まやつぼみさんの映画レビュー・感想・評価

パティ・ケイク＄(2017年製作の映画)

病気の祖母と、酒浸りの母親と、貧乏。自分はアメリカンサイズのデブ。死にたくなるような状況だけど、ラップに気持ちを乗せて、自分なりに一生懸命生きる主人公のおかげで暗くならずに見れた。
でもラップすごいダ>>続きを読む

アバウト・レイ 16歳の決断(2015年製作の映画)

レズビアンの祖母と、シングルの母と、トランスジェンダーの孫という三者三様の登場人物たちが、クスッと笑えて繊細な映画に仕上げてくれた。

エルファニングがとても魅力的かつ印象的だった。
邦題の印象から、>>続きを読む

アンナ・カレーニナ(2012年製作の映画)

キーラナイトレイはやっぱり美しかった(´∀`)映像と音楽でアンナの人生の激しい移り変わりは感じられたけど、話の流れとオチは古典的だなーとおもった。が、よく考えたら原作がロシア文学なんだった←

おおかみこどもの雨と雪(2012年製作の映画)

暇潰しに見たけど、思いがけずすごく良かったー(*´ω`*)雨と雪がそれぞれ自分で生き方を選んで行くプロセスが自然だった。おおかみこどもって普通じゃないんだけど。普通じゃないからこそ葛藤してるんだけど、>>続きを読む

ダージリン急行(2007年製作の映画)

可もなく不可もなく。

ラブ・アクチュアリー(2003年製作の映画)

安い映画だな、と。好きじゃない。

アメリ(2001年製作の映画)

楽しくて優しくて素敵な映画だったー(´∀`)そしてセンスの良さをものすごく感じた。。

ブリューゲルの動く絵(2011年製作の映画)

不思議な映画だった。面白くはない。し、もぅ一度観たいとも思わない。

ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

一番好きな映画。久しぶりに観たけど感動が色褪せない。

ファミリー・ツリー(2011年製作の映画)

とりあえずサントラCD ほしい。ストーリーは何回か見たことある感じだったけど、何しろ舞台がハワイっていうのが個人的にそそられた。作中に流れるハワイアンな曲がいい感じにまったりさせてくれて、暗くなりすぎ>>続きを読む

ジェイン・オースティン 秘められた恋(2007年製作の映画)

自分としてはケチつけるところがなかったので5。

レ・ミゼラブル(2012年製作の映画)

このレビューはネタバレを含みます

長大な愛の物語だった。格差、理不尽さ、愛、慈悲深さ、いろいろ感じた。でもちゃっかりマリウスが金持ちなおじーさんの家に戻ってたのにはモヤッとした。結局金持ちかと。