。最近日常生活でも楽器弾きたいと思わせられるような瞬間を何度も味わい、色んな角度からジャブ打たれるようだと思う。 ベースがほんとかっこよかった。。

映画をみる
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さがす(2022年製作の映画)

-

こゆとみた 1人だったら最後まで見続けられなかったような気がする 
伊東さんと佐藤さんの演技にも見惚れた 映画をみてから1カ月くらい経っているけど、伊藤さんはまた見たくなるような女性だったなと思う
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ちょっと思い出しただけ(2022年製作の映画)

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映画に漂う、日常に近い雰囲気が好きだった 伊藤さりさんを筆頭に役者一人一人演じ方がとても日常にいる人のように見えたし演出もまたそう思わせた 伊藤さりさんの声とか笑い方とか佇まいとか人との話す時の感じと>>続きを読む

ある夜、彼女は明け方を想う(2022年製作の映画)

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人の本性みたいなものが如実に出る瞬間に立ち会い、そこで受け入れれなかったり、曖昧に進んでいったり でもそこで受け入れないのもまたそれは人間の本性で、恋愛は本当に偽れない物事だなと思ったし、何かのきっけ>>続きを読む

かそけきサンカヨウ(2021年製作の映画)

4.0

普段の会話を時間に追われるようにしているような気になった

家族間でも他人との関係に於いても、言葉を尽くしていく中でみえてくることやもやもやしている気持ちが解消されている、前に進もうとしているのを見て
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きみの鳥はうたえる(2018年製作の映画)

4.0

さいこう

終わり方もめちゃくちゃ好き

3人の暮らしも、3人の人そのものも、俳優も、音楽も風景も

青葉家のテーブル(2021年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

優子の葛藤に共感を覚えたりなど
どういう風に終着するのかなと思ったけど、答えを1つに絞るのではなくとりあえず色んなこと思うままにやってみる とか? 唯一チョコスラで盛り上がる時の盛り上がり方だけ、俗?
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イエスタデイ(2019年製作の映画)

3.5

ビートルズが現役で活動していない今、こうして関連した映画がでることに喜びを感じる 感じさせる映画 

結末 主人公の純な心が現れていて好きだった

ビートルズ最高

フランシス・ハ(2012年製作の映画)

4.0

あからさまで元気がよくていい意味で周りを気にすることなく突き進んでいける人(フランシス)

飾り気がなく、バサっとしていてたても好きな人間像

作中の整理整頓されていない雰囲気がとても好き

グランド・ブダペスト・ホテル(2014年製作の映画)

5.0

ずっと見ていれられる映像

レアセドゥが可愛いすぎた

1番深く孤独にふける人だ的な言葉

初めのお風呂でゼロと作者が会うシーンのお風呂が好き

色んなところで切り抜かれているけど、やっぱりエレベータ
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