ちんりょうさんの映画レビュー・感想・評価

ちんりょう

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パッセンジャー(2016年製作の映画)

3.6

個人的には面白かった。
宇宙物でありながら恋愛要素もあり。
宇宙船の内装も現代にマッチしていて映像もとても綺麗だった。
なんとなく最後の展開は読めてしまうものの、観賞後にはなんとなく爽快感が得られる映
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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

非常にテンポが良く見飽きない。皆さん演技も上手いし、衝撃なシーンもあってなかなか楽しめた。

英国王のスピーチ(2010年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

話自体は面白かったし、流れもあり飽きずに観られたけど、もっと話のアップダウンがはっきりしていれば尚良かったのではないかなと。ノンフィクションという観点から仕方ない部分もあるが。

ムーンフォール(2021年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

題材は好きな宇宙ものだったが、一番好きなインターステラーを超えるものでは無かった。

グリーンブック(2018年製作の映画)

3.5

ノンフィクション作品。
日本人が日本で生活している限りあまり目の当たりにしない人種差別問題。

1960年代のアメリカ南部では実際にこういった雰囲気だったのだろう。
そういうことを知ることができるとい
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チェンジリング(2008年製作の映画)

4.0

ノンフィクション作品。
アンジェリーナジョリーの演技が素晴らしい。

当時はこういった理不尽な圧力が横行していたのだろう。

毎回ノンフィクションを見ると実際にあった事件が題材となっているので、事件に
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CUBE(1997年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

割と楽しめた。
ただ、なぜこの登場人物達が選ばれたとかこの施設の意味とかがやっぱり消化不良。
途中で、何故閉じ込めたのかという疑問に対して、意味は無い、作ったから人を入れたとかいう描写があったけど、そ
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TENET テネット(2020年製作の映画)

3.5

大まかな脚本の流れは掴めるが、細かいところはもう一度観ないと理解できない。

ノーラン節がよく現れている作品でもある。

ダンケルク(2017年製作の映画)

3.0

映像はすごいものであるが、内容がいまいち。

話の展開があまりなくて、ちょっと飽きてしまった。

ただ前述したが、映像に力を入れていたことは非常に伝わってくる作品。

インセプション(2010年製作の映画)

4.0

内容は難しいものの、一部のシーンを除いてだが、丁寧に描写をしているため、混乱せずに物語に集中できる。

どうやって撮影しているかが分からない場面などもあり、技術的にもすごいと感じた。

現実と夢の中で
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インターステラー(2014年製作の映画)

4.7

何の気なしに聞いたことあるからと見始めたら、目まぐるしく進む展開に度肝を抜かれ、感動し、ラストもすごく心地良く前向きで。
超感動スペクタル作品に、開いた口が塞がりませんでした。

家族に会いたいと思う
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ファイナル・デスティネーション(2000年製作の映画)

3.8

3度目の鑑賞

なかなか面白い作品。ある程度古い作品ではあるものの、ストーリーのテンポが良く、流れも掴みやすい。

今、VFXとかを駆使してリメイクしてみたらまた違って面白いかも。

ディパーテッド(2006年製作の映画)

4.0

スリリングな展開で中弛みもない。
長時間なのに楽しめた。

ラストもいい意味で期待を裏切ってくれる。

ハラハラドキドキしたい人にはかなりお勧めできる作品。

プリズナーズ(2013年製作の映画)

3.9

作品の時間は長いものの、長さを感じさせない。

陰鬱な内容ではあるが次の展開が気になっしまい、どんどん引き込まれる。

親の感情は理解はできるが、やはり一線を超えたところは狂気を感じるし、なんとも痛々
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ミスト(2007年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

虫が嫌いな自分は中盤観るのがきつかった。

全体を通して言えばとても見応えのある作品で、格闘戦もリアルに描写されていたり、人間の悪の部分が描かれていたりと1度は見るべき映画なのでは。

ラストは切ない
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グランド・イリュージョン(2013年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

映像美、アクションなど見どころが多い作品。

テンポ良く話も進むので観ていて飽きなかった。

最後のどんでん返しはちょっといまいちだったかなぁ。黒幕の要素がもっと本筋に絡みついていないと、誰でも成立し
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悪魔のいけにえ(1974年製作の映画)

3.6

古い映画だけど、今でも観られる映画という点で名作であろう。

ホラーなどが苦手な人でも挑戦できる作品。

レザーフェイスがちょっと鈍臭い(笑)

真実の行方(1996年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

俳優陣の演技力が凄かった。

ただ、ここまで論争を続けてきたのに結局精神障害で裁判終わり、という展開が若干残念だった。(最後に繋げるために必要ではあるが、、、)

最後のネタバレは決定的に語るのでは無
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サイコ(1960年製作の映画)

3.2

当時観ていたら間違いなく星は5でしょう。

テイストがやはり今とは違うので、スコアは下げましたが、この年代の作品をワクワクして観られるという点では間違いなく名作です。

ゴーン・ガール(2014年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

弁護士が出て来たあたりから展開が面白くなったが、エイミーが戻ってきたあたりで『?』となってしまった。
戻ってくるのか…と。

もっと前の段階だか、仮に夫が死刑になってても本人(エイミー)は良かったのか
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シャッター アイランド(2009年製作の映画)

4.1

とにかく脚本がしっかりしていて、とても素晴らしい。
やはりディカプリオの演技もこの作品の魅力のひとつでしょう。

後半はぐいぐい引き込まれて、納得のラストシーン。

名作です。

エスター(2009年製作の映画)

3.0

エスター役の子の演技力が凄かった。
ただ、これはホラーなのかサスペンスなのか、どちらにも振り切ってはいないのかなと。
あまり怖い?なのか恐い?なのか、が得意では無い人も見られる作品ではあると思う。

ゾディアック(2006年製作の映画)

3.0

事実に基づいている話だけにリアルさがある。ただし、良くも悪くもリアルということに尽きる。ドラマティックなものは無いし、ハラハラする展開もない。
この事件を追いたいということであれば面白いのではないか。

コンフィデンスマンJP ロマンス編(2019年製作の映画)

4.1

映画館で観て以来の鑑賞。

騙し騙されのコンゲーム。香港の綺麗な景色も堪能できる作品。

曲もまた良ろし。

友罪(2017年製作の映画)

3.5

過去の重い罪と向き合う心情を描いている。

その後どんなに善人な生き方をしようが、罪が消えるわけではない。

犯してしまった最大の罪を抱えて生きていくのは相当に耐えがたいものであろう。ただ罪を犯したの
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祈りの幕が下りる時(2017年製作の映画)

4.1

脚本が素晴らしい。伏線を全て回収してくれた。

親が子を思う気持ちがどれほどのものかを教えてくれる作品。

となりのトトロ(1988年製作の映画)

4.2

何度見たかわからない名作。
家族の絆がありありと描かれている。

田舎に行きたいなぁ。

海がきこえる(1993年製作の映画)

4.0

4度目の鑑賞。好き嫌いが分かれる作品。ジブリのファンタジー性はないものの、懐かしい風景や綺麗な映像に引き込まれる。

登場人物も絞り込まれていて、分かりやすい。
高知に行ってみたくなる。

映画ドラえもん のび太の新恐竜(2020年製作の映画)

3.8

ある程度のところで、何となくのストーリーは掴めるという要素はあるものの、やはりドラえもんの映画といったところ。

4歳の息子と観に行ったが、最後まで楽しそうに観ていた。

大人もある程度楽しめる映画。