カワシマリョウタさんの映画レビュー・感想・評価

カワシマリョウタ

カワシマリョウタ

コンフィデンスマンJP プリンセス編(2020年製作の映画)

4.0

目に見える物が真実とは限らない。
何が本当か、何が嘘か。
コンフィデンスマンの世界へようこそ

あらかじめどんでん返しが来るって分かるどんでん返し映画。
それぞれ個性あってやっぱり好き。
三浦春馬出て
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今日から俺は!! 劇場版(2020年製作の映画)

3.5

安定の福田組。
SPドラマで良かった気もするけど…
それなりに良かった。

スパイ in デンジャー(2019年製作の映画)

3.8

ウィル・スミスとトムホの凸凹感が良かった。

日本人はビールとご飯一緒に食べるのが普通やと思われてんのかな?笑

黒い司法 0%からの奇跡(2019年製作の映画)

3.8

白人警官の差別的行動にグッと堪えるブライアンの姿には惚れた。
理由もなく周りに同調して黒人差別をする中、
間違っている事は違うと言える勇気。

ゲット・アウト(2017年製作の映画)

4.1

久しぶりにサスペンスホラー的なの見た。
人種差別を題材にこういう演出の仕方もあること知って斬新やった。
伏線回収とかはめちゃくちゃ簡単。
クリスが2階に上がったら、
白人達が黙り出したシーンが1番ゾワ
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君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

3.5

音楽.映像が綺麗。
エリオの両親が特に良かった。
80年代を舞台にしてる作品はお洒落。

ハドソン川の奇跡(2016年製作の映画)

3.8

イーストウッドから学ぶ歴史的事実。
35秒からの論破劇、
人間がAIを超える瞬間にはスカッとした。
実話だからまだ良かった。

SUNNY 強い気持ち・強い愛(2018年製作の映画)

3.5


90年代が楽しそうで羨ましい。
思ったより面白かったから本家も見てみようと思う。
エライザと山本舞香が熱い。

リチャード・ジュエル(2019年製作の映画)

3.6


人は権力を持つとモンスターになる。
メディアって恐ろしいね。
簡単に人の人生を壊してしまう。

ジュエルママの演説はグッと来る。

ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

3.7

キャプテンKはドイツの英雄。
ヨーキーのぽっちゃり具合は憎めん。

ユダヤ系やったらライフイズビューティフルの方が好き。

存在のない子供たち(2018年製作の映画)

4.0


罪名「僕を産んだ罪」
とうとう子供にコレを言わせるのか…

ほぼ素人だけのキャスティングで、
このクオリティは凄い。

突如現れたスパイダーマンの親戚ゴキブリマン。

gifted/ギフテッド(2017年製作の映画)

3.7


天才少女現る。

キャップが育てるとあんな良い子に育つ。
2人のやり取りが微笑ましい。
祖母はホント嫌な奴やな。
近所に住むロバータは最初何やって思ったけど、全然そんなこと無かった。

インクレディブル・ファミリー(2018年製作の映画)

4.0


ジャックジャックが可愛い。
子どもたちの成長した姿が見れる。
展開はすぐ分かるけどね。

Mr.インクレディブル(2004年製作の映画)

4.2


劇場で見に行ったぶりに鑑賞。
ピクサーの中で1番好きかも。

他の作品に比べたらメッセージ性は少ないけど良い。

スクール・オブ・ロック(2003年製作の映画)

3.8


きっと幼い頃に見ていたらバンドを始めてしまう作品。

自己中心的なデューイが尊重するようになり絆が深まってく。
生徒たちが純粋すぎるのもまた良い。
ジャック・ブラックってジュマンジの人なんや。

リトル・ミス・サンシャイン(2006年製作の映画)

3.8


有昆さんの好きな映画と聞いて…

家族全員大クセ。
ガッツリヒューマン系かと思ったら、
くだらないコメディ要素も入っててよかった。
勇気づけられる映画。

オリーヴが愛くるしかった。

ウォールフラワー(2012年製作の映画)

3.7


スリーマンセル系
「なぜ 優しい人たちは間違った相手と…」は
なんか刺さった。
メアリーの電話は異常。

ビフォア・サンライズ 恋人までの距離(1995年製作の映画)

3.7


会話が巧みすぎる。
ウィーンの街並みが美しい。
牛の事気になって、
最後まで頭から離れませんでした。

リメンバー・ミー(2017年製作の映画)

3.8


人に忘れられるのが1番の悲しみ。
墓参りに行ってきます。

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