すんどぅぶさんの映画レビュー・感想・評価

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グリーンブック(2018年製作の映画)

4.0

旅はお互いを知るだけではなく、自分の偏見さえ知るものと思った。
旅が育んだ友情と改心のストーリー^_^

007/ノー・タイム・トゥ・ダイ(2019年製作の映画)

5.0

長いと思いつつ観たらあっという間だった。ダニエルの魅力が大きいと思う。
展開としては最後まで信じられない思いで観てたが(ボンドが最後に最悪の悪手を喰らうわけがないという思い込み)、受け入れてからの流れ
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アップグレード(2018年製作の映画)

3.5

テンポ良く気楽に観れた。入浴中に観てたらぐいぐい引き込まれたため軽くのぼせました。気合入れずに観て楽しめる映画。ストーリーも良し。オススメです。

マイ・インターン(2015年製作の映画)

4.0

お互いを知るには時間は必要ないとか色々意見はあるが、緩やかにお互いを過ごす時間こそ理解し合うのに必要だと感じた。それを焦らず、一歩づつ前進していくデニーロは人生の妙を知り尽くしている大人だ。アンハサウ>>続きを読む

プリティ・ウーマン(1990年製作の映画)

4.0

リチャードギアのカッコよさが昔はわからんかったな。自分自身が年をとりわかってきた。今はあぁ、あんなふうに歳をとりたいな、と思ってる、それにしても、ジュリアロバーツの可愛さは永遠だね。ローマの休日と同じ>>続きを読む

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

3.3

タランティーノもおとなしくなったもんだ。狂気が垣間見れたのは最後くらいかな。まとめ方は相変わらず好きだなぁ

アリスのままで(2014年製作の映画)

3.6

記憶がなくなるなんて考えたことがなかった。それは本人には大事だけど、それを周りはどう自分ごとと捉えられるのか…家族でさえ難しいんだと思った反面、最後まで寄り添ってくれるのも家族だった。次女の優しさに感>>続きを読む

ファイト・クラブ(1999年製作の映画)

4.3

今の時代、この映画のように狂気溢れる製作者や出演者が集まるのか…
誰にも個人のいつかの時代には狂気の時期がある。才能ある連中のひとつの時代のマッチングで生まれた作品。残してくれたことに感謝です。
名作
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スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け(2019年製作の映画)

4.3

ストーリー展開早いけどわかりやすかった。エイブラムスじゃなかったら長ったらしく叙事詩的なカッコつけた作品になっていたのだろうか。とにかく、終わりとしては腑に落ちる満足感があった。
アメリカって、GAF
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ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

4.3

わかりやすいストーリーで製作側の良心溢れた作品だった。淡々と話が進むがそれで良い。その緩やかな時間の流れが必要な人もいる。時に耐えることがあっても、やがてはそれなりの形にまとまるまでの時間が…。そのよ>>続きを読む

アイ, トーニャ 史上最大のスキャンダル(2017年製作の映画)

3.5

境遇が悲しすぎた割にオリンピアンにまでなってしまう点が常人離れしてる。
と思ったら、内容もフィクションにしか見れなくなってしまった。あとのインタビュー調のシーンはいらない。ただストーリーのみ伝えてくれ
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トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

4.8

トムがかっこよすぎて泣いた。
大人になると相手との距離感ばかり気にするが、あくまで映画の話としてもそんな要素一切なし。いつまでも映画の中のスター、トムクルーズなんだ、と実感しました。もう一回観に行こう
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スポーン(1997年製作の映画)

1.1

ちょっと酷かった映画も思い出してみようと思う。なぜか覚えてるんだよな…。好きな人にはごめんなさい。完全に自分意見なので。
なぜこれを観ようと思ったかはわからない。時代なのか…。今のアイアンマンシリーズ
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女神の見えざる手(2016年製作の映画)

3.8

すごく爽快な映画だったが、勝利のために一線越えるのは彼女にとって当然の行為なのだろうか、それが描写されていればもっとよかった。最後ここまでやるんだ、爽快、で終わるのはもったいない緻密な映画でした。
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ダークナイト(2008年製作の映画)

4.4

何度も観てしまう作品というのはあるものだ。なんとも一言で語り尽くせない魅力が溢れている。
正義と悪の立場がはっきりしているにもかかわらず、どちらとも信念やそれを信じる背景まで見えてしまう構図。第三者側
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ターミネーター2(1991年製作の映画)

4.1

過去一月も前から毎日楽しみにしていたことを思いだす…。そして、学校をサボり学ランのまま観に行った。軽いヤンキーのくせに。
まったく期待していた通りで、映画のスチールはもさぼるように探しており、勝手な想
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蜘蛛の巣を払う女(2018年製作の映画)

3.5

うーん、、原作の三部作を読んでるからか、つい穿ち過ぎとは思うけど…第四作に至るまでの背景が原作はまたいいんでね。そこら辺を抜きに観ても、単なるありがちな作品に見えてしまいました。ちょっと、それはないで>>続きを読む

エリン・ブロコビッチ(2000年製作の映画)

4.2

ジュリアロバーツの魅力が詰まった名作。
個人的にはプリティウーマンより好きです。
ソダーバーグとジュリアと、音楽もすべてが交わり名作に仕上がった。人にも物語にも収穫時期ってあるんだな、と常々思う。

ガリーボーイ(2018年製作の映画)

4.0

作りが単純明快!良い意味の!
インドの影の部分ももちろん垣間見える。しかし、こういった影を含めて希望は必ずあるという事を信じないと。そのわかりやすいメッセージ。特にアメリカ映画ばかり観ている日本人には
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IT/イット THE END “それ”が見えたら、終わり。(2019年製作の映画)

1.5

ちょっとひどい出来で逆にびっくりしました。
なぜ、前作のように少年の心の機微が引き起こした幻影のような雰囲気が出せなかったのか・・。
アメリカ映画はこういったモノの最終章を作るのがすごく苦手に感じてる
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ザ・プレデター(2018年製作の映画)

2.8

観てしまった。
観てしまったのでレビューとして残す・・ある意味義務的に。
シュワちゃんのプレデターが基本なので、それと比較すると、同じ点はプレデターという名前だけで、まったく繋がらない。
プレデター出
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ハウス・ジャック・ビルト(2018年製作の映画)

3.8

出来が良すぎてビビったけど、おススメできない映画。
単純によくできているが、やはり猟奇的要素が大きい。ダメな人にはまず受け入れるのは無理であろう(新宿バルト9でも、途中退席者がいました)。
なぜかおと
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ピアノ・レッスン(1993年製作の映画)

3.8

長い間、自分の中でNo.1だった映画です。
サントラ、どこにあるかなぁ、たまに頭の中で聴こえてきます。
マイケルナイマン。。

ランボー ラスト・ブラッド(2019年製作の映画)

3.9

初日に行けなかった!なぜ低評価なのかわからない。スタローン好きではあるが、それを抜きにしてもテンポよく楽しめた。確かにグロい点はある。しかしながらランボーの気持ちを慮るとああいった描写になるのでないか>>続きを読む

ジョーカー(2019年製作の映画)

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はじめホアキンと思わなかった。
ジョーカーは役者さんによりけっこう脚色される。
ホアキンなら間違いなく魅力的なジョーカーが観られるはず!
興奮するし楽しみで仕方ないからマークしました。

ダンサー・イン・ザ・ダーク(2000年製作の映画)

3.8

この時期に公開された映画はえもいえぬ悲壮感漂う映画が多かった気がする。「キューブ」とかもそうだった。
でも多感な時期に観て良かったと思える映画。今は無駄に悲しくなりたくないし、観る勇気がない。でもいつ
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ニューヨーク公共図書館 エクス・リブリス(2016年製作の映画)

4.0

ニューヨーク、という頭目だけで数々の映画があるが、なぜ公共図書館なのだろうとまず思った。どうでもよいのだが。
それにしても、長編で映画館自体も久々なのでしんどいだろうと思っていたらハマった。
公共の施
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