当初は全くなかった、お互いがお互いの事を思い気遣う気持ちがこの旅を成功させた
ルパンがちゃんとかっこいいねぇ、次元はちょっとおちゃらけすぎだけど
ちょっとうざいかもしれないけど、良い夫婦像だなぁ
家族ってなんだろう、っていうのもあるけど、信頼できる人って誰だろう、っていう事の方が印象深い
鼻につく感じの主人公が物語を経て更生して、そんで最後はちゃんとホラーっぽく締める感じ好き
ここまで「人生はやり直せる」ってメッセージが直接くる映画も他に無いよね、16回死んでるんだし
とどめがザ・ロックのジャーマンスープレックスってのがアツい
いやフツーに面白かったけどな、ジュリアロバーツ演じるテス・オーシャンがジュリアロバーツ演じるとか最高やん
「何故優しい人は間違った相手を選ぶの?」「自分に見合ってると思うからさ」
誰もが優しくて、誰もが脆い
キャッチコピーはかなり良かったけど…「脚本・辻村深月」っていうのでもまた期待してたけど、思ったよりかなり普遍的な内容だったなあ
良いタイトルだなぁと思って観たけど、イマイチだったな。登場人物全員に少しずつイラッときて、共感できない
主人公だけでなく、誰もが闇とも深淵ともいえる何かを抱えていて、それは狂気性も併せ持っている。ずっと目の離せないワンカット。凄いものを観た
素晴らしい思い出を「あの頃は良かったな」ではなく「あの日々があるからこそ今がある」と振り返りたいね