伊藤チコ革命的cinema同盟さんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

伊藤チコ革命的cinema同盟

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ワイルド・レンジ 最後の銃撃(2003年製作の映画)

4.0

20.
マカロニとアメリカの違いがわからなくなってきた昨今。やっとアメリカ西部劇がなんなのかが少しだけわかった気がする。
よかった。
凸凹四人組のカウボーイ、ほのぼのと雄大で優しいアメリカで牛を追いか
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ファイナルドラゴン(1976年製作の映画)

3.0

19.
これはZ級映画認定。話が複雑すぎる上に詰め込みすぎる。
嫁から毒を盛られて死にかけてるジャッキーはジミーさんに頼んで、嫁を殺すように依頼する。ここで嫁の部下である四天王が登場。
ジミーさんはい
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ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

3.0

18.
伝記映画は苦手な分野だ。題材に興味が持てないとのめり込めない。エドウッドみたいに波長がどハマりしないと楽しめない。
本作も例外ではなかった…ポールが嫌なやつすぎてどうしようもない。ヌコが可愛い
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独立愚連隊(1959年製作の映画)

5.0

17.
もうこういうノリの戦争映画は日本じゃ無理だろうね…
中国戦線に新聞記者の荒木がニヤニヤやってきた。彼はなぜか見習士官大久保の死の理由を探っていた。隊長の三船敏郎が階段から落ちて頭がおかしくなっ
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炎の大捜査線(1991年製作の映画)

3.0

16.
ジミーさん太りすぎて最初誰だか分からなかったよ。言われなきゃわかんないよ。ジャッキーは若かった。スナイパーの話なんだけど、刑務所パートが9割だからスナイパーの話要らなかったね。香港版は30分長
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マイウェイ 12,000キロの真実(2011年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

15.
ちょー良かった。面白かった。これぐらいやってくんなきゃ面白くないよ。
まず、日本軍編
キムとジョーはマラソンのライバルなんだけど、ジョーのおじいちゃんが多分独立派の爆破テロに会い死んでしまう。
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そして、神はカインに語った(1970年製作の映画)

5.0

14.
タイトルがカッコイイだけできたいしてなかったけど、大間違いでした。
こういう復讐ものが観たかったんですよ。つか、ここまでやって初めてリベンジ映画ですよ。
クラウスキーの名演や顔つきがピッタリな
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嵐を呼ぶプロ・ファイター(1967年製作の映画)

3.0

13.
なんか新鮮。というのも、みんな復讐を止めようと月並みな、だけど真理を語るんだけど、アンソニーは殺し合いに臨む。
荒野の用心棒のコピー作品で、単純な復讐ではあるんだけど、軍隊からの脱走者という設
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続・空とぶギロチン 〜戦慄のダブル・ギロチン〜(1978年製作の映画)

3.0

12.
前作に比べると史実重視的な趣があり、そこが残念。ギロチンの活躍シーンが少ないのがちょっとね。
ギロチンは前作から改良されてきちんと組織だった部隊に使われている。さらに改良に次ぐ改良が描写され、
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風の無法者(1967年製作の映画)

2.0

11.
これは残念な良作だ。終わり方がとても気に入らない。

リーヴァン様は仲間二人とチンケな悪さばかりをする小悪党。ほのぼのと大金をせしめてご機嫌な彼らは、もっとせしめてやろうと鉱山会社を騙しにかか
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ダーティ・セブン(1972年製作の映画)

2.0

10.
失敗作の部類。こんなに人数いらないよ。書き分けもされてないし、活躍も少ない。
ペンブロークとエライだけで十分で、20分くらい短くして中だるみを削れば評価がずいぶん変わったと思う。

エライは本
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移動都市/モータル・エンジン(2018年製作の映画)

3.0

9.
人類史の縮図のような映画だ。
民族大移動やイギリスの大航海時代とか帝国主義とか様々なエッセンスがちりばめられている。終盤は農耕民族(アジア)VS狩猟民族(白人)の構造が感じられるよ。
でもヘス
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空とぶギロチン(1975年製作の映画)

4.0

8.
なかなかレンタル探したけど見つからずネトフリでようやく見る。
極めて良作。香港映画の魅力がこれ一作で満たされているといっても言い過ぎではないかもしれません。

清の最盛期。文字の獄で官吏からの反
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猿の帝国/女囚戦記(2013年製作の映画)

3.0

7.
ポロニア4作目。そうか、これ初期?作品か。
ふむ…チャチなコスプレはお馴染みとして、ラストの整合性が急につかなくなる様は、初期作品としたら納得。私見ではこの人、その辺はしっかりしてる人と認識。で
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ジュラシック・ビースト(2015年製作の映画)

3.0

6.
ビッグフット、フランケンに次いで3作目のポロニア作品。
よくないね…物語性が前二つよりある分、恐竜が活躍するのが遅いよ。もう少しひどくできたはず。本作の恐竜は、私も素人なんだけどクレイアニメ?ス
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デッドマックス/憎しみのサンダー・ロード(2013年製作の映画)

5.0

5.
すごく酷くて良かった。
あらすじとしては、特に説明されない帝国から逃げ出した男が、特に説明されない仇の女を求めて砂漠をさまよい、特に説明されないままヒロインと合流して、特に説明されないキャラ立ち
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恐怖の報酬 オリジナル完全版(1977年製作の映画)

1.0

このレビューはネタバレを含みます

4.
遅い。30分削りなおして、パルプフィクションみたいに時系列わかりやすく整理して(前半1時間で登場人物のバックボーン四人も説明されても顔忘れちゃうよ)欲しい。
前評判が高かった分、残念…もっと評価
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ミネソタ無頼(1964年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

3.
コルブッチ初期作品の一つ。ちょい雑味を感じる。まとまりに欠けてるね。
これも無実の男の復讐譚なんだけど、メキシコ盗賊がインパクトが弱かったり…うん。
でもラストのメガネを壊す終わり方が凄くいい。
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砂塵に血を吐け(1967年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

2.
私的には保身に走る町に振り回され殺し合う事になった家族の物語と言った感じ。
無実の罪で刑務所に入った兄貴は故郷の町に戻るがそこではギャング化した弟が君臨する町に。兄貴は自身の正義を貫くために弟と
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シェーン(1953年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

1.
ウェスタンと似てるのかな?うんや、ウェスタンが鉄道が西部開拓時代の終わりを示してるに対し、こちらは銃を鍬に持ち替えて終わりを示してる感じ。ガンマンたちの時代は終わったのだ…
ただ、展開が遅いのが
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スペシャリスト(1969年製作の映画)

3.0

300.
コルブッチの魅力がコレ一作でわかると言いたいけど、最後のチンピラの扱いがちょい雑だね。もう少し話に絡めればいい感じったんだけど。勿体ない…
拝金主義・ヒッピー文化へのアンチテーゼがテーマだけ
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リンゴ・キッド(1966年製作の映画)

3.0

299.
怪しい黄金好きの主人公が街を大爆破しつつギャングたちを血祭りにあげる迫力あるラストが好きwww
正直まあ、オーソドックスなヒーロー系のマカロニ・アメリカ色のある西部劇と思ったんだけど、ラスト
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黄金の棺(1966年製作の映画)

3.5

298.
殺伐としながらも厳しい作風と張り詰めたラストは相変わらずすごいね。必ず見所があるのがコルブッチのいいところ。
南北戦争終結後、南軍の生き残り親子は、南軍再建のための資金集めをする。知的なプロ
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リズと青い鳥(2018年製作の映画)

3.0

297.
ユーフォのスピンオフか、知らなかった。シリーズ1の知識は必要かもね。そんな描写あるし。ユーフォと製作陣が異なるので顔が違うので誰かと思案。
俗に言う考察を楽しむアニメ。いろんな論評もあるしね
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レニングラード 900日の大包囲戦(2009年製作の映画)

3.0

296.
スターリングラードの陰にいつも隠れてるレニングラード包囲戦のお話。
900日足らずガチに包囲されていたフィンランドに近い、かつての首都。そのため戦前は美しい街並みと文化の都市でしたがこの戦い
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プラトーン(1986年製作の映画)

3.0

295.
この映画は前もってあらすじ調べてから見た方が私はいいかなと思う。というのも、情報が複雑なのと、たまに誰が誰かわからなくなってしまって、アレ?と巻き戻しも何回か。
ベトナム戦争を通じて戦場の悲
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大砂塵(1954年製作の映画)

4.0

294.
前半は平凡な古い西部劇なテイストでイタリア西部劇好きは飽きちゃうかもしれない。でも後半のサスペンスはまるで別作品。
ジョーン・クロフォードは『なにがジェーンに起こったか?』しか知らないけど存
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群盗(2014年製作の映画)

3.5

293.
主人公このルックスで10代は無理がありすぎるのが気になってしまった。
でもそれ以外は非常に満足。
朝鮮王朝末期。身分制度の厳しさ・あくどい領主に刃向かう群盗たち。義賊な描かれ方をしている。
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復讐のガンマン(1968年製作の映画)

4.0

292.
テーマ曲が凄くいい。歌詞も凄くかっこいい。流石としか言いようがないです。まあ、たからこそ観たのですが。
私、イタリア製西部劇で一番好きなパターンが男たちの友情なんですよ。アクションも好きだけ
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群盗荒野を裂く(1966年製作の映画)

4.0

291.
私的にはレオーネの夕陽のギャングたちによく似ているメキシコ革命もの。メキシコ革命ものは西部劇じゃないという人も多いらしいけど、名作が多いよね。私好きだよ。
お互いにないものに惹かれて生き、ボ
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復讐の用心棒(1967年製作の映画)

3.0

290.
ある程度イタリア西部劇見てると少しパンチが弱い感じがする。エンディングは夕陽のガンマンの使い回し?オープニングはカリオストロでも聞いた事があるような旋律。
特徴としては希少価値があるメキシコ
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プルガサリ 伝説の大怪獣(1985年製作の映画)

5.0

289.
あー!英語版ウィキペディア情報でパキスタンでゾンビ34:共産主義の青い怪物ってタイトルで発売ないし公開されたでっち上げゾンビ映画の大怪獣プルガサリだ!
さあ!見てみよう!

ハァ?ナニコレ?
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北西への道(1940年製作の映画)

3.0

288.
フランスとの戦争中に活躍したロジャーズ・レンジャーズの活躍を描いた歴史映画。でも本来は本作はカラー!モノクロが流通してるのは許せませぬ。
題材はサンフランソワの襲撃に基づき、実際に兵士の食人
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パトリオット(2000年製作の映画)

4.0

287.
ザ・アメリカ映画。アメリカナショナリズムを描かせたらローランドの右に出る人はいませんね。レボリューション めぐり合いの真逆。こちらは明るく勇気ある作風で物語を盛り立てます。
独立革命に巻き込
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レボリューション めぐり逢い(1985年製作の映画)

3.5

286.
アメリカ独立戦争の始まりからヨークタウンの戦いまで。当時のこと知りたくてレンタル。
はあはあ…なるほど。
アルパチーノ親子は民兵として徴発され、イギリスとの戦いに巻き込まれます。周りは独立万
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続・少林虎鶴拳 邪教逆襲(1980年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

285.
冒頭は前作の続きを改変したもの。
白眉さんがリューチャーフィーとその義兄に蹴り殺される場面から始まるよ。
その白眉さんの兄貴にあたる前回白眉役を演じた白蓮教の親分羅烈が、清朝の命を受けて、リ
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