親指ライナスさんの映画レビュー・感想・評価

親指ライナス

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インポッシブル(2012年製作の映画)

3.6

スマトラ沖の津波は当時ニュースで見たのを思い出した。本当に恐ろしい。
極限状態で人間の本性がでる。もし自分ならと自問自答の映画であった。

世界一キライなあなたに(2015年製作の映画)

3.9

切ない。

どちらの立場もよくわかる。

でも、感覚がなくても、好きな人が好きでいてくれるだけで生きようと思うけど。

あまりに不自由ない人生だから、余計に苦しいんだろうね。

水曜日のエミリア(2009年製作の映画)

3.1

うーん。不倫は良くない。

自業自得やんって思うとこもあるけど。終わり良ければ全てよしな気分。

リターン・オブ・ジーパーズ・クリーパーズ JEEPERS CREEPERS 3(2017年製作の映画)

3.3

こんなに真昼間から姿あらわにする魔物がいただろうか。戦隊モノの悪党のような違和感だ!

ライト/オフ(2016年製作の映画)

3.0

幽霊が近づいてくる演出は良かった。ヒヤヒヤした。

タクシー運転⼿ 〜約束は海を越えて〜(2017年製作の映画)

4.7

タイトルとポスターで、ほんわかした映画なんかと思って見たら、全然違った。こんな事件が39年前にあったなんて、そんな遠い昔じゃないしビックリ。

事件は、映画としては、本当素晴らしかった。それぞれのキャ
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マイ・インターン(2015年製作の映画)

4.1

老人、ハートフル。これだけで泣けるわ。

いくつになっても輝ける。人生はまだまだ捨てたもんじゃない。

羊たちの沈黙(1990年製作の映画)

4.6

何回みても、レクター博士の上品な狂気は色あせない!アンソニー・ホプキンスの演技力がいかに素晴らしいのか、思い知らされる。

そして、エンドロールがなんともいい!終わりなのにスリリングで、その先が気にな
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天気の子(2019年製作の映画)

3.5

男の子が真っ直ぐで眩しい。こんな子いるんか?って、心が今ひとつ動かない。

でも、弟君がいいキャラ。

リチャード・ジュエル(2019年製作の映画)

4.2

容疑者というだけで、めちゃくちゃ袋叩きにあう不条理さったら。

弁護士が、こんなにつきっきりでいてくれるなんて、心強い。実際のところはほんとかな?

あとFBI、真犯人そっちのけで無能。

ゴーン・ガール(2014年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

女の恨みは、恐ろしや。

浮気さえしなければ、奥さんは普通だったのか、、、。いや、旦那さんは息が詰まってた感じだよな。

ええところのお嬢で、よりプライド高いから怖や、怖や。

弁護士も女刑事も、何か
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ブッシュウィック-武装都市-(2017年製作の映画)

2.9

長回しワンカットがずっと続いているような錯覚に陥って、話がどのように展開するかも読めずドキドキした。

あと、主人公らしき女、質問攻めやし、自分で考えようとせずわめくし、ウザかったわぁ。

クリスティ(2014年製作の映画)

3.0

やられたことはやり返す!倍返しだ!!

けど、オカルト集団は絶えず今日もどこかで獲物を狙ってるといった感じかな。

復讐劇は良かったものの、根絶出来ないあたりがモヤモヤする感じ。

劇場版 おっさんずラブ ~LOVE or DEAD~(2019年製作の映画)

4.0

部長の乙女心は相変わらずで可愛かったし、面白すぎ。

机バンバン叩いて笑ってしまった。元気が出る映画!

シンデレラ(2015年製作の映画)

3.9

見事に美しいシンデレラと、忌々しい継母っぷり。映像も美しく、御伽話の世界観にピッタリ。

絵本で知ってるお話なだけに、映画では、もう一捻り展開がほしいところだったが、終わり良ければ全てよし!

ダウンレンジ(2017年製作の映画)

2.8

犯人は何故こんなことしているのだろう。そもそも犯罪心理に理由を求めるのは愚問なのだが、悶々とする。ラストも悶々。

君の膵臓をたべたい(2017年製作の映画)

3.4

北村君の演技が光る。

寡黙から感情を一気爆発させたシーン。

ひるなかの流星(2016年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

ええ話や。

馬村よかったなぁ!

これは馬村の話です。笑

偽りなき者(2012年製作の映画)

3.4

あのクソガキー!!絶対ゆるさん!
子供のついた嘘とはいえ、シャレにならん!

ルーカスは耐えに耐えて、大分大人だ。あと、息子さんと、信じる友がいてよかった。

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