てさんの映画レビュー・感想・評価

て

映画(180)
ドラマ(2)

灰とダイヤモンド(1957年製作の映画)

3.5

繊細な美しさと角層に染み込む鬱屈にため息出ちゃう、東欧映画は強い(もれなく途中で寝る)

絵画的で神聖な表現が多い

序盤の銃撃でちょっと笑っちゃった

きみの鳥はうたえる(2018年製作の映画)

4.1

全世界の私たちが「あ…これは…」「知ってる…」「わかる…」などという頬の裏を舐めるような映画

なんとなく身に覚えがある人じゃないとエモさが伝わらない気がする

この江本拓のビジュアル好きだワ、、、

花様年華(かようねんか)(2000年製作の映画)

3.4

秘密は穴に吹き込んで土で埋めること
ビジュアルが好み
パシッとした七三とスーツ
襟の高いチャイナドレス
湿度
個人的なフェチ映画

ロスト・チルドレン(1995年製作の映画)

3.2

10のうち9が不幸
ずっと気持ちが悪い(好き)
マチルダよりミエット

これ薦めてきた人の好みめちゃくちゃ分かりやすい

マルホランド・ドライブ(2001年製作の映画)

4.2

リンチだ〜〜

解説読んでもう一回みた

よく通る大きく朗らかな声で胡散臭い爽やかさをふりまく人からこの映画を借りたんだけど、
あの貼り付けた笑顔の後ろになにを隠しているのかすごく気になる

ウルフ・オブ・ウォールストリート(2013年製作の映画)

3.7

ずっとセックスしてるし、ずっと暴言吐いてるし、ずっと薬きまってるし、しっかり殴る

パワーで押し切るタイプの罵詈雑言

爽快感溢れる下劣さが好きだけど、これ観て大笑いしてるのはあまり知られたくない

ボディガード(1992年製作の映画)

2.6

ホイットニーヒューストンの白眼がただただ美しい
吸い込まれそう
黄色いドレスがめちゃくちゃ似合う

ストーリーはあんまり好みじゃない

予期せぬ三船敏郎にめちゃくちゃ興奮した

雷すごく鳴る

椿三十郎(1962年製作の映画)

5.0

三船敏郎がかっこよすぎて興奮する

良い意味のマンネリ、お約束
タイトルバックからすでに
待ってました〜って感じ

エンターテイメント性ちょう高い
邦画は演技くささが
演劇みてるようで楽しい
歌舞伎や
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シャレード(1963年製作の映画)

3.1

opアニメーションがキャッチー
ジバンシイお上品
拙いアクションシーン

「お友達が多すぎて誰か死ぬまで空きはないわ」って早く言いたい、友達少ないけど

21グラム(2003年製作の映画)

3.3

つらさや悲観、退廃に美しさをみるけれど
こういう醜美をこえた現実的なやるせなさはあんまり得意じゃない(夢想家なので)

硝子戸の中を読みたくなる

最後5分はいらなかった

グレイ・ガーデンズ 追憶の館(2009年製作の映画)

4.0

自己肯定感低い人が見ると精神が乱れる
お洋服のセンスがとっても好み

どこの国でも病んでるおばさんって猫に囲まれて暮らしがちなの謎

楽しく明るい生活が暗くて重い深層の問題に蓋をしてる
俗世と離れた楽
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万引き家族(2018年製作の映画)

3.7

精神の知覚過敏期にみるとしんどい
落ち着くまで誰とも喋りたくなくなる

最後まで押し付けがましくない
自然に泣いてしまった

安藤サクラの肉付き
衣装担当の人すごい
雷が鳴る
音楽は細野晴臣

ファントム・スレッド(2017年製作の映画)

3.2

焦りやすく息が浅くなりがちだから
中盤精神がしんどかった

変化を望む人と拒む人
歳をとること
布が擦れる音と食事の音

歪んでいる
見終わった後の憂鬱さ

押し付けることは良くない
歳を重ねてもみん
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用心棒(1961年製作の映画)

4.4

三船敏郎が正気じゃいられないくらいかっこいい

悪い人がしっかり悪い顔してる
みんなキャラ立ってるから楽しい
山田五十鈴の顔がクセになる
人を動かすのほんとお上手
格子越しに覗く演出
気狂った題目おじ
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不思議惑星キン・ザ・ザ(1986年製作の映画)

4.0

ニヤニヤする訳のわからなさ
シュール
長くてだれるから昼寝を挟む

カビリアの夜(1957年製作の映画)

3.3

俳優の家にある裸像が欲しい
巡礼中の戸惑いと恐怖と藁にもすがる思いの顔が好き

純粋さが無知や愚かさと結びつくのつらい

ザ・ロイヤル・テネンバウムズ(2001年製作の映画)

4.0

インテリアが好み
絨毯が好き
色彩感覚

毛皮のコートがかわいい
ジャージの喪服
二人で煙草を吸うシーンが尊い

苦手なタイプの血が出る

髭ロン毛
薄い眉と真っ黒な目元
ラモーンズ

解説あって美味
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妻よ薔薇のように 家族はつらいよⅢ(2018年製作の映画)

3.3

大きい雷が鳴る

ばちばちに泣いた
おばあちゃんのご友人、おじいちゃんのご友人、お父さんの車が象徴的だった
林芙美子

お父さんの好きなところは文句言いつつもわたしの好きなようにさせてくれるところって
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君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

4.1

一人でみたい誰かと共有したくない
甘いとか切ないとかそんなものじゃない
造形や質感とはまた違う美しさ

あとロケーションが良い
湿度の低い夏の美しさ

青い春(2001年製作の映画)

3.0

幼い顔立ちの松田龍平と腫れた一重の新井浩文がお小遣いあげたくなるくらいかわいいし、絶妙な選曲で踊りながらみたけど、松田もミッシェルもなかったらここまで高ぶらなかったと思う。

くさい

グランド・ブダペスト・ホテル(2014年製作の映画)

3.8

ルートヴィヒのタトゥー
ホテルマンの衣装
シンメトリーで鮮やかな画面
がとてもかわいい

ポップで淡くかわいい色で社会主義を香らせるの好き

七人の侍(1954年製作の映画)

4.0

バチバチにかっこいい
長尺なので暇と気力がいる
現代っ子なので訛りが強すぎて聞き取りにくい箇所あり

酩酊した三船敏郎が一瞬めっちゃくちゃセクシーな眼をする
今まで見た映画の中で一番人を動かすのがお上
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千年女優(2001年製作の映画)

3.6

露出の少ない服は最高にかわいい
スター性、ヒロイン性の高さ

盲目的に信じているときは精神が安定する
見ないふりした現実を突きつけられる瞬間が大変つらいね、わかる

キャロル(2015年製作の映画)

3.7

薄い皮膚に浮かぶ美しい細い骨と醜い嫉妬を一気にみれる

お洋服がとても好み

オール・ザット・ジャズ(1979年製作の映画)

3.8

刹那的でポップに鬱落ち
手術シーンがある
自宅のインテリアが好み
身体表現、肉体の美しさ

この映画の中のあのシーンをオマージュしたタケモトピアノの感性に引きつつとても愛しく思います

(1959年製作の映画)

3.4

原作も監督もカメラマンも役者もわたしの好きな人ばかり集まっているから見る前にハードル上げすぎたのはやむを得ない