kskchさんの映画レビュー・感想・評価

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ラブ・アクチュアリー(2003年製作の映画)

4.0

僕だけかもしれないけど、3年か5年くらい間を開けて見返すと感情移入する登場人物が変わっている。

今の僕にはキーラ・ナイトレイとアンドリュー・リンカーンの話は切なすぎてヤバい!!

フリップを使って想
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スワロウテイル(1996年製作の映画)

3.8

この映画は何が良かったか説明すんのが難しいからとにかく観てくれって言うしかない感じが良い!!

やっぱりCHARA最高!!

浅田家!(2020年製作の映画)

3.1

浅田家の良い意味でのバカさ加減に笑ったり、被災地でのシリアスな場面で考えさせられたり忙しいww

写真っていうのは現在を切り取り過去を未来へ運ぶ事の出来る物で、でもそれって実は凄い不思議な事なんかなっ
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ブロークン・フラワーズ(2005年製作の映画)

3.5

隠居して暇になったオッサンが差出人不明の手紙に書かれていた息子の母親を探しだすのに、昔の恋人を訪ねていく。

オムニバスじゃあ無いけどオムニバスっぽい感じで僕は楽しめたし、失った物を求めて旅に出ていく
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イエスタデイ(2019年製作の映画)

3.8

ビートルズやオアシスが大好きな俺にとってこの映画の世界線は地獄ですww

音楽や映画といった芸術が無くても人は生きていけるでしょうが、それはとても退屈な人生になってしまうということをこの映画で再認識し
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パルプ・フィクション(1994年製作の映画)

4.3

久しぶりに観たけど、やっぱり面白い!!

登場人物のアホさ加減が最高やし内容があるようで無い、無いようであるっていう感じで、初見で観たとしても"これはタランティーノの映画やな"ってたぶん分かるww
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星の子(2020年製作の映画)

3.1

純文学を映画化すると、
やっぱり内容が軽くなる気がします。

とはいえ思春期特有の心の揺らぎや、半信半疑で信じている物に苦しむ所とか見事に愛菜ちゃんが表現していて、胸が苦しくなりました。

ルビー・スパークス(2012年製作の映画)

3.6

なんやろ、女子受けしそうな映画やけど、俺は超バカな男にこそ見て欲しいなぁって思ったなぁ!!

孤独で誰かに愛されたいって思ってる奴は、なぜ重い行動をとってしまうのだろう。それも好きな人に対する時の方が
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湯を沸かすほどの熱い愛(2016年製作の映画)

3.7

愛をここまで深く、熱く、激しく、人に与えれる"お母ちゃん"自分の事は二の次で他人の事ばっか心配する"お母ちゃん"その行動は全部が正しいとは言えないけど、ちょっと古い肝っ玉母ちゃんの不器用な愛の届けかた>>続きを読む

サヨナラ COLOR(2004年製作の映画)

3.4

「僕はあなたにこだわるんだ」って最高のセリフだと思う!!

これから先もずっと、一生好きでいるだろう人がいるって、幸せなことなのか、辛いことなのか、僕には分からないです。

きみはいい子(2014年製作の映画)

3.5

抱きしめてもらって「君も生きてて良いよ」って誰かに言ってもらえたら、自分に自信がない僕にとって、こんなに嬉しい事はない!!

人生はビギナーズ(2010年製作の映画)

3.6

人生は一度きりだから、生きるって事に関してこの世の全員初心者!!

出会い、別れ、愛すること、愛されること、それら全ては慣れることは無くて常に心が揺さぶられる。

監督のマイク・ミルズの作品は個人的に
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人間失格 太宰治と3人の女たち(2019年製作の映画)

3.1

この映画をキッカケに太宰を読んだこと無い人に作品を手にとって欲しいと思いながら観てました。

ダメ人間は大体、太宰に救われる!!

ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

4.2

見えている部分っていう物に皆が翻弄される映画。

この映画を見るたびに自分の心が汚れている気がしてしまうww

顔だけじゃなくて人の心にも見える部分と見えない部分があって、見えない部分は言葉や行動だけ
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生きてるだけで、愛。(2018年製作の映画)

4.2

胸が締め付けられた…

生きるって何でこんなに疲れるのかなぁ~普通って何でこんなに難しいのかなぁ~

人に依存しているのも分かってる、独り善がりに愛を欲しがってるのも分かってる、自分の事は理解して欲し
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アイネクライネナハトムジーク(2019年製作の映画)

3.3

三浦春馬と斉藤和義に吸い寄せられて観賞しました。

奇跡的な出会いを夢見てしまいますよねぇ~ww

はじまりのうた(2013年製作の映画)

3.6

良い音楽や、良い映画は何気ない人生を少しだけ彩ってくれるって教えてもらえた。

"素敵な思い出を悲しみに変えないで"って言うLost Starsの歌詞にヤられた‼️

ライフ・アクアティック(2004年製作の映画)

4.9

一番好きな映画!!

でも、今後もっと面白い映画に出会うかもしれないからスコアは4.9!!

落ち目の海洋調査隊兼ドキュメンタリー映画監督のおじさん"ズィスー"が、名誉挽回のため、親友の"エステバン"
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劇場(2020年製作の映画)

4.1

原作小説を読んだときも泣いたけど、映画の方も嗚咽するほど泣いた。

永田が言ってたように"最後に笑えれば"そんな瞬間があると良いなぁ。

はじまりへの旅(2016年製作の映画)

3.7

常識っていう価値観に時々人は打ちのめされる。他人の常識は勿論自分の持つ常識にさえ打ちのめされ心を抉られる。人のためにやってると思ってる行動も結局自分のためにやってしまった、自分の常識を人に押し付けてる>>続きを読む

ベンジャミン・バトン 数奇な人生(2008年製作の映画)

3.5

ベンジャミンの"若返る体"という設定が一見普通のラブストーリー物になってしまいそうなのに、愛とは何かという事を深く考えさせられるそんな映画でした。

パターソン(2016年製作の映画)

4.4

多分これからも定期的に見返す、そんな映画でした。

グランド・ブダペスト・ホテル(2014年製作の映画)

4.2

終始オシャレな映画です。ウェス・アンダーソンの世界の虜です‼️