th1982さんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

th1982

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砂の器(1974年製作の映画)

4.5

ものすごく重厚な映画でした
点と点が最後に線でつながっていく様がすごく面白い
日本の田舎の自然の映像が壮観
終盤、過去回想をこれでもかってくらい見せつけられて涙なくして見られない
そして映像と音楽とス
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ジェミニマン(2019年製作の映画)

3.0

迫り来る恐怖!!感が少なかった気がする
すぐにお友達

アメリカン・スリープオーバー(2010年製作の映画)

2.5

こんなマセガキたち大っ嫌いだ
双子に恋する兄貴の話が意外と一番よい

007/消されたライセンス(1989年製作の映画)

3.0

007第16作目、ティモシーさん2作目にしてラスト
いやーこの方結構よかったのでまだまだ続けていただきたかった
フィリックスが襲撃され私怨により中米の麻薬王サンチェスに復習を果たすお話
サンチェスがこ
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007/リビング・デイライツ(1987年製作の映画)

3.7

007第15作、ティモシー・ダルトン初回
KGBの重役が亡命するのか亡命じゃないのか誰が敵なのか敵じゃないのか
ストーリーが複雑すぎず単純すぎずちょうどよくまとまっててよい
全体に漂うシリアスでシック
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007/美しき獲物たち(1985年製作の映画)

3.0

007第14作、ムーア版最終作
またまたスキーから始まる…これ何度目だ
競馬、炎の市庁舎、炭鉱?、飛行船からのゴールデンゲートブリッジで〆
金髪美女の見分けつかない問題勃発
とにかくなにより若きクリス
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007/オクトパシー(1983年製作の映画)

2.5

007第13作、インドが舞台、ジャングルでの猛獣たちとの邂逅、アマゾネス
今までの007でありそうでなかった列車の上でのアクション、飛行機の上でのアクション
ムーアボンドもだいぶおじいちゃんになってき
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007/ユア・アイズ・オンリー(1981年製作の映画)

2.0

007第12作、海に沈んだATACを探索する話
またまた雪山に行く、潜水もする
ロッククライミングするのはお初
アクションばかりてんこ盛りでちょい食傷気味だがボブスレーのコースをスキーで滑走、敵はバイ
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007/ムーンレイカー(1979年製作の映画)

3.0

007第11作目、カリフォルニア→ヴェネチア→リオ→宇宙
ボンド、ついに宇宙まで行っちゃった
この時期の007は大衆娯楽映画という色が強くて、時世というか流行に乗っかってる感多々
特撮、合成技術はここ
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007/私を愛したスパイ(1977年製作の映画)

3.0

007第10作目、大海原のパックマン、大男ジョーズ、消えた原潜探し
ボンド雪山に行きがちだが、この冒頭のスキーアクションは圧巻!今までで一番よかった
エジプトの神殿や荒野を男女2人ドレスアップして捜査
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007/黄金銃を持つ男(1974年製作の映画)

2.5

007第9作目、黄金銃を持つ男・スカラマンガとちっちゃいおっちゃんとのバトル
香港からいつのまにかバンコクに移動してた…まじでいつのまに
ブルース・リーもどきが出てきたけど空手でそこはカンフーとか少林
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007/死ぬのは奴らだ(1973年製作の映画)

2.0

007第8作目、ロジャー・ムーア初ボンド
アメリカの黒人街と怪しい島国の麻薬畑
前作に引き続きボンドカーがまったく登場しないのが非常に残念
ボンドのガンアクションもかなり少なめだったような
ボートチェ
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007/ダイヤモンドは永遠に(1971年製作の映画)

2.0

007第7作目、宇宙攻撃はここから?
ダイヤモンドを追いかけて、ラスベガスで…何やってたんだろ…??
正直これは過去1、2を争うくらい何やってるかわからんかった
利害関係が誰と誰でどうなってるのか、そ
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007/ノー・タイム・トゥ・ダイ(2019年製作の映画)

4.0

007第25作目、ダニエル・クレイグ版最終作
彼女と別れて007引退して復帰して化学兵器と戦う話
最近初期作あたりを追いかけていたからか、やはりクオリティの違いが段違いで圧倒的だったしそれは映像だけじ
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女王陛下の007(1969年製作の映画)

3.0

007第6作、ボンド雪山に行くの巻
ストーリー構成的にわかりやすくてとてもよいんだが、、ボンドガールが残念すぎた
頭イカれポンチの鼻フックおばさん(失礼)と恋に落ちることに納得感が全然ない
他の超絶美
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007は二度死ぬ(1967年製作の映画)

2.5

007第5作目、宇宙のパックマン登場、日本が舞台
前から思ってたんだけどボンドってスパイのくせにすぐ自分の名前明かすよね…だがしかし今作では急に隠密しだした
いきなりすぎて必然性が意味不明だが面白くは
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007/サンダーボール作戦(1965年製作の映画)

2.5

007第4作、原爆2発が盗まれてバハマでバカンス
最近のポリコレの流れでボンドの女性の扱いがーって話題になってたけど思ってたほどたいしたことなかった(が、ただしイケメンに限るなのは間違いない)
話のつ
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007/ゴールドフィンガー(1964年製作の映画)

2.5

007第3作目、ゴールドフィンガーは金塊密輸する富豪の名前
帽子カッターは完全にギャグだけど強烈インパクト
助手席びよーんも楽しい
ストーリー的にはかなりのご都合展開、オマタレーザーカット間一髪の後は
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007 ロシアより愛をこめて/007 危機一発(1963年製作の映画)

3.5

007第2作、暗号解読機レクター、トルコ発オリエント急行殺人事件
英国、ロシア、スペクターの三つ巴の展開が適度な複雑さでとてもよい
エヴァのサントラ(ぽいやつ)あり、007のテーマはやっぱり終盤には流
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007 ドクター・ノオ/007は殺しの番号(1962年製作の映画)

3.5

007第1作目、立入禁止の島に潜入する話、水遁の術
ショーン・コネリーってやばかっこいいな
これは殺しのライセンス与えますわ
60年代の映画の懐古的な魅力も相まってさらにかっこいい
後世の007は複雑
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三島由紀夫vs東大全共闘 50年目の真実(2020年製作の映画)

3.0

全員言ってることが哲学的すぎてわけわからん
存在がどうとか、空間が、事物が、、ぽかーん
途中で「くだらねーことばっか話してんじゃねー」って学生が壇上に上がってきて一気に緊張感MAXになったけど結局そい
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007/ダイ・アナザー・デイ(2002年製作の映画)

3.0

007第20作
ブロスナン編、早くもどれがどれだか記憶混濁
これは北朝鮮でサーフィンしてMI6クビになって氷の世界に行くやつ
消えるボンドカー、ボンドカーvsほとんどボンドカー
敵の正体はおぉーってな
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007/ワールド・イズ・ノット・イナフ(1999年製作の映画)

2.5

007第19作
ソフィー・マルソーがボンドガールなのかと思ったらまた別の原子力ギャルが出てきてあれあれと思っていたら…そーだったのか
ボートとか歯車ヘリとか、マンネリ化しないように大変なんだと思います
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孤狼の血 LEVEL2(2021年製作の映画)

3.5

ストーリーはわかりやすくてよいけど、単純っちゃ単純
圧倒的ヴィランの猟奇殺人アクション映画
陰謀、駆け引き感があともう少しほしかったかな

日岡が日岡の正義で頑張ってる感は結構よかった!
ガミさん流に
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007/トゥモロー・ネバー・ダイ(1997年製作の映画)

3.5

007第18作
ストーリーはわかりやすくて好き
やけにややこしい作品が多いけどこんくらいじゃないと正直ついてけない…
相変わらずオープニングでかなりテンション上げてくるけど、その後もボンドカーがしっか
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007/ゴールデンアイ(1995年製作の映画)

3.0

007第17作、ブロスナン初回
オープニングが一番ワクテカする
006が死ぬお話、SEガールがかわいいお話、戦車で市街地を破壊しまくるお話
どうしてロシアがロシアを攻撃するのかプチ混乱、なんとなく事情
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ブルース・ブラザース(1980年製作の映画)

3.0

コメディというわりに全然笑えないけど音楽映画としてとてもよい
そしてなによりブラックスーツにサングラスというのがただただ好み
映画の中身の面白さとしてってよりアイコンとして流行ったんだろうなってのはす
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ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

3.0

某氏が絶賛していたので見ましたが、あんまり面白くなかった
語弊を恐れずに言いますが、村上春樹の話って妙に気持ち悪くて好きじゃない(※個人の感想です)
ほとんど読まず嫌いですが昔読んだ肌に合わなかった短
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ローン・サバイバー(2013年製作の映画)

3.0

戦闘の生々しさがすごい
次から次へと湧いて出てくるタリバン兵
痛そうすぎる
ヘリ登場→大歓喜からのシーンが衝撃的

しかしアフガニスタンのその後を思うとなんともやりきれない気持ち

ノクターナル・アニマルズ(2016年製作の映画)

3.0

アートでミステリーな雰囲気はとてもよい
いろんな解釈ができそうなストーリーだけど何がどうであれ復讐譚としてはとても地味でそこまで真相を追いたくもならなかった
俳優生命ピンチのアーミー・ハマーの貴重な姿
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裏切りのサーカス(2011年製作の映画)

3.0

曲芸サーカス団のお話ではなくて、イギリス諜報部・通称サーカスのお話
途中よくわからないところもあったけど、まあストーリーの幹とかラストの意味は理解
と思うんだけど、結局二重スパイだった人物がへーそうな
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アトミック・ブロンド(2017年製作の映画)

3.5

音楽が時代を感じるポップミュージックづくしでとてもよい
アクション、サスペンスなど各要素全般的にきっちり作られてる映画かなと
ジェームズ・マカヴォイは紳士風の役の方が個人的には好み
柔和な表情がとても
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つぐない(2007年製作の映画)

4.0

切ない……
戦争描写が少し長く感じたけど終わってみればこれでよかった気がする
幸せな場面が見られてすごくよかった
いやしかし切ない……

見知らぬ乗客(1951年製作の映画)

3.0

サイコなサスペンス感はめちゃめちゃ面白い
けどあの終わり方はそれはいいのか?
共謀してると思われちゃうって設定はどこへ
回転木馬俺が止めるぜ!→そういう止め方かいw

スイス・アーミー・マン(2016年製作の映画)

1.5

久々にくそ映画を見ました
下品なのもシュールなのも別にいいけど、単純に1ミリも面白くない
これがコメディだとしたら単純にセンスない
終盤の展開だけはほんのちょっとだけよかったのがせめてもの救い

孤狼の血(2018年製作の映画)

3.5

この無骨な感じはものすごい好み
日本のノワールものも結構いいかも
それにしても江口洋介さんめちゃかっこいいな、すごくいい歳の取り方