Chiisanさんの映画レビュー・感想・評価

Chiisan

Chiisan

誰も知らない(2004年製作の映画)

3.5

時折見せる彼らにとっての幸せという気持ちから出てくる笑顔に胸が引き裂かれそうになります。
現実にあった置き去り事件をモデルにしていて、実際はもっとエグいことたくさんあったみたいだけど、子供達は悪くない
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search/#サーチ2(2023年製作の映画)

3.8

やっぱり1同様、魅せ方もストーリーも面白かったんだけど、ラストで解決策に気が付いて「わかった!今『Hey Siri!911に電話して』って言えばいいんじゃない?!」と言ってしまい私のSiriが反応して>>続きを読む

(2023年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

ビート武すぎる豊臣秀吉最高
アドリブなんだろうなっていう緩いシーンとかラストの「誰だコイツ?汚ねえ。光秀の死が確認できればどうでもいい!」って首蹴っ飛ばす無礼なシーンほんと好きだわ
人を小馬鹿にするの
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ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

3.5

”1969年8月9日がカギ”
予備知識なしで見てしまったがヒッピーをボコボコ丸焼き、ブラピの筋骨隆々ボディサービスは最高だった。

ちなみに先に知っとくべきだったなと後悔したのでこれから見る方は先に「
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オットーという男(2022年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

世の中的には一見偏屈オヤジなんだけど、野暮なだけで実際は正しい事をしてる真面目なおじいさんなんだよね。
生きる事を諦めようとするオットーだけど、その度に邪魔が入るのは「幸せに生きて欲しい」という亡くな
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SEE HEAR LOVE 見えなくても聞こえなくても愛してる(2023年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

もっと深く掘り下げたら面白くなりそうな雰囲気あるのに勿体無いなっていう感想。
新木優子ちゃんはセリフがないのに表情で訴える演技はこちらも本当にもどかしい気持ちになったのですごく良かったと思う。

●視
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ブラック・フォン(2022年製作の映画)

3.5

警察無能すぎだろって所は一旦置いといて、連続誘拐殺人犯のゲイシーがモデルだったんだね。解説を見てちょこちょこ出てくる不可解な点が繋がりました。

受話器よりも肉で殴った方が良いだろ〜と思ったけどしっか
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ドント・ブリーズ2(2021年製作の映画)

3.7

わんこを殺さないおじいちゃんが好き!!!!あのちん子野郎シャドーを殺しやがって!!!犬殺すやつは誰だろうとまじで許さん!!!!犬を大事にするやつは悪人でも好きだ!!!人間はどんどん殺してけ!!!!!>>続きを読む

ジーサンズ はじめての強盗(2016年製作の映画)

3.7

ちょっとした笑いが欲しい時に丁度いい映画でした!
「実際なら…」みたいな野暮な思考は消し去って観れるのはおじいちゃん3人組のおかげかな笑
鑑賞中は微笑ましくて笑顔になっちゃいました。

雨を告げる漂流団地(2022年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

“夏!子供達の冒険!” っていう感じのテーマで絵が綺麗だとワクワクするから見たくなるけど、序盤から可愛げない子供が数名いて文句言ったり無駄にギスギスしてたりして会話が基本うざかったから見ててイラついち>>続きを読む

マリグナント 狂暴な悪夢(2021年製作の映画)

3.5

ホラーだけどただのグロ、ホラーじゃない!笑
久しぶりに割と面白い(アクション)ホラー作品を見た気がする。カメラワークが秀悦なのはもちろん、絶対誰もが途中まで予想するだろう落ちを絶対予想できない展開にし
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JUNK HEAD(2017年製作の映画)

4.7

なんだこれ凄いし面白すぎる!!!
ストップモーションアニメってこんなに迫力のある映像作れるのかと感服しました。
完璧なディストピアなんだけど、クスッと笑えるコメディ要素やしっかり涙するシーンもあったり
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ファナティック ハリウッドの狂愛者(2019年製作の映画)

3.3

ムースの言動に終始イライラ(これはトラボルタの演技が凄いってこと笑)
ラスト、このなんとも言えない気持ちをどこに向ければ良いのか。
とりあえず庭師はバカで家政婦さんが可哀想でした。

愛がなんだ(2018年製作の映画)

3.5

一方通行の恋愛、都合のいい関係、明らかにドロドロしてそうな設定なのに見終わった後はなんだかスッキリしていて物語をすんなり受け止める事が出来た。
単純に私自身が山田さんの執着心にもマモちゃんの無神経さも
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tick, tick...BOOM!:チック、チック…ブーン!(2021年製作の映画)

4.0

映画が終わった瞬間、立ち上がって拍手をしたくなりました。
ストーリーはシンプルだけれどそこに描かれた20代最後の葛藤はとてもリアルでジョナサン・ラーソンが焦れば焦るほど見てるこちらまで時間が惜しい気持
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ディストラクション・ベイビーズ(2016年製作の映画)

3.7

柳楽優弥目当てで見ました。
セリフが全然ないのに狂気に満ち溢れてて怖い。だけどやっぱりこの人のこういう役好き。

それから今活躍してる俳優さんがたくさん出ていて結構前の作品なのにすごいなって思った。

ジョン・F・ドノヴァンの死と生(2018年製作の映画)

3.0

んー、なんかジョンがどれだけルパートに心を開いていたのかとか、手紙でどんなやり取りをしていてどのくらい2人の絆が深かったのとかが感じ取れずそこまで感情移入出来なかったかも。手紙の内容をもっと教えて欲し>>続きを読む

9人の翻訳家 囚われたベストセラー(2019年製作の映画)

4.0

見たかった作品だったのでネトフリで配信されてうれしい~!!

展開が早いため淡々とストーリーも進みますし謎も解き明かされていきますが、ラストのどんでん返しの畳み掛け方がえぐかったです。
全体的な印象は
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