テツさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

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赦し(2022年製作の映画)

2.0

被害者の父親の演技が下手くそ。
セリフがぼそぼそと棒読みでストーリーに入って行けなかった。

父親の心境の変化がクライマックスの映画なのに、何とかならなかったのかなぁ?

アドレノクロム(2017年製作の映画)

1.5

危険薬物でドーピングした映像を描きたかったのか?

ストーリーがハチャメチャで良く分からない。

映画としてはB級。

PITY ある不幸な男(2018年製作の映画)

2.5

全く喜怒哀楽の無い男でした。

危篤だった妻が回復し、他人からの同情が無くなると男が壊れていく様がピアノの不協和音で上手く描かれていた。

不幸に喜びを感じるとは理解に苦しむがサドとしか言いようがない
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残灰に(2024年製作の映画)

2.5

女子高の火災で一人の生徒が亡くなった。

火事という緊急事態に校門を開けない門番や女性はアバヤをまとわないいけない等、理解に苦しむ。

ストーリーが淡々と展開するが、校長の犯人隠蔽工作や火事の原因に驚
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ニューオーダー(2020年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

華やかな結婚パーティに暴徒が乱入して修羅場と化す。

街中で暴動が起こり無法地帯になった中で、信頼できるはずの軍隊に拉致されてしまい、どうなってしまうのか?かつて使用人だった人の奥さんを救おうとした事
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映画刀剣乱舞-黎明-(2023年製作の映画)

1.5

前作は観ていないけど、少女漫画みたいな映画だった。

ヤマンバと聞くとガングロギャルを思い出す(笑)。

ゴールデンカムイ(2024年製作の映画)

2.5

日露戦争の二百三高地から始まり、アイヌとの交流や野望を抱いた陸軍第七師団、新撰組の亡霊が登場して面白かった。

アイヌ文化は興味深かったけど、余り日本の食文化を知らない等コメディ要素が多い。

原作を
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オオカミ狩り(2022年製作の映画)

2.5

犯罪者の護送に空港テロの教訓から貨物船で護送するという変わった設定。

同行する医者や船員が初めから怪しい感じが良い。

しかし殺し方がグロいし必要以上な出血、ゾンビも登場して意味不明な展開になってし
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ラ・メゾン 小説家と娼婦(2022年製作の映画)

2.5

作家が体験談を執筆する為に娼婦になるなんて愚か。。。

娼婦の仕事と生活が描かれているだけで、ストーリーとしては面白くない。

同居する妹が実に真っ当な意見を述べていた。

ザ・キッチン(2023年製作の映画)

2.0

スラム化した住居に不法居住する人々と強制排除する警官の戦いだけど、警察の強制執行が緩くて話にならない。。。

不法居住者の一部は、一般人の家に押し入って破壊するとか、バカじゃない?

ストーリー展開が
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ラスティン:ワシントンの「あの日」を作った男(2023年製作の映画)

2.0

アメリカの公民権法に寄与した人種差別撤廃を訴える集会を主催したバイヤード・ラスティンのストーリー。

25万人も集まったのは凄すぎ。
当時迫害された黒人差別鉄博を求めた人々の意思の表れです。

今でも
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アイスクリームフィーバー(2023年製作の映画)

1.0

アイスクリームは無条件で人を幸せにしている。

若い女性のファッショナブルな映画だけど、何も起こらず中身の無いストーリーは面白くなかった。

時々流れるハンディカメラの映像がブレブレで見辛い。

ホールドオーバーズ 置いてけぼりのホリディ(2023年製作の映画)

2.5

オープニングから途中迄は、ハイスクールの悪ガキ生徒と教師の態度が平行線だったけど、ラストは上手く気持ちが交差して良かった。

子供の態度は、家庭環境に有るといった典型的な生徒でした。

展開に応じたB
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Mr. Monk's Last Case: A Monk Movie(原題)(2023年製作の映画)

1.5

極度の潔癖でおかしな発想をする主人公モンクが殺人事件を解決する。

無駄な演出が多い気がするが、コメディ要素が散りばめられて、あっけなく謎を解く。

特に捻りもなく犯人が捕まってしまうので、少し拍子抜
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キングダム 運命の炎(2023年製作の映画)

2.0

ラストで武神が登場して、次作へ持ち越し。

大沢たかおのキャラクターが、淡々としたセリフで冷血さを醸し出している。

特捜部Q 知りすぎたマルコ(2021年製作の映画)

3.0

大好きな特捜部Qシリーズ。

カール、アサドの役者が変わって、最初は違和感が有ったけど、ストーリーが面白くて引き込まれました。

少年マルコがどこまで知っていたのか?具体的な供述は無かったけど、事件の
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マーベルズ(2023年製作の映画)

2.0

女同士の格闘シーンは面白くないし、縄跳びやミュージカルや不要な演出が多過ぎ。

それでも短時間で良かった。

アクアマン/失われた王国(2023年製作の映画)

3.5

前作よりも面白くて楽しかった。

お調子者のアクアマンだけど、兄弟や家族を愛し、海の中ではムキムキになる正義の味方。

映像が綺麗で、ストーリーも分かりやすい。
ニコール・キッドマンは相変わらず綺麗で
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ヒッチハイク(2023年製作の映画)

1.0

都市伝説最強ホラーじゃなかった。
迫り来る恐怖心も無いし、実は「幻」のオチは酷い。

燈火(ネオン)は消えず/消えゆく燈火(2022年製作の映画)

2.0

もう何十年も香港に行ってないけど、今は法律でネオンが撤去されているんだね。

そういえば東京もネオンがLEDに変わってしまった。

古き良き香港が、中国返還と共に消えてしまって残念です。

ラストで水
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イチケイのカラス(2023年製作の映画)

2.0

汚染土が宙を舞って視界が遮られて事故。
う~ん納得いかないなぁ(笑)。

地元の雇用を守る為の隠蔽も、ちょっと苦しいストーリーだと思いました。

Dr.コトー診療所(2022年製作の映画)

2.0

離島の診療所を巡る島民達の暖かさを感じました。

診療所夫婦が、自宅でも先生とかさん付けで呼びあって夫婦じゃないみたい。

ラストシーンは納得いかないなぁ。。。

Role Play(原題)(2023年製作の映画)

2.5

妻が殺し屋で家族は誰も知らない設定が面白い。

前半の展開も後半で判明して、なるほどとなった。

アクションシーンは少な目で、家族の絆を前面に出したストーリーでした。

Lift/リフト(2024年製作の映画)

3.0

高度なテクノロジーを駆使した窃盗が面白かった。

スケールの大きな航空アクションも良い。

気軽に観れるストーリーで楽しかった。

哀れなるものたち(2023年製作の映画)

2.5

何だこのオープニングは?
エマ・ストーンが狂ってるのかと思った(笑)。

事情が分かってストーリー展開に期待したけど、ちょっと期待し過ぎた。

性描写が多過ぎて、つまらなくなってしまった感じでした。

ファースト・カウ(2019年製作の映画)

2.5

アメリカ西部開拓時代の大自然が綺麗!

アメリカ人と中国移民の友情を描いていたけど、ちょっと中途半端な感じでした。

裕福な家の牛から牛乳を盗んだら駄目でしょ。
小麦粉や油はどうやって手に入れたんだろ
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KOTOKO(2011年製作の映画)

2.0

壊れたシングルマザーが怖かった。

ヤバい薬でラリっているとしか思えない。

ある意味衝撃的。

ため息に乾杯(2024年製作の映画)

1.0

同性愛者がパートナーを亡くし、パートナーの足跡探しの旅に出るストーリーでした。

もっと遠くへ行こう。(2023年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

田舎町に住む夫婦に突然男が現れて、夫婦の間に変化が起こる。

突然男が口を塞いだり、謎の人物が現れたり、ストーリー展開が分かりにくいところもある。

大体宇宙ステーションへ移住するのに夫だけが選ばれる
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truth 〜姦しき弔いの果て〜(2021年製作の映画)

1.5

死んだ男と付き合っていた3人の彼女達による会話劇。
劇場で演劇を観ている様な作品だが、特に感情移入出来るシーンもなかった。

雪山の絆(2023年製作の映画)

2.0

生きる為に人肉を食べた事で知られる飛行機事故の生存者。

この頃は飛行機事故が多くて、子供ながらに飛行機に乗る事が怖かった。

72日間も生存していた事にただただ驚くばかりだが、描かれなかった壮絶な体
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Spoiler Alert(原題)(2022年製作の映画)

2.0

直腸癌でステージ4はかなりヤバいね。

医者に完治を見放されたら、生きている間に楽しい思い出を沢山作ってあげるしかない。

そんな様子が描かれて、家族も理解してくれて良かった。
親が息子の死を見届ける
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ウォンカとチョコレート工場のはじまり(2023年製作の映画)

2.0

支離滅裂なストーリーで、とてもファンタジーなミュージカルでした。
ちょっと自分の趣味じゃない。

大名倒産(2023年製作の映画)

1.5

悪徳商人と幕府への賄賂という悪行を暴いて、藩の取り潰しが間逃れた。

めでたしめでたし。

気軽に観れる爽やかなコメディです。

エンド・オブ・ウォッチ(2012年製作の映画)

2.5

車載カメラやハンディカメラの映像が、迫力を増していた。

ギャングとの銃撃シーンは壮絶!

潜水艦クルスクの生存者たち(2018年製作の映画)

2.5

事故からもう20年以上も経ったんだね。
当時はロシアの原子力潜水艦が爆発して、放射能漏れとか大ニュースでした。

ロシアの軍事機密上、諸外国の救援を断り、プーチンはバカンスを楽しんでいた。

確か生存
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