ちょびさんの映画レビュー・感想・評価

ちょび

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ANIARA アニアーラ(2018年製作の映画)

2.5

原作は未読。漂流する宇宙船を舞台にしているが規模が大きすぎるのでディストピアっぽい世界観になってる。MIMAへの依存のくだりは、アンドロイドは電気羊の夢を見るかを思い出した。でもこっちの方が古いのね。

アガサ(2018年製作の映画)

2.5

アガサ・クリスティは全然関係なくて、修道院を舞台にしたアサイラム系のサスペンス。最初から最後までそこそこ趣味の悪い虐待が続くので一気に観ると精神がすり減る。

ザ・プロジェクト 瞬・間・移・動(2016年製作の映画)

2.0

瞬間移動をテーマにしてはいるけどこの邦題はちょっと違う気がする。先の展開がわかりやすいのにテンポが遅くて、実際の尺より倍くらい長く感じた。

フローズン・ブレイク(2019年製作の映画)

2.5

この手の映画に必須の憎まれ役がとてもいい仕事をしてる。

フィースト3/最終決戦(2009年製作の映画)

2.5

アップショットが多すぎてよくわからないのは相変わらず。冒頭の戦闘はバイクの動きがわかりづらくて前輪駆動に見える。

フィースト2/怪物復活(2008年製作の映画)

3.0

前作より悪ふざけが増えて笑えるシーンが多い。猫から猫型が出てくるところはエイリアンを意識してるのかな。あとゲロ吐きすぎ。

The FEAST/ザ・フィースト(2005年製作の映画)

2.5

最初の人物紹介テロップに寿命の欄があって笑った。しかもいい加減で全然アテにならない。アクションシーンはアップの多用とカットの短さとカメラの揺れで何が起きているのかわからなかったが混乱ぶりは伝わった。

スカイ・シャーク(2020年製作の映画)

2.0

ナチス+ゾンビ+サメのB級オールスターを揃えておいて、何故おバカ映画ではなくシリアス路線にした。本来なら笑えそうなツッコミどころも楽しさが半減してるじゃないか。

昔話や会議で間を持たせるのも観てて飽
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コスモボール/COSMOBALL(2020年製作の映画)

2.5

銀河大戦争の最終決戦に巻き込まれてなし崩し的に異星人と共存することになった地球が舞台のアクション大作。この世界の人気スポーツであるコスモボールにはすごい秘密が隠されていた的な話。

邦題はローラーボー
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海底47m 古代マヤの死の迷宮(2019年製作の映画)

3.0

ダンジョン+サメ。最初に柱を壊したのはいい展開だった。先の見えない迷路でサメに襲われるという、前回とはひと味違うハラハラドキドキが味わえた。このスリルは初代エイリアンに似てるような、似てないような。>>続きを読む

アーカイヴ(2020年製作の映画)

2.5

閉塞的な研究施設で黙々と作業する姿はすっごく「月に囚われた男」っぽい。他にも攻殻機動隊っぽいシーンがあったりして、いろんな作品の影響を受けてそう。日本が舞台なのも、古いSFは日本をモチーフにしたものが>>続きを読む

事故物件 恐い間取り(2020年製作の映画)

2.5

ホラー部分は酷いがドラマ部分は出来がいい。中盤まではホラーとコメディの間を行ったり来たりしていて作り手の迷いを感じる。最後の物件になってようやくコメディに振り切れた感ある。

ディック・ロングはなぜ死んだのか?(2019年製作の映画)

2.0

ミステリーでもコメディでもなく、馬鹿みたいな内容をシリアスに描くところはスイス・アーミー・マンと共通。この監督とは感性があわないのか、面白みがどこにあるのかすら理解できず。

ザ・ボーイ ~残虐人形遊戯~(2019年製作の映画)

2.0

ホラー好きの期待に斜め上すぎる角度で攻めてきた前作から一転、今回は至って普通。普通のオカルト。前作のラストで修復されたブラームス人形のシーンすら浸食する勢いで普通。

レフト ー恐怖物件ー(2020年製作の映画)

2.0

謎の追究はさておいて、おかしな家の構造を楽しむ雰囲気映画。

ファナティック ハリウッドの狂愛者(2019年製作の映画)

1.5

ジョン・トラボルタは頑張ってた。しかし体幹がしっかりしているからかオタク的挙動不審さが足りない。

脚本も酷い。薄い人間関係に意味のないアニメとナレーション。消化不良気味の最悪な終わり方。

ムースの
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9人の翻訳家 囚われたベストセラー(2019年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

早い段階から犯人がわかって、え?! なんて思ってたら事件の真相がどんどん変わっていくわ、あの人のあの本に似てるなあなんて思ってたらそのものズバリがミスリードだと宣言されるわ、粛々とした展開なのに全然目>>続きを読む

勝手にふるえてろ(2017年製作の映画)

2.0

原作は未読。観る側の視線に併せて、共感を得やすいような台詞を意識してるような。それはつまりその辺に転がってそうな話と同等っことで、金だしてまで観るほどでもなかったかな。

MORTAL モータル(2020年製作の映画)

4.0

地味で暗くてジメジメした映像は好みの分かれるところ。そのせいか、ノルウェーの雄大なフィヨルドもあんまり綺麗じゃない。

超常現象とか特殊能力を扱ったSF映画だと思って観ていたので、徐々に判明していく主
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TENET テネット(2020年製作の映画)

4.5

箱に入らないプライマー。1周しかしないので周回するプライマーほど難解じゃない。

ややこしい時間の概念は映像でしっかり見せてくれるので視覚として理解しやすい。誰がいつの時点からいつまで逆行しているのか
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アルプススタンドのはしの方(2020年製作の映画)

3.5

甲子園、の応援席、のはしっこが主役。まったく映像に映らないのに何となく状況がわかってしまう高校野球の進行に合わせて繰り広げられる、建て前と本音の入り交じった青春劇はおもしろかった。

ないものをあるよ
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ライフ・オブ・デビッド・ゲイル(2003年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

驚かせるだけの大どんでん返しではなくて、話の骨子がしっかりしていて気になるシーンを繋ぎ合わせていくと結末はだいたい予想がつくようにできてるところがいい。死刑制度の是非を問うてるようで実は問うてないよく>>続きを読む

ANON アノン(2018年製作の映画)

3.5

渋い映像、渋い演出、渋いテーマ。渋さには煙草がよく似合う。道路やオフィスで煙草吸ってる風景は未来っぽくないが。科学と文明が進むと一周回って規制が緩くなるんかな。

視覚のオーバーライドやハッキングとい
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犬鳴村(2020年製作の映画)

1.0

和製ホラーの強みは心理的な怖さの表現力だと思うんだけど。その強みを捨てて視覚に頼ったせいで、ハリウッドのゾンビ映画もどきになってる。ぜんぜん怖くないしすべてが嘘くさい。

108時間(2018年製作の映画)

2.5

睡眠を取らずに起き続けることであの世との繋がりが出来る・・的な話。しっかりとしたホラーなのにミステリー要素も強くてしかもちゃんと両立している希有な映画なのに、抑揚がないせいか観てるこっちも眠たくなる。>>続きを読む

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