toさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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オアシス 4K レストア(2002年製作の映画)

5.0

何回目かわからないけど、毎回、味わい深い。そして発見がある。

今回はイ・チャンドン4Kレストア レトロスペクティヴとして、他の作品とともに見たから、おおー、ペパーミント・キャンディーからのオアシスだ
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グリーンフィッシュ 4K レストア(1997年製作の映画)

5.0

イチャンドンすぎる
冒頭とラストの柳の木がイチャンドンに似てた
ちょっとすごくない?
最初の映画でハンソッキュとソンガンホだよ
しかもガンホは映画2本目、青田が過ぎるだろう
本作のあとの作品のソルギョ
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ペパーミント・キャンディー 4Kレストア(1999年製作の映画)

5.0

イ・チャンドンやっぱすごすぎる。
1999年時点で、こんな、どこをとっても素晴らしい、「映画」の最高峰を作り上げていたなんて。改めて思う。

ソル・ギョングがものすごい。
精神を病みそうになるほど追い
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福田村事件(2023年製作の映画)

5.0

#福田村事件 は、東京では6館で上映してるけど、のきなみ満席で、関心の高さにちょっと驚きます。

関東大震災からちょうど100年というのと、
森達也監督の初の劇映画というのと、
詐欺、欺瞞、フェイクニ
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シークレット・サンシャイン 4K レストア(2007年製作の映画)

5.0

イ・チャンドンとは。
映画とは。

昔、家でDVDで見たのとは全然違う。
イ・チャンドン4Kレトロスペクティヴのおかげで、スクリーンで見られるありがたさ。

木曜夜に、ヒュートラ有楽町が満席近くてすご
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イ・チャンドン アイロニーの芸術(2022年製作の映画)

5.0

アイロニー(wikipedia)

アイロニーもしくはイロニーとは、表面的な立ち居振る舞いによって本質を隠すこと、無知の状態を演じること。この言葉の語源は、ギリシア語のエイローネイアー εἰρωνεί
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ポエトリー アグネスの詩 4K レストア(2010年製作の映画)

5.0

イ・チャンドン。

ラストのバドミントンのシーンが秀逸。

自分が今までみた映画の中でも
特にすごく好きなシーン。
さりげないけど心に残る、これぞ映画、と思うワンシーン。

グロリア(1980年製作の映画)

5.0

前回 2014年5月16日

今回 2023年8月22日

前回はオールタイムベストと思ったが
今回はそこまででもなかった。
その後、「こわれゆく女」とか
ジーナ・ローランズの凄すぎる映画を見たからか
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牯嶺街(クーリンチェ)少年殺人事件 デジタル・リマスター版(1991年製作の映画)

5.0

1回目 2017/03/18

2回目 2023/08/16
ノンストップ・クーリンチェ4時間。
6年ぶりにみた。
前回も凄く感動したのだが、
ストーリーを全然覚えていなかった。
主人公のチャオ・チェ
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君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

5.0

ハヤオのメッセージのような。
だから、君たちはどう生きるか。

658km、陽子の旅(2023年製作の映画)

-

フィルマークス試写にて鑑賞。
ありがとうございました。

中盤まで気分的に重い感じなのですが
ラストの青森へ向けて放物線がじわーっと上向く感じでヒロインの変化が感じられました。
42才コミュ障女性と一
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小説家の映画(2022年製作の映画)

5.0

キム・ミニの笑顔の可愛いこと。
ホン・サンス監督は映ってないけど、会話も、言いたいことも、すべてホン・サンス。
毎年のように新作が見られてうれしい。
試写会でアメリカ版ポスタービジュアルのポストカード
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渇水(2023年製作の映画)

-

日経新聞で、監督のインタビューを読んで興味を持ち、「怪物」の次に見ようと思っていた。

錚々たる作品の助監督をされていた人が、ようやく自分の作品を撮れたもの。確かなキャストで、丁寧に作られていた。
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怪物(2023年製作の映画)

5.0

むかし、カエデンスーを連れてった、たいせつな幸せな思い出がある、諏訪湖が見えるジャングルジムに、またのぼれた(気がした)

坂元裕二やばい。
ふと気づくと、音楽も坂本龍一で、ラストやばい。
三ツ松けい
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戦場のメリークリスマス 4K 修復版(1983年製作の映画)

5.0

中学か高校のときに見たはずなんだけど、まったく覚えてなかった。
最初からテーマがはっきりしてた。
1983年=昭和58年の公開で、LGBTQなんて概念もおそらく無かった時代に、大島渚監督は、これだけ鮮
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波紋(2023年製作の映画)

5.0

filmarks試写会、ありがとうございました!
超おもしろかったです。
チラシは愛のコリーダみのあるアートワークで、主人公も宗教にはまった中年女性で、どんなんだろうと思いつつ、前情報を入れずに見まし
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EO イーオー(2022年製作の映画)

5.0

サラミは食べない。

エンドロールで、動物を傷つけていない、と出て安堵した。
映画のために生き物を殺すの最悪で嫌いだから。

高速道路家族(2022年製作の映画)

-

本筋とはそれるが、中古家具店の従業員の名前を、ツェテン、ツェテン、と連呼しており、あ、ペマツェテンファンだな、と思った。チョイ役のツェテンさん、やっぱりチベット人で、よくある名前なのだろうけど、名前の>>続きを読む

エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

-

たいして面白くなかった。
映画は自分で見る前に評しちゃいけない。
犬を蹴ってぶん回して投げつけるとか、
鼻の高い女の顔面に鉄球をぶつけるとか、
ゲイの尻子玉を抜くとか、嘲笑うか?
映画館でもちょっとや
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