140字プロレス鶴見辰吾ジラさんの映画レビュー・感想・評価 - 26ページ目

140字プロレス鶴見辰吾ジラ

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トータル・リコール(1990年製作の映画)

3.7

シュワちゃん大顔芸大会!!

シュワちゃんの筋肉が火星で大フィーバーです!!

しかしギミックの不気味さが斬新で、半ばいやがらせ感すら感じます。

シュワちゃんが火星で大暴れ!というだけで楽しめる作品
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ワールド・ウォーZ(2013年製作の映画)

3.7

ビッグマネー・オブ・ザ・デッド!!

歴史の教科書に出てくる成金の風刺画みたいに金をゾンビ映画につぎ込んだぜ!!

とにかく物量作戦で見せるゾンビ!ゾンビ!!ゾンビ!!!

ゾンビの大運動会だぜ!
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激流(1994年製作の映画)

3.4

この激流でマディソン郡の橋も流される…

今回、メリル・ストリープに迫るのは、ハムでもソーセージでもない!ケビン・ベーコンだ!!

我が子を守るために決死の激流川下りに挑む!

フォーン・ブース(2002年製作の映画)

3.4

シチュエーションスリラーの言い出しっぺ!

電話切ったら殺されるというシチュエーションに巻き込まれた男の話。
アイデア勝負なので、とにかく観客の気を引き続けることがポイントなのですが、やはりオチのつけ
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追撃者(2000年製作の映画)

3.0

”男の教科書”シルベスター・スタローンvs”ナンパの参考書”ミッキー・ローク

この煽り文句考えた木曜洋画劇場は天才。

ラスト・ボーイスカウト(1991年製作の映画)

3.1

タッチダウン邪魔する奴はぶっ殺す!

アメフト選手がタッチダウンするために相手ディフェンスを銃殺して突っ走るシーンが衝撃的。
エロくトニックアーツスクウェアからあんなゲームが出たらいいな。

ダイ・ハード/ラスト・デイ(2012年製作の映画)

2.5

こちらは、ダイハードの同人誌でお手に取る際、お気をつけください。

折角だから息子役はジョセフ・ゴードン=レヴィットで良かった。

カプリコン・1(1977年製作の映画)

4.0

人類初の火星有人飛行を捏造せよ!

アポロは本当は月に行っていない?というオカルトに血が騒ぐ私としてはワクワクするストーリーです。
まあ、こち亀でも老人会のハワイ旅行捏造の話なんてありましたが、そんな
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レギオン(2010年製作の映画)

3.4

天使の羽の有能。

天使が人間を粛清しに来るというワクワクする設定ですが、ゾンビと孤立したシチュエーションで闘ったり、ホラー染みた悪趣味なシークエンスが良かったし悪かったです。

ことが始まりだしたと
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イット・フォローズ(2014年製作の映画)

3.9

気をつけろ!ヤツは家電を投げてくる。

秀逸なホラー映画誕生。

存在がただ追ってくるだけ
※掴まれるとあらぬ方向へ体が…

BGMがやかましい。そしてドラッギーかつ心地よい。
※始めてサントラ欲しい
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ディープ・インパクト(1998年製作の映画)

3.8

アルマゲドン君よりも僕はクラスのみんなのこと考えてるよ!

盛り上げ上手でモテモテだが自分勝手に振る舞いをしてしまうアルマゲドン君と自分より他人のことを先に考えてしまうがゆえに彼女のいないディープイン
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オーロラの彼方へ(2000年製作の映画)

4.2

ゴースト ニューヨークの幻
遠い空の向こうへ
みたいな感動ドラマだと思うなよおおおおお!!

オーロラがつないだ父子の奇跡と思いきや、過去改変サスペンスに突入。意外にもガッツリ世界に放り込まれ見入って
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エンド・オブ・ホワイトハウス(2013年製作の映画)

3.6

ホワイトハウスダービー開戦!!

ホワイトハウスダウンvsエンドオブホワイトハウスである。

マンチェスターユナイテッドvsマンチェスターシティですよ。

エンドオブ〜の方は笑いに走りませんが、荒唐無
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ローン・レンジャー(2013年製作の映画)

3.5

予告編でクライマックス見せちゃってるんでしょ?そんな穿った見方は本当のクライマックスで覆される!!

デップは海賊やってから、変なコスプレしだして焦りました。頭にカラスの死骸乗ってるなら、両手がハサミ
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マン・オブ・スティール(2013年製作の映画)

2.8

ケビン・コスナーがケビン・コスナー史上最高レベルの親父を演じている。

インセプションとエンジェルウォーズを見たときに、クリストファー・ノーランとザック・スナイダーは食い合わせが悪いのでは?と思ってい
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トレマーズ2(1996年製作の映画)

3.0

ケビン・ベーコンとは住む世界が違うんだよおおおお!!

B級映画の金字塔となったものの戦力ダウン…いやバートがいんだろうが!

奴らも進化するぜ!
闘いの中で成長する彼らを最後の爽快な大爆発が飾ってく
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ガラスの花と壊す世界(2016年製作の映画)

2.4

巡り会う時間が違っていたら、花守がメンマだったのかもしれない…

既視感バリバリの世界設定と、ガジェットおよび戦闘シーン。複雑な言葉が飛び交う中にライドさせられても、とにかくハリウッド映画が予習教材だ
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ピンクとグレー(2016年製作の映画)

3.5

アタック・ザ・ブロック!!
白木蓮吾「この店はモーゼスから教えてもらったんだ」

前評判なしで見てね。

追記
青春群像劇にしては、姉の存在が不可解だなとは思っていましたが、海街diaryとは違い箱庭
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傷物語I 鉄血篇(2016年製作の映画)

3.7

悪趣味な萌えが横行するジャパニメーションバイオレンス。
TVシリーズの前日談にあたる作品ですが、予備知識なくとも見られるかと思います。

2012年にやるといいつつ、ここまでファン待たせたので、気合の
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ミッドナイト・ラン(1988年製作の映画)

4.0

記憶を紐解くと木曜洋画劇場で見た。
当時小学生5年生くらいだっただろうか?2人の男のアクション珍道中と生まれる友情に胸がときめいた。思い出の映画です。

ブリッジ・オブ・スパイ(2015年製作の映画)

4.0

男気職人親父モノ。
とにかく主人公の信念の強さに心を動かされる作品。頑固親父モノとしても見られるが、家族に自分の活躍は伏せ、ベッドで倒れこむように穏やかな寝顔を見せての引きなのが言葉にできないが暖かい
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マシニスト(2004年製作の映画)

3.2

これが…これがチャンベール役作りだ!!
ハリウッド版ガリガリくんが堂々の実写化!!

酒とタバコで暗い気持ちでトリップしたい人にオススメ。
クライマックスも分かり始めているのにそれではしんどい話だよ。
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TAXi2(2000年製作の映画)

4.0

コンニチワ〜
ニンジャ〜!!
マザーファッカー!!!

摩訶不思議東洋の神秘なる日本の最強ヤクザ軍団が世界に挑む!

唸りをあげろ!三菱ランサーエヴォリューション!

追伸
クライマックスでパトカーの
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TAXi(3)(2003年製作の映画)

3.3

オープニングは素晴らしい!
ついに、男の教科書!男のリトマス試験紙!の異名を持つスタローンが参戦!
TGVに遅いと吐き捨てるのは、主人公ダニエルには銀の魂がついている。

そしてまさかの007パロディ
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ゴースト/ニューヨークの幻(1990年製作の映画)

3.7

感動モノ。

ウーピー・ゴールドバーグのポジションが、千と千尋の〜の釜爺ポジションで良かった。

あと、若気の至りでデミ・ムーアカットにした人ってどれぐいいるの?

放送禁止 洗脳 邪悪なる鉄のイメージ(2014年製作の映画)

4.5

放送禁止シリーズは初見

EVIL
IRON
IMAGE
邪悪なる鉄のイメージ

序盤は集中力が持続しなかったが、ちゅうばんからの仕込みとドンデン返しのつるべ打ちには驚愕。

アトラクション要素がある
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DOOM ドゥーム(2005年製作の映画)

2.5

FPSゲームのようなゲーム視点でアクション映画撮ったら悪漢じゃないか?とアイデアぶつけた本作ですが、それ自体の機能しかなく低調。

ユニバーサル・ソルジャー(1992年製作の映画)

3.8

ヴァンダムvsラングレン!
ヴァンダムvsラングレン!!
ヴァンダムvsラングレン!!!

映画史上最もマーシャルアーツな闘いが今、始まる!

おい!おまえら!
ボブ・サップvs曙に騙されるな!

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タイムコップ(1994年製作の映画)

3.1

見よ!これが大開脚回避だ!!
時空を超えて悪事を働くクズどもよ!たとえ時空が阻んでも、男ヴァンダムが追い詰める!

細田守監督!
時をかけるヴァンダム!!
おなしゃす!!

沈黙シリーズ第3弾/暴走特急(1995年製作の映画)

3.8

この列車には核兵器より恐ろしい地獄の料理人、ケイシー・ライバックが乗っている!

敵は中国だろうが、空飛ぶジャンボ機だろうが地震起こして吹き飛ばす、暴力インテリ連合軍!

セガールをピンチにしたら10
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沈黙の戦艦(1992年製作の映画)

3.4

史上最強のコック
ケイシー・ライバック爆誕!!

ただのコックと言ってはいるが、繰り出す殺しはエキスパート!
さあ、相手はどいつだ?
ロックなトミーリージョーンズ!
殺しのレシピを喰らいな!

沈黙は
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海街diary(2015年製作の映画)

4.2

ずっとこの姉妹を見ていたいと思わせるある種の箱庭映画。

ただ腹違いの妹、母との関係、知り合いの死なのど、いつかこの箱庭は崩壊したしまうのでは?という気持ちがより一層この優しい世界を引き立ててくれる。
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ユージュアル・サスペクツ(1995年製作の映画)

3.8

途中で、???と思う登場人物の会話で犯人は推理可能というのが、オチのときの悔しさを引き立てている印象。

個人的にドンデン返しは、脚本の粗?これヒント?くらいが嬉しい。

エ◯ターやア◯ノウ◯とかは、
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クロスゲージ(1997年製作の映画)

2.8

出たとこ勝負だ!

ジョン・ボイドもレイ・リオッタとならんで出てきただけで悪役に見える。